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9月4日、5日、愛知県芸術劇場コンサートホールにて開催された名古屋フィルハーモニー管弦楽団の定期公演。
今回の指揮は、この方、小泉和裕さんです。
来年4月より、名フィルの音楽監督に就任されます。
小泉さんって
京都生まれ。1969年東京藝術大学指揮科に入学、山田一雄氏に師事。1970年第2回民音指揮者コンクール第1位受賞。
1972年7月、新日本フィル創立に際し、指揮者として参加。同年ベルリンのホッホシューレに入学し、ラーベンシュタイン教授にオペラ指揮法を師事。1973年夏、ボストンのタングルウッド音楽祭に参加し研鑽を積む。
1973年、第3回カラヤン国際指揮者コンクールで優勝。その後ベルリン・フィルを指揮してベルリン・デビューを飾った。
1975-79年、新日本フィル音楽監督を務める傍ら、1975年ベルリン・フィル定期演奏会に登場。1976年フランス国立放送管を指揮しルービンシュタイン、ロストロポーヴィチとも共演。同年ザルツブルク音楽祭でウィーン・フィルを指揮。その後もミュンヘン・フィル、バイエルン放送響など、ヨーロッパ各地において精力的な指揮活動を行なった。また、アメリカにおいても、1978年ラヴィニア音楽祭でシカゴ交響楽団を指揮し大成功を収めた後、1980年シカゴ響定期公演に登場し注目を集めた。そのほか、ボストン響、デトロイト響、シンシナティ響、トロント響、モントリオール響などにも客演。
(名フィルHPより)
その後、九州交響楽団、仙台フィル、東京都管弦楽団、大阪センチュリー交響楽団・・・など数々の楽団で主席指揮、音楽監督を務められた方です。
こんな素晴らしい方が、今回指揮された名フィルの作品は、
特にこのベートーヴェンの「英雄」(別名エロイカと言われています)、ベートーヴェンが自身の作品の中で、最も出来が良いと言われているもの。
小泉さんのタクトは、時に激しく、時に繊細で、その姿は、本当に美しい。
私、コンサートホールの客席と反対側の席だったため、小泉さんのお顔をしっかり拝見でき、本当に感動ものでした。
なぜ、小泉さんかと言いますと、知人について、数回お会いしたことがあります。
今回も終演後、楽屋を訪問させていただきました。
気さくなお人柄で、私どもにも明るく応対してくださいます。
そして、このエロイカを指揮することは、指揮者人生の中でなかなか無いのだとおっしゃっていました。
それだけに、この英雄、素晴らしい作品であり、大変難しいものだそうです。
音楽をする方の、この1回の公演に掛ける情熱、スゴイものを感じます。
ひとつの作品を作るあげる過程において、いわゆる社長のような存在の指揮者。
一度だけのこの時、そのために練習を繰り返し、たった一度に全身全霊をかける。
小柄で、細いお体にあるバイタリティ、もう本当に素敵すぎます!!
来年の春からが楽しみ♪
皆さまも小泉和裕さんに注目してくださいね!
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世界各国の空港ラウンジを使える身分になりたいなぁ


