空と宙の家

新年明けましておめでとう。私はお掃除中に迎えましたので、まだまだ片付いてない(-_-;)

ほしがたり、小さなプラネタリウム

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星空。空を見上げれば星が光っている。あの星なんだろう。
あの星、きれいだな。そうおもったらもうあなたは星空のパーティに招待されているんです。未熟な語り手ですが、星、自然の話を語ります。小さな小さなプラネタリウムへようこそ^^
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♪ささのはさらさら、のきばに揺れる。おほしさまきらきら・・・

最近はのきばにゆれる笹のはもみなくなりました。ちょっとさみしいですけど。

そんな、たなばたの星のお話を少し。

今日本列島は梅雨真っ盛り。地球温暖化でちょっと異常ではありますけどね(-_-)

先日、金星と土星が見かけ上大接近の日でしたが、曇ってました。そう梅雨の時期は、なかなか星がみえません。
たまに雲間から見えるのは、ちょうど今時分だと春の星座たちなんですね、夜8時ごろ。

そのなかにうしかい座・・・ちょっと聞きなれない星座かもしれませんがの1等星にアルクトゥールスという星があります。熊の番人という意味の星です。ちかくにあるおおぐまを見張るように地球の自転の関係上追いかけっこしています。近くにはりょうけん座というのもあり、うしかいさんは、この2匹のいぬとともに熊の番をしています。

さて、そのアルクトゥールス。実は日本名で五月雨星(さみだれぼし)という名前があるんです。
梅雨の晴れ間にちょこっと顔をだして光り輝くその姿からそう呼ばれています。

そうなんです。今日も晴れれば、8時ごろオレンジ色のさみだれ星が顔をだしているというわけです。

でも梅雨の真っ盛りのなか、なんで七夕という星の伝承がこの時期にできたのでしょうか。

ちょっと七夕の話をもう一度振り返ってみましょう、簡単に。


天帝の娘、おりひめは天の川の岸辺で毎日せっせと機織をしていました。そのまじめぶりはすごく、遊ぶこともせず、機をおるのに熱心に働いておりました。

そして、天の川の反対岸には、ひこ星という青年がおりました。毎日牛の世話をし、またこれもまじめで誠実な青年で有名でした。

おりひめが年頃になったとき、お父さんである天帝は心配をしていました。

「毎日おりひめがしっかりはたらいてくれるのはいいが、そろそろ結婚してもいいのではないか。楽しく過ごすことも必要だろうに」

そこで天帝は、誠実だと有名な反対岸に住むひこ星に会いに行きました。

「ひこぼしよ、うちの娘おりひめと結婚してはいかがかな?おまえのまじめさには感心しておる」と

ひこぼしは、「天帝さま、よろしいのですか、このような私で。よろこんでお会いしたいです。」と。

そしてふたりは会うことになりました。1度会ったらもうすぐに仲良くなりお互いを認め合ってしまったのです。天帝も喜びました。そして、結婚をし、ひこ星の住む岸辺で新しい生活をおくることになったのです。

少ししてから天帝が見に行くと、機織機にはくもの巣がはり、牛もすっかりやせ細っておりました。

そう、二人は遊ぶ楽しさに、仕事をそっちのけで二人毎日楽しく遊んで暮らしていたのです。

怒った天帝は、二人をもとの天の川の両岸に離れ離れにすることにしました。

そうすれば、二人が仕事をまたまじめにすると思ったからです。
しかし、おりひめは泣き続け、毎日ひこ星のことばかりかんがえていたのです。

困った天帝は考えました。
そして二人に言ったのです。
「1年間しっかり働いていれば、1年に1度7月7日の晩にあわせてやろう」と

ふたりはその言葉を信じ、お互いを思いはせながら一生懸命働きました。

そして、運命の7月7日。二人が会える日がやってきました。
そこからともなくかささぎたちがやってきて羽をひろげ橋を作り、二人は会うことができました。

しかし、雨が降れば天の川の水が増し、二人はあうことができなくなってしまうということです。
(*増水のためにカササギが橋をかける説もあります)

だから私たちは、笹のはに晴れますようにとか、二人が会えますようにとお願いを書きます。
もしや自分のお願いだけかいていませんか?指輪がほしいとか(笑)それはサンタさんに頼んでくださいね^^

さて、なんで梅雨の時期。たしかに夜遅くになれば七夕の星たちが昇ってきます。
有名なので簡単に書きます。
こと座のベガ=おりひめ わし座のアルタイル=ひこ星 あまのがわに橋をかけている鳥=星空でははくちょう座 天帝=北極星(こぐま座βの説もある)

実は、この話中国から伝わったものなのです。中国では旧暦という昔の暦を使っていました。
いまでいうと約1ヶ月くらいずれています。今年で言うと伝統的(旧暦の)七夕は8月19日。(毎年日にちは変わります)仙台七夕なども1ヶ月くらいずらして行われていますよね。

そうこの頃には梅雨もあけ、8時ごろ星たちが見やすい時間に子どもたちと一緒に家族で星空を見上げると頭の上にこの物語の星たちが広がるのです。昔の人たちものきばで、家族とささのはに願いをかき、星空をみあげていたのでしょう。


カレンダーの違いから生まれた今のずれ。梅雨真っ盛り、まだ見にくい星空の今の七夕は本当は、伝統的七夕の日からできたものなんです。


今日は全国的に天気が悪いようです。
こんどは、8月の19日。空を見上げてみませんか?

七夕の星たちについてもまたその頃お話しすることにしましょう。

本日は、『宙プラネタリウム』にお越しくださいましてありがとうございます。

みなさんに、まずはお願いがございます。携帯電話やゲーム機など音が出るものをお持ちの方は電源をお切りいただくようおねがいい致します。
また、投影中、気分が悪くなった方は、私は後ろの解説台におりますので、遠慮せずにお声かけください。

さてあたりを見回してみると景色がみえています。ここ、宙プラネタリウム館屋上から見回した景色です。みなさんが入ってきた入り口の方向が南の方向です。そこからぐるりと時計回りにみていきましょう。工場団地が見えています。そこのちょっと横のあたりに大きな山が見えていますね。この山皆さんもよくご存知の富士山です。3776メートル、日本1の高さを誇る山です。そしてぐるっとみていきますと、ちょっとみにくいですがみなさんの背中の方向、大きな川が流れています。この川は○○川。雄大な流れを私たちに見せてくれます。そして、ぐるっと入り口の方に近づくところには大きな橋が架かっています。××橋です。さて、ぐるりと景色をご案内してまいりました。

さて先ほど見た富士山の右上あたり、なんだか丸い星が一つみえています。これはなんでしょう?
「お月様!!」・・・そうですね、たしかにまんまるい満月のようにも見えます。でもお月様にはウサギのもちつきといった模様がありますよね。でもこの星にはなんにもありません。のっぺらぼうですね。

これはプラネタリウムの太陽です。普段直接太陽をみると目が目玉焼きのようにこげてしまいます。だから今日は夕日が沈むところをみなさんにじっくりみていただくために少し暗くなってもらっています。

それでは、皆さんを星空の世界にご案内いたします。時間をどんどんと進めて行きましょう。太陽はだんだんと西の空に傾いていきます。さて1番星はどこにみつかるでしょうか。

本日5月22日の日の入りは18:44分。このごろはだいぶ日がのびていますね。


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さて太陽が沈み、1番星が見えてきました。今日の1番星は、地球の兄弟星、惑星の仲間、金星。(白←)とても明るく輝いています。-4.2等級という明るさで誰でも目に付く星です。夕方西の空に輝くときは「宵の明星」と呼んでいます。
実は、もう一つ、惑星が見えています。黄色←の部分ですが、こちらは-0.5等星。夕焼けの空の明かりで少し見つけにくいかもしれませんが、夕空にみえています。この星は、地動説を唱えたコペルニクスでも1度もみることができなかった星といわれています。みなさん、実際の空で試してみてくださいね。

先ほどご紹介しませんでしたが、月が今夕空を彩っています。写真では、金星の下に見えていますが、今日からはもう金星よりも頭に高いところにみえています。三日月を終えてどんどん半月満月と大きくなり
昇ってくる時間もおそくなります。明日、5月23日はお誕生日の星座しし座のなかに見えます。近くには土星としし座の1等星レグルスという明るい星もみつけることができます。


そんな感じにプラネタリウムって始まっていきます。色々なお話の仕方がありますが、実際この文章だけでかくのは難しいですね。

さぁあたりが暗くなり、1つ1つと星がみえてきました。星がみえてくるまで素敵な音楽でもききながら待つことにしましょう。

さぁ、どうでしょう。みなさんの頭の上には満天の星がみえていますね・・・

でも続きはまた今度。次は「星座のはじまり」についてお話しすることにしましょう。


*やっぱり時間ないのと星空みていないとお話しするのはむずかしいですね。おそまつ^_^;

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私はもともと、アルバイトでプラネタリウムの仕事をしていました。
あることがきっかけで、プラネタリウムの仕事から今離れなくてはならなくなってしまいました。

でも私は中学3年の頃から星座探しに夢中になり、高校の頃から全国のプラネを見歩き、実際に星空を観測し、星空観察会とかプラネの仕事をしてみたいという夢をもって大学に入りました。
縁あって、プラネタリウムの仕事にアルバイトの身ですが、子ども科学館という場所でさせてもらいました。外国で緯度の違う星空をみあげたりもしてきました。人に星の話を、いや星の話をするのには自然の話もします。

勉強のプラネタリウムもあり、リラックスできるプラネタリウムもあり、楽しんでもらうプラネタリウムモあっていいと思いながらいろいろなことを体験させてもらいました。

大学では、プラネタリウムをドームと投影機を大学の個人研究というのでプレゼンを行い見事1位通過で作る機会を持たせてもらい、約2年間研究の発表もしてきました。他にもいろんな館での投影、視察、番組作り。沢山の人に短い間だけでしたが教えてもらいました。そのときの人たちにも本当に感謝しています。

でも今でも星空や自然について、たしかに知識はないけど、未熟ですがみなさんが空をみあげるきっかけになってほしい。

星は空をみあげればいつでもそこにいます。でも一期一会。今見上げた星空が1秒後にはきっと何かが変わってるのです。それは、目に見えないことかもしれない、流れ星が流れたり、人工衛星が通ったり、夕焼けの色が少しずつ変わっていったり。

そんなのをみられるのも私たちがこの地球に住んでいるから、この宇宙に住んでいるからなんです。
そんな宇宙が、地球がくれた大切な自然の一場面を、心に焼き付けてもらえたらと思ってます。

ふと見上げた空、三日月が光っている。きっとあなたの人生に何か思い出を残してくれたことでしょう。
きれいだな^^そう思えた人が1人でも増えればいいなと思ってます。この星空を、この先の子どもたちにも残すためにも環境の面からも私は、空を見あげてほしいです。

文章は、下手ですがゆったりとした気持ちになってもらえたら光栄です。天体写真を撮るのは下手なので(笑)文章だけのときもあるだろうし、季節とは関係ないときもありますが、みなさん、まったりと星、空、自然のお話を聴いていただければと思います。




さぁ、プラネタリウムのお話のはじまりです。


P.S.
この写真は実際のプラネタリウムの中で撮影した星空です。1枚だけ残ってました。PC壊れて写真関係ほとんどなくなってしまったので(;一_一)・・・涙

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