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続きです。
私自身がアレルギー性鼻炎で、アレルゲンはスギや雑草・ハウスダストetcとわかっていたので、ずぅも調べたいと思っていましたが。
以前、ある先生にアレルゲン検査をお願いしたところ、 「お金も日にちもすごくかかる」
「こういう皮膚症状だと、アレルゲンが山ほど出てきて混乱する」 「食べさせる物がなくなって、逆に困ってしまう」 などと、ご夫婦して必死で説得するので、渋々引き下がった私。
ずぅが最後に診ていただいた獣医さんも夫も同じ意見でしたが、こんどは強行。 お肉や米・小麦粉・添加物…あらゆるものに反応してたらどうしよう!
とドキドキでしたが、何も出なかったんです。 えぇ〜〜〜!?
5年間の食べ物探しは何だったのぉ? ショックでした〜。 でも、これでかゆみの原因がアレルギーではないことがわかり、
その時は背骨の痛みもあったので、 ステロイドと皮膚疾患の処方食(ロイヤルカナン・スキンサポート)で、
どちらも見事に治りました。
そのときの記事はこちら。
数年ぶりに顔がきれいになったずぅ、お別れのときもかわいかった。
あのときアレルゲン検査に踏み切った自分をほめてあげたいです(^O^)
でも、結局かゆみの原因はわからずじまい。
「天疱瘡(てんぼうそう)」という病気?
「SLE」という、間違って自分の体を攻撃してしまう免疫異常?
死因は「DICという病態で感染症」ということでしたが…うぅむ。
私の言いたいのは、回り道しないで治療してほしいということです。
ずぅの場合、アレルギーじゃないことがもっと早くわかっていれば、
あんなに苦しまずにすんだ…かもしれない。
最近は、アレルゲンをほぼ完全に除去した処方食もあるらしいので、
まずそれを試してみる方法もありますよね(←素人考え)。 検査は外部に出すので、地方の獣医さんでも可能だということです。
申し出るのは、診療を疑っているみたいで言い出しにくいし、
獣医さんも、こちらの財布を心配して下さっているかもしれません。 検査用はぶっとい注射でたくさん血液を採るので、
ずぅは平気でしたが、小さいわんちゃんには大変かもしれません。 なので、あえてほっとくのもあり。
かかりつけの先生とよく相談しつつ、検査に踏み切るのもあり。
高度医療を受けさせて、犬に負担を強いるのもあり。(←私の場合はこれ…反省)
それにしても、ペットも公的保険制度が必要ですよねぇ。
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犬と獣医さん
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ペットのアレルギーで悩んでいる飼い主さんは多いですよね。
ずぅも数年間、重症の「アレルギー症状」で、飼い主にもストレスになっていました。
腫瘍摘出手術の直前に撮ったものです。
あんまりひどいので載せてなかったけど、
これがきれいになったんです♪
(腫瘍と皮膚症状は関係ありません。たぶん)
"掻いて掻いてぐちゃぐちゃの顔だったのに、きれいに治った12歳の魔犬!" 以前からのお友達はご存じですけど、簡単に紹介しますね。
オスのハスキー「ずぅ」は、2008年6月に13歳で死にました。
そのちょうど1年前に、血管肉腫という腫瘍だとわかり、
一般的にはあっという間に転移して1〜2か月で 奇跡的に転移せず、天寿をまっとうしました。 ずぅは、7歳頃から激しいかゆみで顔の毛が抜け始め、
獣医さんを何軒か回っても治らず、症状はひどくなる一方でした。 顔の高さが同じぐらいの子ども達はおびえるし、
大人には皮膚病と思われるので、できるだけ人と会わないようにしていました。 かゆみで辛い筈の当人はハスキーなのでメゲないし、
みっともなくて恥ずかしい…と言わないので助かりましたけどね。
獣医さんで食べ物・植物・ハウスダストや、
金属のアレルギーかもと言われ、
食器をプラスチックに替えたりもしました。 でも何と言っても一番大変だったのが、食べ物探し! とにかくいろんなフードやおやつを買っては捨て、買っては捨て…。
それも安いものならいいけど、だんだんナマズや鹿などの高級品になり、 かゆみがなくなったと安心して買い込むと、
半年ぐらいしてダメになってまた捨てる…の繰り返し 相当なお金を無駄にしていました。
そのうち、何を食べさせてもダメになり、
どうしようもなくなっていた私を救ってくれたのが、「アレルゲン検査」でした。
そしてずぅを最後まで診て下さった獣医さんの処方でみるみるきれいになり、
それが嬉しくてブログに写真を載せるようになり、 愛くるしいお爺ちゃん犬の人気ブログ!?となったのでした(^O^)
ピクセル 横400・高さ300 次回へ続きます。
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愛犬の手術が成功、お別れまで1年の時間があったのは 麻布大学の執刀医・研修医・スタッフの方々のおかげなんです。 術後の診察で親身になって下さった研修医の先生から検索したこの学会、 リストにあったのが最後を託した獣医さんでした。 こちらも研修医で、ずぅの手術のときも病院にいらしたとか。 採血なども手際よく検査結果の説明も丁寧で、とても一生懸命診て下さいました。 いざとなると専門医を探す時間もないし、かかりつけ医には聞きにくい、 という方のために載せてみましたが、 以前のリストは雑で、実際に診察していない病院が載っていたので、 最初にまず電話確認して下さい。 それと、専門医だからといって優秀な獣医師とは限りません。 消極的に無難な診察しかしない医者よりマシという程度かもしれないし、 腫瘍の勉強に時間を割いているぶん、他の分野は弱いかも…。 それに加えて、 飼い主が自分を犠牲にしてまで、高度医療を受けさせるのがベストかどうか。 動物にとって、通院や治療が負担になるかもしれません。 困り果てている飼い主に本当に必要なのは、精神的な支えかもしれませんね。
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このブログは初め「犬と獣医さん」というタイトルでした。 ゲストブックにもありますが、 昨年6月に亡くした犬と獣医さんとの関わりが中心でした。 最近は何も書いていないので、 もう忘れちゃったのかな?と思われているかもしれませんが、 未だにずぅとの思い出や後悔から抜け出せずにいます。 が、最近は水槽の世話もあり、 獣医さんのブログまで訪問できなくなってしまいました。 お気に入り登録しておいて放りっぱなしというのは、 かえって申し訳ないことだという気がします。 逆に言えば、ずぅを亡くした時もコメントを下さらなかった方は、 このブログに関心がないということの表れでもあるでしょう。 なので獣医学関係のブログの一部と、 他にも殆ど訪問いただいていないブログを整理することにしました。 本来なら個別にご挨拶すべきところですが、この記事で失礼いたします。
短い間でしたが、どうもありがとうございました。 |

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昨夜からダルかったのが、今朝起きたら最低の体調。 気圧がダダダっと下がってる。 葛根湯やらドリンクやら、朝ごはんも注入して何とか出稼ぎに行った。 体調が悪いのって、理由がわかれば自分で対処もするし、何となく納得もいく。 病気で弱った動物の場合は、よほどひどくならなければ飼い主は気付かない。 腫瘍がお腹の中でどんどん大きくなっているのに、 「太ったのかな」なんて見当違いのことを言ってるし。 心配し始めてからだって、獣医さんへ連れて行くまでにどんどん進行していくし。 診せても、脇の下を触って「脂肪種ですね」とか言われて、 大学病院の予約は1ヵ月後だったりするし。 飼い主が良かれと思って決めた手術だって、犬にすれば、 麻酔から覚めてみると、全然知らない場所で、 親しげに名前を呼ぶのも、知らない人ばかりでどんなに不安だったか。 お腹は6キロもあった腫瘍がなくなって、 「良かったね」なんて言ってるのは獣医さんと飼い主だけ。 術後すぐは、スカスカで気持ち悪かったに違いない。 絹糸で縫われ&抗生物質が合わなくて、傷痕が1ヵ月半も治らなかった。 蒸し暑い梅雨時に、伸縮ネットやらTシャツやら着せられて鬱陶しかっただろう。 私は私で、「血管肉腫が転移してあっという間」なんて言われて、 「いつ死ぬんだろう」って毎日ビクビクしていた。 でも振り返ってみれば、難しい手術が無事に成功したおかげで、 術後の1年間はドキドキながら楽しい日々だった。 最後の3週間は寝不足に腰痛・膝痛、咬みつかれた手も腫れて痛かった。 深夜に下痢便の始末をして洗濯に、ほんとヒドい生活だったけど、 ずぅは純粋に私を必要としていた。 「もう長くない」と思いながらも、 もう一方では、「治って元気になる」という希望があった。 結果的には血管肉腫は転移しなかったし、とてつもなく的外れだったんだけど、 あれはあれで、私にとっては一生ものの宝物。大切な思い出。 その時間をくれたのは、獣医さん。 正直なもので、体調も気分も良くなってきたなぁと思ったら、
気圧がドドドっと上がってる。また明日から頑張ろう(^^) |





