|
ド素人ながら、展覧会が好きなわたし。
何だか見たことのある絵がたくさんありそう、
というわけで行ってきました。
なかでも、いいな〜と思ったのがシャガール。
中学校の絵の授業で、課題は「想像画」。
いたって現実的な性格なので、何度も何度も返されてイヤになり、
めちゃめちゃ描いたら、「すごくいい!」と褒められた妙な思い出が。
教科書に載っていたのか?漠然と印象に残っていた「婚礼の光」。
全体はきれいなブルーで、白いウエディング姿の女性を馬がのぞいている絵です。
(↑フリー素材になかったので、検索してみてください)
この青い絵や、上の画像の黄色い絵は、亡き奥さまとの思い出を描いていたんですね。
各部屋入り口の解説って、たいていは眺めるだけなのですが、
今回はなかなか親切でした。 あと、気に入ったのが、
アウグスト・ジャコメッティという人の、きれいな色がいっぱいの「色彩のファンタジー」。
上野は遠いけど、六本木の美術館はよいですね〜。
12月15日まで、国立新美術館にて。
六本木より、乃木坂のほうが迷いません。
|
鑑賞もの
[ リスト | 詳細 ]
|
ベタですが、わが家では年末恒例の第九。
ことしは東京交響楽団。
バスはアッティラ・ユン。 震災直後、ズービン・メータ指揮・N響のチャリティーコンサートで、 話題になった人。
そのときの第九を生で聴いた夫の言う通り、
素晴らしい声でした。
最後はお約束の「ほたるの光」。 合唱団の方が1階の客席まで下りてきての大合唱です。 照明を落とした場内で揺れるペンライト。 わたしは被災はしていないけれど、 ダメージを受けた企業や紙・インク不足の影響で、 かなり収入が減りました。 本当にいろんなことがあった1年。
めったに感情が波立たないわたしも、涙ぐんでしまいました。 来年はいい年でありますように。 |

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用
|
国立新美術館で開催中の「ルネ・ラリック」展。 梅雨明け前なのできれいに撮れていませんが、 黒川紀章氏が設計した建物自体も、なかなかバブリーでした。 左の小さい建物は傘置き場。 雨の日に混乱しないで済みますね。 巨大なコンクリートコーンの上でお茶すれば、イベント気分が味わえそう。 宝飾品は1個も持っていないけど、キラキラ光る物を見るのは好きな私(^^)v ケシの実のイヤリング、ツタの指輪、パンジーのブローチなどのジュエリー、 白鳥の花瓶、気付け薬の小瓶、女神の立像などのガラス製品、 どれもとってもきれいでした。 珍しいのが、ガラスのカーマスコット(高級車の鼻先に付いている飾り)。 イスパノスイザという車も展示してありました。排気量4900cc・全長5.7m! 昭和初期に佐賀藩主がフランスからシャシーを取り寄せ、日本で車体を作ったとか。 未舗装路で割れないのか?と思ったら、目的地に近付いてから取り付けたそうです。 当然おばさんの団体が騒々しいので、要注意です。 |
|
先週の木曜日、興福寺創建1300年記念・国宝 阿修羅展を見てきました。 HPで混み具合を調べて、すき始める午後2時に行ったけど、20分待ち。 時間をつぶして午後3時に行ったけど、まだ20分待ち…。 仕方がないから日傘を借りて並びました。 光明皇后がお母さんの一周忌に造った、八部衆(はちぶしゅう)・十大弟子は、 脱活乾漆造(だっかつかんしつづくり)という 麻布を漆で何層も塗り固める技法で造られたそうです。 想像しただけで気が遠くなります。 その八部衆のうち1人だけ武装していないのが、注目の「阿修羅立像」。 上の写真にある、顔が3つで手が6本の仏さまです。 思ったより大きな仏像を360度ぐるりと見ることができて、迫力がありました。 これを運ぶのは大変だっただろうなぁ、とつくづく。 あとの7人で気に入ったのは、 思慮深い感じの、畢婆迦羅(ひばから)、鳥頭で体が人の、迦楼羅(かるら)。 向かい合うのが、十大弟子。 この仏像たちが、本尊の「釈迦如来像」を取り囲んでいたそうです。 どんなふうに並んでいたんでしょうね。 音声ガイドの解説は黒木瞳。 「華原聲」(かげんけい)という、 銅鑼みたいな金鼓(こんく・仏教の楽器)の音が聴けます。 阿修羅の表情は、「金鼓の響きに心を打たれた聴衆の様子」だとか。 午後5時を過ぎてようやくすき始めて、 興福寺・中金堂から出土した小さな展示物を見ることができました。 「銀鑷子」(←読み方がわかりません)という小さなトング 「ガラス碁石形玉」 「舎利石」(瑪瑙・メノウの原石で仏舎利の代わりにした) などがきれいでした。 終わって出た頃には、枝垂れ桜が夕暮れ色に染まっていました。 見るのも疲れたけど、記事にするのも疲れました〜。
|
|
東京国立博物館で開催中の「大琳派展」に行ってきました。 以前は、金キラ系にも日本の絵画にも興味はなかったんですが、 文楽を見始めてから「きれいかも」と思うようになり、 数年前にタダ券をもらってRIMPA展に行き、「ほぉ〜美しい!」。 今回も入り口で音声ガイドを借りて、ぐるぐるぐるぐる。 圧巻だったのは、やはり「風神雷神図屏風」の競演。 私が一番気に入ったのは、酒井抱一の「夏秋草図屏風」。 「風神雷神図屏風」の裏に書かれたというあれですね。 モデルが大伴黒主という「樵夫蒔絵硯箱」、 光が当たると月が浮かび上がる「秋草・月に波図屏風」、 はかに「色絵桔梗図大角皿」「白蓮図」「小袖・白綾地秋草模様」 などなど楽しく眺めてきました。 午後2時でこんな感じ。混雑は思ったほどではなく、大体そばで見られました。 それにしても情緒のない建物ですよねぇ。 これが話題の尾形光琳「風神雷神図屏風」。 BRUTUSいわく、宗達と光琳を比べると「一目瞭然で宗達の勝ち」だそうです。 今週は宗達の展示がなかったので、来週もう1回行ってこなくちゃ。 仕事、暇だといいなぁ。 左:BRUTUS10月15日号は琳派特集です。630円。 屏風の写真も見ごたえがあるし、ゆかりのお寺や和菓子などの京都ガイドも。 右:光琳の生涯にふれている本。ウェッジ社、2730円。 数年前にもらったのに、全然読んでませんでした…。 東京国立博物館HP http://www.rinpa2008.jp/
|







