そらマンの何となく日記 R30

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語源の話

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すいません、
昨日書こうと思ってたこと、
やっぱり思い出せませんでした。

昨日見たガオレンジャーに結婚式のシーンがあって、

「角隠し」
ってなんで角隠しって言うんだろう。
女の人は鬼のようにおっかないから、
せめて式の間くらいは穏やかにいられるように角を隠すためなのかな。

なんてベタな事考えていたんですけど、
調べてみるとあららのら。

昔の神社は、普段女性の立ち入りが許されておらず、
(巫女などは比較的近世になってからのシステム。)
高貴な身分の人間の結婚を祝う祭事の際に
その新婦のみ女性が立ち入ることを許されていたそうです。

しかし実際にはお世話係や近しい身内等も神社に立ち入っており、
その際、女性の象徴である髪を隠したのが始まりだそうです。

ただし、髪隠しという呼び名では、
髪を隠している(つまり女性である)事がバレバレになるので、
女性ではなく、式神であり、神域にいるためその角を隠しているとし、
角隠しと呼ぶようになったそうです。

という事は全く無く、
最初に想像したとおりに、
女性は怒ると怖いし、
嫉妬心等から鬼のようになるから、
それを防ごう。
みたいな発想らしいです。

つまり、すべての嫁は鬼嫁だ。
という事なんですね。

あーあ。鬼でもいいから嫁ほしい。

「……8時間も稲刈り手伝ってアメちゃん一個って…
せめてオニギリとかだろ…?
この畑で取れた米でつくりました!って……
ちぇ!しけてんなぁ……。」

な〜んてことあるよね?

そう、なにかが期待以上にしょぼかったり、
残念だったり、がっかりだった時、人は
「しけとるのお!歌舞伎揚げぐらい用意せいや!!!」
と言ってしまいがちです。

この「しけてる」と言う表現。
別にアメがしけついてベトベトになってるわけじゃないのに、
何がしけているのでしょうか?

本日はその起源に迫ってみましょう。

『しけている。という言葉が、『がっかり感』を表すようにになったのは、
今より600年程前、明の時代の中国でした。

国土の巨大な割りに、海に面する土地が少ない中国では、
内陸に海産物を流通させるために、
様々な種類の海産物を乾物にする技術が発達しました。

良い乾物を作るには、新鮮な素材、適切な下処理、十分な乾燥が必要となります。
特に重要なのは乾燥で、ものによっては数ヶ月かかることもあり、
その間、天候や時間により屋内外での出し入れの作業は大変な労働であり、
虫害、カビなど障害も少なくないこと。
それに、漁をする者、乾燥に関わる者、それを運ぶ者、そして商人と、
間に関わる人間が多いことから、乾物はとても高価なものとなりました。

いまでもナマコやアワビの乾物は高級食材として知られています。

そのため、乾物は一部の特権階級の人間の口に入る事がほとんどであり、
庶民にはとても手の届かないものでした。

そういう高価なものでしたので、
手柄を立てた家臣や、
諸侯の間での贈り物などに使われることが多くあり、
その際にケチな人間が、質の悪い、乾燥が十分でなかったり、
保存が悪かったりした乾物を相手に贈る事があり、
受け取った人間は、家に持ち帰ってから乾物を打ち鳴らし、
良質の印であるカンカンと乾いた音がならなかった時に
『ちっ、音が響きやしねぇ……しけてんのなぁ!!!』と言うのでした。

つまりしけてるのは乾物だったわけです。

そこから転じて、
報酬や贈り物の質が予想より悪かったりした際に、
『しけてる。』と言われるようになったのです。

それが日本に伝わって、現代も使われているというわけです。



以上、『しけてる』と言う言葉の由来はこんなんじゃないかな?
というお話でした。

沖縄では日常的に食されている「へちま」
今日はその無駄に乙で粋な語源をご紹介したいと思います。

「へちま」は感じで書くと「糸瓜」となります。
その昔はそのまま「いとうり」と呼んでいたそうです。
それが少し縮まり「とうり」と呼ばれるようになり、
「と」は「いろはにほへとちりぬるを」の中で「へ」と「ち」の間にあることから、
「へとちの間」→「へちま」
となったそうです。

よくもまぁ、それが広まったものだと…
素直に「とうり」でいいじゃないか…

それはまるで…

私が寒いときに使う
「うわぁ…サミュエルLジャクソンだよ…」
が広まるのと同じくらいの奇跡なんじゃあないかと思うのだけど…
かかってるのは「寒い」「サミュ」の部分だけだけど。

それかうちの母語の「ドボランゴール」
(ドラゴンボールをただただ悪ふざけした言い方)
が広まるくらいの奇跡だと思うのです。

最近は沖縄の食材として、苦瓜(ゴーヤ)が大分本土にも浸透してきたので、
おいおいヘチマ(ナーベラ)も浸透すればよいなぁ…と思います。
味噌汁とか、炒め物とか美味しいです。

裏管理人の語源の話 その2 

イッテルビウム!!!
という思い切った名前の元素があります、
イッテルビーム!!!ではないのが残念でなりませんが、
イッテルビウム!!!
なにかがほとばしりそうです。
水木の兄貴にシャウトしてもらいたいです。

そんなイッテルビウムは元素番号70で希土類元素の一つです。

というと何が何やらだと思うので、とりあえず、
イッテルビウム、という名前だけ覚えて頂ければOKです。

そして他には
イットリウム!!!
テルビウム!!!
エルビウム!!!

という元素があります、
いずれも希土類元素に含まれる元素なのですが、
この4つの名前にはとある共通点があるのです、
それがすべて、
「イッテルビー」という町の名前をもじってつけられた名前なのです。

元素の名前には○○ウムというのが色々あります。
ゲルマニウム、ヘリウム、バナジウム等等、
そこでイッテルビーで発見された元素なので、地名に「ウム」をつけて、
イッテルビウムとなったのです、
しかし、イッテルビウムは簡単に発見されたわけではありません、
最初に見つかったのはイットリウムでした、
しかし、イットリウムだと思われていた元素にはまだ不純物があり、
その不純物としてテルビウム、エルビウムが発見されたのです、
しかしエルビウムもまだ純粋なものではなく、
その中からもう一つの元素、イッテルビウムが発見されたのです。

そこで4つの名前はそれぞれイッテルビーから名前が取られることになったのです。
ちなみに、イッテルビーは小さい町ながら他にも、
カドリニウム、ホルミウム、ツリウム等の元素の発見場所となっています。

聞きなれない元素も、調べてみれば身の回りの色々なものに利用されている事があります、
それを調べてみるのもまた面白いかもしれませんよ。
と、学研のアレ的にしめてみました。




…今回は本当です!!!

「こけら落とし」
新しくできた劇場等で、初公演を行うことですが、
皆様、その語源はご存知でしょうか?

建設途中の劇場にはどこからともなく現れた『こけら』という妖怪が住み着くといわれています。
こけらは劇場を作っている時の音や職人の働きが好きで、
無事建設が終わるように見守っていてくれます。
ただし、劇場が完成してしまうと、
また工事の音が聞きたくなった『こけら』がいたずらをして劇場内で様々なものが壊れたり、
酷い場合では火事になってしまうこともあり、
さらに、『こけら』という名前も『芸がこける』『公演がこける』に通じ縁起が悪いこともあり、
劇場が完成した時には、今まで工事を見守ってくれた『こけら』に感謝するとともに、
劇場を去ってもらうために儀式が執り行われました、
それが『こけら落とし』なのです。

その内容は、完成した劇場の中で数人の大工が踊りながら
木槌やノミ、カンナ等の大工道具を打ち鳴らして音を出し、
少しづつ劇場の出口に向かい『こけら』を外に誘い出します、
そして全員が外に出たら、外で待っていた人達が一斉に入り口に酒をまきます、
こけらは酒が嫌いなので驚いて逃げていくそうです。
そこで当初は『こけら脅し(こけらおどし)』と呼ばれていたそうです。

その時の儀式が今ではなくなり、
その劇場での初公演を『おどし』が転訛し、
『こけらおとし』と呼ぶようになったといわれています。


まぁ、全部嘘なんですけど。

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