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対決列車も8回目を迎えました。今回は名古屋〜大阪間で熾烈な争いをしている「近鉄特急」と「東海道新幹線」を見ていきたいと思います。
まずは所要時間と運賃を見てみましょう。
近鉄特急(近鉄名古屋〜大阪難波)
所要時間 2時間8分 運賃4260円(列車はアーバンライナーを利用)
東海道新幹線(名古屋〜新大阪)
所要時間 50分 運賃5380円(のぞみ利用)
所要時間は近鉄特急が2時間以上かかっているのに対して、新幹線は50分で大阪まで行けてしまいます。新幹線、恐るべし。一方で運賃は近鉄が新幹線よりも1000円以上安く行けます。
次は運行本数です。
近鉄特急
毎時2本(内アーバンライナー1本、内ビスタカーもしくは一般形特急)
東海道新幹線
毎時最大12本(内のぞみ9本、ひかり2本、こだま1本)
流石に東海道新幹線には敵いませんでした…近鉄特急は速達型のアーバンライナーと停車型が毎時1本ずつ運行されます。新幹線に関しましてはひかり2本、こだま1本と書いてありますが、内1本のひかりは名古屋から各駅停車ですので、実質こだま2本と思ってもいいでしょう。
次は車両で見てましょう
所要時間、運賃、本数、車両の居住性から見てきましたが、このような結果になりました。
所要時間…新幹線
運賃…近鉄特急
本数…新幹線
車両…引き分け(利便性は新幹線、居住性はアーバンライナー)
コストを気にせず、早く行きたい方は新幹線。時間を気にせず、安く快適に行きたいなら近鉄特急がいいかもしれません。
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対決列車
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久々の対決列車ネタの更新です。
今回は京都〜大阪を結ぶJR、阪急、京阪を比較していきたいと思います。
1運賃・時間編
まずは各列車の京都〜大阪間の運賃・所要時間について見ていきます。
JR(京都駅〜大阪駅)
料金 560円 所要時間 約30分(新快速利用)
阪急(河原町駅〜梅田駅)
料金 400円 所要時間 43〜44分(特急利用)
京阪(出町柳〜淀屋橋)
料金 470円 所要時間 55〜57分(特急利用)
料金は安い順に阪急、京阪、JRの順になりました。阪急は沿線が高級住宅街なのにもかかわらず、料金が安く、東急に非常に似ています。しかし、所要時間に関しましてはJRが2位の阪急を10分以上の差をつけてぶっちぎりの1位でした。京阪は途中停車駅が11駅もあるためか1時間近くかかっています。
2運行本数編
続きまして運行本数編です。全部の種別をやるとキリがないので、今回はJRは新快速、阪急は特急、通勤特急、快速急行、京阪は特急に絞って1時間おきのの本数を見ていきます。なお、時間帯はラッシュ時の7時と12時の2つの時間帯で見てみます。
JR(新快速) 7時台…6本 12時台…4本
阪急(特急および通勤特急) 7時台…4本 12時台…6本
(快速特急)…7時台…3本 12時台…設定なし
京阪(特急) 7時台…4本 12時台…5本
JRは昼間は15分間隔で新快速が来ますが、阪急は10分間隔、京阪と12分間隔とJRよりも運行本数は多く、所要時間の短さを運行本数の多さでカバーしているのかもしれません。
3観光地へのアクセス性
京都と言えば、金閣寺や清水寺など数多くの名所があります。今回は沿線にどれだけ観光地があるのか見ていきたいと思います。
まずはJR代表、京都駅です。周辺には西本願寺、東本願寺、東寺、三十三間堂など思った以上に文化財があります。また、京都タワーや京都水族館、京都鉄道博物館など文化財以外の観光地もあります。
以上のことから、以下の結果になりました。
運賃…阪急の勝利
所要時間…JRの勝利
運行本数…阪急の勝利
京阪が一つもないのが気になりますが、早く行くならJR,リーズナブルに行くなら阪急という結果になりました。ただ、京阪に関しては鴨川沿いを走行していることもあり、京都の中でも観光客の多い東山への利便性は非常に強いという利点もあると考えられます。
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今回は西日本が誇るハブ空港「関西国際空港」と大阪市街を結ぶ二つの特急「南海ラピート」と「はるか」を比較していきたいと思います。
所要時間
「ラピート」は難波発着、「はるか」は京都・米原発着なので公平性を出すために「はるか」は難波から比較的近い天王子をスタートとして考えていきます。
ラピート (途中停車駅 新今宮、天下茶屋、泉佐野、りんくうタウン) 38分
はるか (途中停車駅 なし) 33〜35分
「ラピート」は停車駅が少ない「ラピートα」で見ています。天王子の方が関空寄りなので、所要時間は「はるか」の方が5分程短くなっています。ラピートのスタート地点を天王寺により近い新今宮にしても1〜2分程「はるか」の方が速いことが分かりました。
こちらが各列車のルートになります。
料金編
こちらは「ラピート」はレギュラーシート、「はるか」は普通車指定席を利用したことを前提しています。
ラピート (難波〜関西空港) 1430円(運賃 920円 特別料金 510円)
はるか (天王子〜関西空港) 2230円(運賃 1060円 指定席特急券 1170円)
料金に関しては「ラピート」利用の方が「はるか」よりも700円以上安くなっています。「はるか」の座席を自由席に変更した場合でも1710円(自由席特急券 650円)なので安く行きたい場合は「ラピート」の方がいいかもしれません。
運行本数編
ラピート 毎時2本(30分間隔)
はるか 毎時2本(30分間隔)
運行本数に関しては両社とも大差がないようです。
その他(他線との乗り継ぎなど) 「はるか」の場合、京都、新大阪を経由しているので、京都観光や新幹線や他の特急列車との乗り継ぎをする際は乗り換えが非常にスムーズにできるというメリットがあります。さらに新幹線や他のJR特急を乗り継いで利用した場合、特急料金が乗り継ぎ割引で安くなるというメリットもあります。
一方で「ラピート」は新幹線との乗り換えに関しましては不便ですが、難波駅には大阪市営地下鉄や近鉄線などが乗り入れているため、大阪市内を移動する際には非常に便利です。また、「ラピートβ」は堺や岸和田に停車するため、堺や岸和田を利用する際もこちらの方が便利です。
このことからも「はるか」は京都の観光客や地方からの利用者向け、「ラピート」は大阪市内の利用者や南海沿線の住民向けというように住み分けがされていると思いました。
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前回、京成スカイライナーと成田エクスプレスの所要時間、料金、運行本数を比較してきましたが、今回は車両を比較していきます。
今度は内装を見ることにしましょう。
まずは荷物置き場からです。
幅は京成スカイライナーほどではなさそうですが、3段になっています。また、ダイヤル式のワイヤー錠や防犯カメラの設置がされているため、セキュリティの面では成田エクスプレスの方が上かもしれません。
今度は座席を見てみましょう。
まとめ
所要時間…京成スカイライナーの圧勝
料金 …京成スカイライナーの圧勝
運行本数…両社痛み分け
車両スペック…京成スカイライナーの勝利
荷物置き場…成田エクスプレス勝利
座席 …成田エクスプレスの勝利
以上の結果、3対2で京成スカイライナーの勝利となりました。また、これに関しましては私個人の見解ですので、人によってはそうでないと思う箇所があると思いますが、そこはご了承下さい。
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今回は首都圏と成田空港を結ぶ二つのアクセス特急「京成スカイライナー」と「成田エクスプレス」を比較してみました。
所要時間
まずは2列車の所要時間から比べてみましょう。京成スカイライナーは上野発、成田エクスプレスは池袋発と始発駅が異なっていますので、両社とも池袋駅をスタート地点として考えていきます。
京成スカイライナー(日暮里乗り換え) 57分(途中停車駅 日暮里、空港第2ビル)
成田エクスプレス 84分(途中停車駅 新宿、渋谷、品川、東京、空港第2ビル)
池袋始発と成田エクスプレスを有利にしたのにも関わらず、京成スカイライナーの方が成田エクスプレスよりも30分近く早く成田空港まで行けることが分かりました。
さらに分かりやすくルートを見てみましょう。
料金(両者とのICカード使用)
京成スカイライナー (池袋〜日暮里間 山手線利用) 2630円
内訳 池袋〜日暮里間 165円
日暮里〜成田空港 1235円
特別料金 1230円
成田エクスプレス (普通車指定席利用) 3190円
内訳 池袋〜成田空港間 1490円
特急料金 1700円
料金に関しても京成スカイライナーの圧勝です。成田エクスプレスはスーパービュー踊り子と同じの「A特急料金」で設定しているので割高な料金になってしまいました。
運行本数
京成スカイライナー 毎時 1〜2本(40分間隔)
成田エクスプレス 毎時 1〜2本(30〜60分間隔)
運行本数に関しましては両社とも大差はなさそうです。ただ、どちらも20時以降は運転いないみたいです。
今回は尺の都合でここまでにしますが、次回は両列車の車両を比較してみます。
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