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とても面白いホールに行ってきました。
音楽専用ホールではなく、陶器の博物館なのですが、
真ん中がホールとしての利用可な空間でした。
たまたまFacebookで見つけて、おぉ!どんな空間だ?と。
チェロとヴァイオリンのコンサートに行きました。
チェロは金子鈴太郎さん、ヴァイオリンは三上亮さん。
・・・東京からはすごく遠いところです。
・・・九州の山奥。。。
チケットの予約時に、係りの方から「大丈夫ですか?来るのすごく大変ですよ」
と心配されたくらい(笑)
お二人何かこの地に関係あるのだろうか?
車で片道80kmくらい。
ペーパードライバー久しぶりの山越えしました。
で、余裕をもって行き過ぎて、早く着きすぎた・・・(笑)
温泉があったので、時間をつぶす。。。
そんじょそこらに温泉があるのは、さすが九州という感じか。
真ん中に池があり、
登り窯をイメージした天井には
なんと穴が開いています!(@o@)
つまり晴れた日には星が池に映り、雨の日には雨が降りそそぎ、
雪の日は池が白くなる・・・そうです。
だからコンサート名は 「星空コンサート」なのですが、、、
空模様、なんだかあやしい・・・
雨降ってきたらどうするんだろう??と不安になりながらコンサートが始まりました。
とても天井が高い空間で響くのと、天井が開いているからか抜けのよい音で、
とても心地よい音響でした。
バッハのインベンション 普通はピアノの曲をヴァイオリンとチェロで弾いたり、
ヘンデル ハルボルセンのパッサカリアは三上さんが暗譜で熱演!
かと思えば、チェロとヴァイオリンの丁寧な説明に加え、愛のあいさつを弾いたり、
クラシックになじみのない人にも楽しめるプログラムでした。
・・・途中、なんだか池がキラッ、キラッと光るように感じました。
雨だ・・・と気が付いたのは演奏後半にさしかかってから。
「雨もきれいですね〜」と金子さんはひょうひょうと言ってました。
言葉通り、ポツポツと降る雨の中のピアソラはとても似合ってました。
ただ、アンコールのころにはかなり本降りに(笑)
ど田舎(失礼)のコンサートなのに、60人くらい満席で、
大変面白い体験ができました。
その後また山越えして帰ったのですが・・・途中霧が出てきて・・・
死ぬかと思いました。
夜の雨だけでもペーパードライバーはつらいのに、山に霧かよ・・・と。
こんなに怖かったのは、台風の日、徳島の1車線しかない高速道路で、
後ろからトラックに追い立てられた以来です(泣)
無事山を抜けると、どっと疲れが出ました。
でも、行って良かったと思えるコンサートでした。
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