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好きなもの、好きなことって、元気を与えてくれる。
何も特別なことでなくってもいい。
「俺はとんかつが好きだぁ〜!!」
そんなだって、きっといい。
落ち込んでしまった時、
「とんかつも食べたし、明日もがんばってみるか。」って
元気な気持ちになれるかもしれない。
いろんな好きなものに出会って、
いろんな好きなことに出会っていくうち、
どうしていいかわからないくらい
すごく好きな気持ちにいつか出会う・・・。
それが、きっと、「夢」
「夢」は、辛い時もそんな気持ちを
乗り越えようとする
勇気と力を与えてくれる。
「夢」って、幻じゃない。
大好きっていうこころの現実。
目に見えないけれど続いている道。
手に触れて、抱きしめることはできないけれど、
まわたのようにあたたかいかたち。
生きてゆくことに力を与えてくれるなら、
それは、とっても、とっても、大きなこころの現実。
「夢」
ずっと、思い続けていたい。
生きてゆくことに力を与えてくれるなら。
( Photo by SSA )
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こころノート
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備品の整理をしていました。備品というのは、なんていうのか、いつ必要になるかわからない時間を、じっと待ち続けなければいけません。すぐに必要とされて順次、新しいものを補充されていくものもあれば、使われる機会もないまま、ほこりをかぶりそうになっている備品もあります。
この前、やっと出番が来た紫色の太いマジック。「もしかしたら、あまり使わないので、ないのでは?」と心配されたマジックでしたが、探して引き出しの隅で見つけた一本を握りしめ、「よかったぁ〜」と、うれしそうに持って行った人の背中を見ると、なんだか、こっちまでほっこりとした気持ちになりました。
ピーンと張りつめていた部屋の空気に、ゆるやかな空気をとどけてくれた、紫色の太いマジック。手にしていった
人の喜びようを思い返すと、「いつも誰かのために、さりげなくそこにいるってこと」に、思いは傾いて、なんてことのない出来事だったのに、なんだか、こころのなかは、ふわふわとしたものにつつまれました。
人に優しくなるためのヒントが、そこにもあるように思えてくるような、つかのまの不思議でした・・・。
Photo by COM
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四つ葉のクローバーってなかなか見つからないです。
周りのほとんどが、三つ葉のクローバーです。
どこまでも、どこにでもある三つ葉のクローバーの中、
特別なかたちの、しあわせの四つ葉のクローバーを探す
のもいいけれど、自分だけの四つ葉のクローバーを探してみませんか。
三つ葉のクローバー、四つ分を花束にして、
十二つ葉のクローバーに・・・。
たちまち、同じ十二枚分・・・
四つ葉のクローバーの三つ分の花束のしあわせです。
「あはは、ばかじゃねえか〜〜!!!」
そんな風に人を思いきり笑わせてみたい・・・。
つまらないことに、おなかをかかえて笑うことのできる時間。
たくさん、あるようで、実は通り過ぎてしまっている、しあわせ。
そんな時間を、束ねていけるしあわせ。
・・・そんなしあわせも、いいな・・・。
日々のかたすみにいて、誰かのことを思うしあわせ。
ありきたりの時と時を掛け合わせて、自然に生まれてくる笑い声。
しあわせのかけざんを見つけながら、暮らせていけたらいいな・・・。
(sora)
Photo by SSA
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最近は「待つ」ということがほとんどありません。
待ち合わせをするにしても、スマホですぐに合流できるし、
何かを探すにしても、待ち時間なしで、殆どのことが、インターネットですぐに検索できます。
しかし、この「待つ」っていう時間。全てが、機械的なものに支配されてしまったわけでは
ありませんでした。
この前のお月見の時、とても月がきれいでした。
月が昇ってくるのを待つ時間。どことなく、子供時代のわくわくした気持ちに帰れました。
スマホでも、インターネットでも呼び出せない、正真正銘の画像を通さない瞳の前の現生の月。
日常のこんな隙間に、こんな素敵な待ち時間が息をしていたことに、安らぎを感じました。
お月さまを見ながら、私は、無意識に待っていることに気がつきました。
明日を待つのも、こころでしか呼び出せない待ち時間であること。
そして、すぐそこに来ている次の季節を待つことも、暮らしてゆく日々を重ねなければ、
巡り会えない待ち時間であること・・・。
何もかも合理的に効率よくばかりが、せめぎ合う時代に、
ひっそりと影をひそめながら、生活の片隅で息をしていた、ナチュラルな待ち時間。
「待つ」っていう時間は、一人の胸の中に、人が何かを想う気持ちを育ててくれるような気がします。
それが、優しい気持ちであればあるほど、まあるいしあわせに近づけそうな気がします。
急ぎ足ばかりの時間で埋もれそうになったこと・・・
気づかせてくれたお月さまに感謝・・・。
(sora)
Photo by SSA
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気が付けば、上手いように使われて、疲れてしまう、お人よしの時間もあるよ。正しいことが、正しいと言わせてもらえない暗黙の時間もあるよ。
何だか不平等なことばかりだと、思いがちになってしまいそうな時、決まっていつも、助けられる言葉があるんだ。まるで、誰かから頂いたお守りみたいにね。
めんどくさいって、単純だって、あなたは笑うかもしれないけれど、私は「一生懸命」っていう言葉が好きなんだ。
だって、それは、どんな時だって、誰にだって、手を伸ばせば、降りてきてくれる平等の言葉だから・・・。
だから、そこに身をゆだねて響いていたい。
「一生懸命」
それは、生まれて、生きていく毎日。
時間を重ねる、すべてのいのちに贈られる言葉。
一つのことに向かって、目を輝かせる思いと共に走りたい言葉。
うまくいかないよって、ずっと悩んでいる
あなたのそばにも、そっと、ずっと、寄り添いたい言葉・・・。
「一生懸命」は、あなたの胸の奥にも必ずいるよ。
きっと、あなたの未来のお守りになってくれるよ・・・。
(sora)
Photo by COM
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