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今日(7日)の日経新聞では
20代〜40代のビジネスパーソン
(男性949人、女性406人の計1355人)
にインターネット経由でアンケート調査した結果として、
「仕事に役立っている資格」
「今後、取得したい資格」のランキングが
発表されています。
「仕事に役立っている資格」は、
その資格を保有している人が何%、
「役立っている」と回答したか、というもので、
取得している人は多いものの、
仕事との結びつきが弱い資格の場合、
自然とランキングが下がってしまいます。
例えば、簿記は2級が9位(71%)で、
1級は11位(70.6%)、と7割程度しか役立っていない、
という回答になるのは、
商業高校出身で学生時代に取得していたり
就職活動中や就職直後に取得したものの、
現在のキャリアでは、経理知識は使っていない、
という人が一定数、存在するため、と考えられます。
宅建が17位(59.2%)となっているのも同様の理由でしょう。
ちなみに、1位の中小企業診断士と、
2位のPMP(プロジェクト・マネジメントの実務経験が
受験資格となっている、民間資格)は
まさに仕事のスキルそのものなので、納得できますが、
3位にTOEFLが入っているのはかなり意外でした。
<TOEFL→海外留学
→その経験が、今の仕事に役立っている>
というロジックで、「役立っている」と回答したのかな、と思います。
オリンピック招致が決まり、
都心では開発案件が増えているため、
宅建や司法書士など、不動産関連資格・業者
の景気が良くなっている、と聞きますが、
「今後、取得したい資格」の中にも、
6位に宅建が入っているそうです。
「今後、取得したい資格」には
TOEFLが入らずに、
TOEIC860点以上が1位、730〜860点が2位、
という結果は、実際の英語力を伸ばす本気度に
疑問を感じますが、
国家公務員総合職(以前のⅠ種)でも、
採用試験での加点項目として
TOEFLに限定せずに、TOEICや英検も入るようなので、
試験テクニックでTOEIC高得点、でも
実際に聞いて話すのは無理、といったパターンが残ってしまうな、
と感じてしまいます。
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