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日曜日に弁理士試験の祝賀会が、
月曜日に公認会計士試験の祝賀会がありました。
弁理士試験の方では、
日本弁理士会の会長経験者の
大先輩の方々が来賓として
お越しいただき、今年度の合格者へ
激励のお言葉をいただきました。
弁理士は、国際化の影響を最も
強く受けている士業であり、
製造業の業績の落ち込みに起因した
特許出願件数の減少、
また、国内企業であっても、
日本での出願ではなく、欧米、
さらには中国での出願を優先させる動きもあり、
英語や中国語での申請書作成が
要求されています。
来賓からも、
語学(英語に限らず)の重要性が強調されました。
ただ、LECで口述模試を経験された先生からは、
語学以前に、対人コミュニケーション能力の
改善が必要ではないか、という意見が多かったです。
理系・文系でステレオタイプ的に
判別すべきではないですが、
「唯一の真実」があるという前提だと、
相手の状況を考慮して意見を言ったり、
という良い意味での「空気を読む」ことが
難しくなるのかな、という気がします。
会計士の祝賀会では、
会長が関西の中小企業大学校で
講義をする関係で
東京を離れていたため、私が代理で
挨拶をしました。
久しぶりに、緊張をしましたが、
「Japan as No.1」を書いたエズラ・ボーゲルが、
日本の強さの源は、
他者に学ぼうとする意欲の強さである、
と言っていたことを引用しつつ、
最近は、若年層を中心に、外の世界への関心が
薄れていることに危機感を覚える、
というボーゲル氏の最近のインタビューに触れて、
自分の普段の関心事から少し外に
目を向けていきましょう、と話しました。
「鉛筆」のように、中心に芯を持ちつつ、
周りに「き」を使う、そういう人物を目指しましょう、
という例え話で締めました。
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2012年11月12日
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