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この記事は、実際にテロがあった
13日の金曜日からだいぶ経ってから書いています。
誰もが予想したであろうこと、が起きています。
IS、特にシリアへの空爆が報復として激化したり、
中東からの難民受け入れを拒否する国、地域が
現れたり、といった反応は、仕方ないところですが、
復讐・報復の連鎖を何とか止めることができないものか、
と冷静に考えてしまう自分もいます。
そんな中、18日付けのバイリンガルニュース
で印象に残る話がありました。
それは、劇場でテロに遭遇したものの、
死んだ振りをして奇跡的に生き残った女性の手記で
「自分が死ぬかもしれない、と思った瞬間に
考えていたのは、テロリストへの憎しみ、復讐ではなく
自分が今までの人生でお世話になった人、
大切にしてきた人、愛した人への感謝であった。
多くの、亡くなっていった被害者も、同じような気持ちであっただろう。」
という内容を発表して、話題になっている、という話です。
Mamiさんは、この手記について
報復としての空爆への痛烈な批判になっている
とコメントしていました。
また、ソースが見つかりませんでしたが、
カナダの新首相が空爆に反対したため、
空爆はNATOではなくEUが行う形になった、とのことです。
(NATOは全会一致でないと軍事行動できないため)
もし自分の家族がテロの被害に遭っていたら、
当然、復讐・報復を願ってしまうでしょうが、
将来、人間の精神・記憶に直接介入する技術が発達して
この手の気持ちを中和していく術が出来るのでしょうか。
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2015年11月13日
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