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紅白での星野源さんの歌も終わり、
「ゆく年くる年」が始まるまで、
雑誌(文藝春秋)でも読みつつ、ひと眠りします。
星野さんの3つくらい前に
SEKAI NO OWARIが登場して、
「プレゼント」の途中から唄っていました。
この曲は、第82回NHK全国学校音楽コンクールの
中学生の部で課題曲となっていました。
歌詞の中で、「人生」について
あまりに問題ばかり起きるから
難問解決プログラムなのかと思っていたけれど
気づいたんだ
プレゼントみなたいなものなんだって
と書かれています。
以前、朝井リョウ氏が、来年の全国学校音楽コンクールの
高校生の部の課題曲の作詞を担当することになった、
という話をコラムで書いていた際に、
「小説であれば、二度、三度と読み返す人は少ないので、
読んですぐに内容が伝わるように書くのが基本となるが、
合唱の課題曲は、何百回と歌われるので、
何度も噛みしめると味が出てくるような、
一見すると分かりにくいが、実は深い意味が込められている
言葉選びをしていく必要がある。
この違いを意識しておくことが大事」
といった趣旨を述べられていました。
まさに、「プレゼント」はそういう歌詞になっていますし、
他に、「人生」についての歌詞としては、
Mr.ChildrenのHEROも有名です。
「人生のスパイス」という言葉はよく使われますが、
そういう陳腐な言葉を使って、
ここまで味わい深いフレーズになるのが凄いです。
2015年の締め括りはHEROの一節で。
人生をフルコースで深く味わうための
幾つものスパイスが誰もに用意されていて
時には苦かったり
渋く思うこともあるだろう
そして最後のデザートを笑って食べる
君の側に僕は居たい
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