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あっという間に4月が終わり、
5月もブログの更新をしないまま、
日付が変わってしまいました。
特に、伝えたいメッセージはないのですが、
いくつか、興味をひいたWEBページ、サービスなどを
紹介していきます。
1つ目。股旅ブログ、という修習生が
書いている記事で、コンビニバイトの兼業許可を
最高裁へ申請したところ、
行政手続法の理由付記や迅速処理の原則に
真っ向から反するような対応をされて、
よほど頭に来たのか、遣り取りを詳細に公開しています。
⇒ページはこちら
予備校としては、修習生の添削業務がどんどん
兼業許可がおりて、大丈夫なのかな、と
逆に不安になっていたのですが、
ここまで推奨してもらえると、一種の日蔭仕事でもある
予備校の立ち位置が 変わったようで戸惑います。
2つ目。私自身は、ペットを飼ったことがなく、
犬か猫か、と言われれば猫かな、という程度ですが、
猫カフェにも行ったことがないので、
あまり関心がなかったのですが、
動物愛護管理法では、犬や猫の展示は午後8時まで、
と定められているところ、
「猫カフェ」に限って、例外的に午後10時まで営業できる
という緩和措置がここ2年間取られていて、
5月にその期限を迎えるところ、
環境省が3月に、その緩和措置をさらに2年間、延長することを
決めた、というニュースがありました。
⇒HUFFPOSTでのニュース紹介はこちら
この話は、ペット問題(行政による犬や猫の殺処分)について
発信されている記者の方から教えてもらいましたが、
猫カフェ業者側が「猫は夜行性」
「猫をケージに入れることになり、逆にストレスが増える」
などと反対し、緩和措置が継続されたそうです。
記者曰く、夜行性なのであれば、昼の営業を自主規制すべき、
という指摘をされていて、尤もだな、と感じました。
参考として、TOKYO ZEROキャンペーンもご紹介します。
最後に、あまり関連はないのですが、
「愛でる」繋がりで、4枚の写真さえあれば、
簡単&安価(9900円)にフィギュアを作ることができる、
というサービスをDMMが始めました。
⇒詳細はこちら
「誕生日や結婚記念日などのメモリアルのサプライズプレゼント」
として、とされていますが、
普通に考えると、これをもらって女性が喜ぶのかは微妙ですし、
アイドルの写真とか、片想いの人の写真を使って、
自分用にフィギュアを発注する、という用途が大半なのでは?
(衣装等もその用途を前提としているように見えます)
と思ってしまいます。
ポラロイドカメラも、その普及にはエロ用途が後押ししましたし、
3Dプリンタの普及も、まずはこういう分野で広がるのか、
と思った次第です。 |
司法試験
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久しぶりの更新です。
朝のNHKで、偽サイトによる詐欺被害
が増えている、というニュースがあり、
偽サイトの特徴として
・極端な値引き
・変な日本語
・連絡先がメールのみで、電話番号等が記載されていない
の3点を挙げていました。
LECのサイトは、あまりに情報量が多く、
商品(講座)1つをとっても、色々とオプションも多いので、
商品画像を選んで、買い物かごに入れて決済、
という単純な流れではないので、
LECのホームページを真似よう、と考える人はいないだろう、
と楽観視していますが、
ブランド物以上に金額が高く、かつ、ネット上でのみ商品を見て
決済する人もいるので、気をつけなければ、とも思います。
昔は、「極端な値引き」&「誤変換など、間違った日本語」
がLECでも横行していましたが、
そういったことがないよう、まずは自分たちの本物のサイトが
偽物と思われないようにしていきます。
さて、今日からゴールデンウィーク本番、という方も多いと
思いますが、LECでは、資格・勉強に興味がある皆さまへ
多数のイベントを企画しています。
今年のGWイベントのテーマは「人生にビッグウェーブを起こす
11DAYS」と銘打って、参加特典として
・勉強法冊子
・人生とお金10大テーマ
の2つの冊子をご用意しました。
特に、今日は、新宿エルタワー本校にて、1日中、
個別相談や資格ガイダンスを行いますので、ぜひご参加ください。
(⇒詳しくはこちら)
その他、GWイベントの紹介サイトはこちら。
※5月6日に、渋谷駅前本校にて、
「勉強法」(資格試験受験生向け)
「仕事術」(新入社員・20代社員向け)
に関する特別講座を行います
(有料です。それぞれ1080円)。
詳細は、こちらで見て欲しいですが、
それぞれ、5冊ずつ、最近のベストセラーを取り上げて
私自身の経験を踏まえて、一人称でお話します。
事前に本を読んできてもらう必要はありません
(読んでくると、より効果が高いですが)ので、奮ってご参加ください。
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先週から始まったフジテレビの月9ですが、
リーガルハイやカバチタレのような
法律・事件もののパターンで、
(キャラの立っている)登場人物は共通で、
主人公の成長、という点では
少しずつストーリーが進むものの、
主となる事件・エピソードは毎回、独立していると
思われるので、明日(21日)から見てもよいでしょう。
極悪がんぼ、という田島隆先生原作の
コミック(作画は東風孝広)のドラマ化です。
あの風体の人が、ファミレスで念書を書かせる、
というシーンは、なかなか現実には見られないでしょうが、
主演が(NHK朝ドラでも関西弁を駆使していた)
尾野真千子さんで、他のキャストと共々
関西弁が飛び交います。
ヤクザ映画でもそうですが、脅し文句は標準語ではなく
関西弁でないと盛り上がらない、というのは
ステレオタイプですが、仕方ないな、と思います。
この手の、違法行為(そもそも債権回収したり、
法律上の紛争で他人が介在する=事件屋自体が
弁護士法72条に違反する存在)や詐欺の手法
を扱う場合、あまり細かい手口を描くと
真似をする人が出てくる(おれおれ詐欺が短期間に
あれだけ広まったのは、初期段階で手口が
比較的詳細に報じられたこと、も一因。
報道機関としては、今後の被害を防ぐための啓蒙、
という趣旨だったと思いますが。)ので、
抽象的な説明にとどまることが多いのですが、
初回の放送を見る限り、比較的分かりやすく
手順を描き出しており、従来のTVの枠を超えようと
挑戦しているように思います。
経営コンサルタントを名乗るなら、
お金を巻き上げた上で謝礼を受け取る、
という債権回収代行のスキームではなく、
もともとの貸金債権を買い取る債権譲渡の仕組みに
した方が、弁護士法違反だ何だ、と言われるリスクが減るな、
という点は少し疑問も感じましたが、
実際には、債権譲渡構成にすると、万が一
その債務者が弁護士等に相談した場合、
もともとの債権者(譲渡人)との間で生じている抗弁
(例えば、債権の成立そのものに錯誤や
強迫があった等)を主張されてしまうので、
別の貸金・債権へ仕立てるのが普通なのでしょう。
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昨日(金曜)、今日(土曜)と
一泊二日で関西(といっても、
梅田駅前本校のみ、でしたが)出張をして、
講師陣と面談をしてきました。
地域特有の問題・論点が多くて
刺激を受けたのは、公務員でした。
例えば、関西では、
①大阪市・大阪府が、橋下氏の発案で、
民間と同等の、人物重視の面接主体の選考となっていて、
試験勉強をする必要がない、
というのが基本であるものの、
今年から、従前は面接を通った人に最後に確認として
行われていた、SPI的な適性検査を、
面接の前に行うことにした、という変更があったり
(←面接だけで通すと、あまりに事務処理能力に
欠ける人が多かった、という反省による、との噂)、
②採用数が少ない小規模市役所では、
問題作成の余裕がないためか、
教養試験(数的処理や、人文、政治経済の試験)すらなく、
SPIだけを課すタイプも増えていて、また、
そういうハードルを低くした市役所の方が
志願者は増えていて、採用担当者の評価が上がってしまったり
(←志願者増は良い人材確保につながるとは必ずしも言えませんが、
民間のリクナビ問題と同様、ここにも、採用担当者の評価を
どうやって行うか、という問題が潜んでいます)
③地元(ジモト)志向が強くて、大都市に出てきて
一人暮らしをする学生は減っている、というイメージだったところが、
関西の私大では、北陸、中国・四国出身の学生が増えていて、
それは、今まであれば東京まで出ていた学生が、
地元は離れるものの、少し近場で大学を選ぶようになったためで、
一番人気は同志社なのですが、関西大学も、
地方出身の学生に配慮して、図書館に全国の地方紙をすべて
集めていたり(←かなりお金がかかるはず)、
といった話は興味深く、今後の企画にも役立ちそうなネタでした。
なお、司法書士や弁理士は、東京以上に
講師のアクが強く(←東進ハイスクールや代々木ゼミナールの
講師のようなものをイメージして頂くとよいかも)、
地理的に離れて、市場規模は大きいために
独立王国的な雰囲気もあって、
東京での意思決定の振幅の大きさが
イマイチ伝わっておらず、それの良い点としては、
経営陣への不信感を持っている講師は少ないこと、
ただ、悪い点としては、支店の現場社員の至らなさを
個人攻撃的に捉えてしまっていること
(実際は、上からの指示で已む無く
そうなっている場合もあるのに)、という問題はありました。
まあ、過去を悔やんでも仕方ないので、
1つずつ目の前の問題を片づけていく他ないです。
新幹線で片道2時間半、というのは
横で宴会が行われさえしなければ、
適度に集中でき、今回は、かなり読書が進みました。
参考までに、読んだ本を挙げておくと…
・日本の近代(下) 福田和也著
・命もいらず、名もいらず(下)明治編 山本兼一著
・史論の復権(與那覇潤 対談集)
・官邸危機(内閣官房参与として見た民主党政権) 松本健一著
の4冊でした。
最後の2冊は、読了できていませんが、
両方とも、歴史「思想」、政治「思想」について
考えさせられる内容が多く、これらが新書で売られている、
という点に日本人の知識レベルの高さを感じました。
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気付ける人は、このブログのヘビーリーダーか、
業界関係者だと思いますが、
今日のタイトルは、昨年4月1日に書いた
「反町、LECやめるってよ」の続編です。
ちなみに、この記事で950件目です。
改めて、昨年4月1日の記事を読んでみましたが、
我ながら良いこと書いているな、と感じました。
最後のところで
正解がないのであれば、「頭」は1つにして、
組織が一丸となって、苦難を乗り切ることが
大事ですし、これしか無いです。
ということで、「LECやめるってよ」。
と書いたのはその通りで、
LECのように、商品が製品の形を持たず、
しかも、教育という受け手に左右される度合いの大きい
サービスを提供している場合、
一人ひとりの講師、教材制作スタッフ、
そして、受付・運営・バックヤードの人々の
心意気が重要となりますし、
指揮命令や人事評価は統一的に行う必要があります。
本日をもって、対外的な地位としても
責任ある立場につきます。
従前、資格試験事業部やLEC大学を
事実上、仕切っていた時期もありましたが、
対外的な地位は、執行役員であったり、
平取締役であったり、といった状況でした。
昨年、半年ほど留学できたことで、
先日、スタンフォード大学の教育大学院
(専攻はICE-IEAPA、International Comparative Education
& International Educational Administration and Policy Analysis、
日本語に訳すと、教育、特に教育機関と政策分析の国際比較)
からは合格通知をもらうことができました。
ハーバードのケネディスクールと、
東大の公共政策のInternational Programは不合格でしたが、
自分の経歴(公益に直接関わる仕事ではなく、
専らビジネス)や学歴(ミクロ経済や統計学など、
いわゆる政策の効果測定を学ぶ基礎を勉強していない)から見ると、
公共政策そのものに入るのはハードルが高いのだな、
と改めて自覚できました。
4月1日に書いている位なので、
完全に諦めたわけではない(昨年の記事も、
本当にLECから抜ける、と思った人と、
半分冗談、と見た人の半々でしたが)ですが、
私無しでも安定的に経営が回る、中間層の幹部が
4、5人ほど立ち上がったら、再挑戦しよう、とは思っています。
妻からは、「大学院留学に行きたい、というから
半年も自由にさせて、自分は2人の子供を懸命に
世話したのに、合格通知をあっさり捨ててLECに戻るなんて」
という愚痴も言われたので、
将来のスケジュールを改めて書いてみたりしましたが、
自分が40歳になる2016年10月、
そして、LECが創設45周年を迎える2024年(48歳!)、
といったところが節目になるだろうな、と
この場を借りて、予言しておきます。
最後に、新入社員向けに話そうと思っていることを
簡単に紹介して、この記事を締めます。
LECのビジネスは、教育と商売のバランスを図ることで
成り立っています。短期的には、大きく3つの課題があります。
1つ目は、大学・大学院といった高等教育が直面する課題。
つまり、社会に役立つ人材をどう育成すべきか、というテーマです。
2つ目は、コンテンツ産業が抱えている課題。
つまり、デジタル化・クラウド化に伴って、情報がフリーになってしまうのではないか、
コンテンツの作り手と受け手が一体化、直結し、
出版者や音楽プロダクションの存在価値がなくなってしまうのでは、
というテーマ。最後に、日本国自身の論点。
「この国のかたち」が変わっていかざるを得ない中、
資格試験の存立の基盤である各種の規制も
当然、変容していきます。10年前、法科大学院が開設され、
司法試験の受験業界は一変しました。
10年経って、法科大学院制度への疑念も生まれていますが、
過去の司法試験課の売上・マーケットが戻ることはあり得ません。
福沢諭吉は「国を支えて国を頼らず」と言いましたが、
我々は、国を背負っていく専門的職業人を育成しつつ、
国の規制には翻弄される、か弱き存在です。
かといって、国に頼るのではなく、自らの足で立つ、自律する、
そういう心構えが必要です。
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