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この記事で1100件目となります。
明日、3月11日は、東日本大震災から丸4年です。
ちなみに、このブログを始めたのが、
2008年9月11日(司法試験の発表日でした)だったので、
ちょうど6年半となるので、
3月11日には、1101件目の更新を
そして、3月31日には、1111件目の更新をしたいと思います。

さて、先週、世界中のSNSや画像投稿サイトを賑わせた
「BLACK AND BLUE DRESS」
このワードでグーグル検索すると、今日時点で
19億5000万件ヒットします。
日本語の「青と黒のドレス」でも174万件ですし、
単に「ドレス」と検索しても、
トップ記事として、「人によって、青と黒に見えたり、
白と金に見えたりする、ということで
世界中のセレブが大激論」といったタイトルが出てきます。

性別とか人種とかに関係なく
ランダムに、色の見え方が二分される画像
というのは非常に珍しいようで、
キリスト教団体「救世軍」の南アフリカ支部が
このドレスを着た女性が顔や足を殴られて
青あざになっている写真をtwitterに投稿して
「BLACK AND BLUEが見えないのはなぜ?
女性の6人に1人は虐待の犠牲者」
という女性の虐待防止のキャンペーンを始めたそうです。

BLACK AND BLUEが英語では「青あざ」の意味がある、
というのは初めて知りましたが、
こういう投稿が成り立つ、ということは
欧米でも、白と金に見える人の方が多数派のようです。


最後に、同じく、Huffington Post

勉強したい人が求めるのは、
「豊富な学習コンテンツ」ではなく、
「信頼できるたった一つの学習コンテンツ」

という記事があったので、紹介します。

最近、カーン・アカデミー、MOOCをはじめ、
様々なネット上の学習サービスが存在します。
ただ、受験を経験した人なら誰でも知っているように
色々な教材に手を出すのは一番やってはいけないことで、
試験勉強の極意は、
・頻出分野を確実に押さえて、知識を確実にすること
・弱点分野を出来る限り減らして、全科目をバランスよく得点すること
の2つであるので、情報の絞り込み・一元化が重要です。

一元化しておかないと、限られた時間内で
自分の弱点を見直すことができなくなります。

ネット上では物理的な制約がなくなるので、
いくらでもページ数を増やすことができますし、
外部リンクを貼ったり、
他の受験生からの質問・書き込みを相互に共有したり、
という「ソーシャル・リーディング」的な教材開発も可能です。
ただ、こういう電子教材は、試験勉強には向かないだろうな、
というのが私の実感です。

クロノゲート見学

ヤマト運輸が2013年に、羽田空港近くに開設した
羽田クロノゲートという物流施設の見学に行ってきました。

投資額が1400億円という記事があったので、
これを信じると、スカイツリーの総事業費が650億円ですので、
営業マンが言っていた、
「スカイツリー2個分の費用がかかった施設」は本当のようです。

トラックが最大で104台が一度に搬入・搬出できる設計になっており、
1階部分では、主に人間が荷物の積み下ろしをするものの、
その荷物がベルトコンベヤーで自動的に2階に上がると、
その後の仕分け(送り先の住所によって、日本各地の、
ゲートと呼ばれる集積センターへ振り分けられる)は
全て機械が自動で行っていきます。

なお、3階以上は、電気器具の修理センターであったり、
医療設備の洗浄サービスであったり、税関だったり、
荷物を送るだけでない、新たな「付加価値」を提供する
サービスの会社が入っており、いくつかの荷物は
3階よりも上に運ばれ、その後、2階に戻るのですが、
この上下移動もすべて、ベルトコンベヤーで人間の手を介さずに
行われています。
この荷物の仕分け作業は、夜の方が荷物の量が多いため、
見応えがありました。
人件費を減らすという効果だけでなく、
人間の手が触れることを減らすことで、荷物へのダメージも減るそうです。
このクロノゲートのような全自動仕分けの設備を
関西圏と名古屋圏に1つずつ設ける計画で、
それが実現すれば、朝、東京で集荷した荷物を
その日の夕方に、名古屋や大阪へ届けることが可能になるそうです。

さて、ヤマトは、1919年創業で、
4年後の2019年に創業100周年を迎えます。
宅急便サービスを始めたのは、ヤマトの長い歴史の中では
比較的最近で、1976年。たまたま私が生まれた年です。
まだ40年足らずですが、まさに、国民生活に取って
不可欠なインフラとなっています。
特に、クール宅急便の存在は、一部の高級料亭でした
出せなかった刺身や生鮮食品を、普通の家庭・スーパー
でも提供できるようにした点で革命的でした。

現在では、クール便が香港にまで広がっており、
今年中に、上海やシンガポールへも広がるそうです。

見学の最後に、これからの3つの挑戦として
・日本各地で採れた生鮮食品をクール便で
 翌日にはアジア諸国へ送り届ける
 (税関手続きは、24時間体制の沖縄のハブ空港にて行う)
・逆に、アジア諸国の工場で作られた製品や
 日本各地の商品をいったんクロノゲートに集め、
 そこで、お店ごとに必要なグッズをひとまとめにパッキングして
 配達することで、小売店側では在庫を持たなくて済む、
 というFRAPSという仕組み(⇒NAVERまとめ、がありました)
・多品種小部数のパンフ、マニュアルを印刷し、
 必要な日に、必要な場所へ、オンデマンドで送り届ける
 eオンデマンド−ソリューション
といった試みを、映像で分かりやすく紹介してくれました。

物流施設そのものは大規模すぎて
LECでは参考にしづらかったですが、
ショールームをデザイン性豊かに整備し、かつ
今後のヴィジョンを分かりやすく伝えている点は
大いに参考になりました。

LECは教材発送でヤマトをだいぶ使っているので、
得意先枠での見学でしたが、
一般の方の見学も可能な施設です。
昼間の方が、パン屋へ行ったり、庭で遊んだりできるので、
子ども連れには良いと思います。
今日(2月11日)、LEC水道橋本校で
岡本正弁護士との対談企画
「震災復興×地方創生」で登壇いただいた
井上貴至さんのブログを紹介します。

井上さんは、本業は内閣官房の
拉致問題担当の部署に務める公務員ですが、
総務省入省後、様々な地域を訪問し、
各地域で頑張っている人を応援し、
人と人をつないで果実を実らせる「ミツバチ」として
活動しており、訪問した地域をブログで紹介しています。

毎日、500を超えるPVを誇る人気ブログで、
2月6日の記事では、ニセコ町が紹介されていました。
⇒リンク先はこちら

ブログでも書かれているように、
人口5000人の町に、年間10万人以上が訪れます。
90年代は、パウダースノーのスキーリゾートとして
オーストラリアからの観光客が多かったですが、
その後、夏場に尻別川を下るラフティングを楽しむ
ツアーを企画したのが当たり、
四季を通じて多くの観光客を受け入れるようになりました。

現在では、豪州資本だけでなく、
米国や香港、シンガポール資本で
アウトドア観光の業者が参入しているそうです。

地方創生がバラマキで終わらないためには、
国からの補助金に頼らず、地方ごとの気候・特産品を
使って、自分たちの創意工夫で、外からのヒト・カネを呼び込む
事業展開が必要です。
井上さんのブログを読んでいると、そのアイディアがたくさん
登場してきます。
こういうのを見ていると、年を取ったら、田舎暮らしもよいかな、
と思ってしまったりします。
イスラム国(ISIL)によるテロ行為、
そして、「クソコラ」(テロリストの脅迫画像を
加工して茶化す行為)について、
私自身の感想はぼんやりしていますが、
東浩紀氏が「ゲンロン観光地化メルマガ」において
ヨルダン人パイロットの焼殺動画を見た感想を
含めて、「クソコラ」に対しての評価を述べており、
納得感があったので、紹介します。

この文章は、(メルマガそのものは有料ですが)
無料で公開されています。
⇒リンク先はこちら

私自身は焼殺動画を見ていませんが、
この論評を前提にする限り、
・殺害後に約1ヶ月をかけて編集
・殺害直前のインタビューを織り込む(ドキュメンタリー風)
・複数カメラでの焼殺映像の編集
・特殊効果とBGMを加え、ハリウッド映画ばりのHD画質
という特徴があり、
現実の殺人であるにも関わらず、「虚構」「エンターテインメント」の
色彩が色濃く出ているそうです。

論評内でも言及されているように、
91年の湾岸戦争は、CNNが24時間生中継されたこと
また、戦闘機によるピンポイント爆撃が
TVゲームの画面のように見せられたこと等、
「戦争とメディア」について、大きな転機となりました。

サウジアラビアと米国との「蜜月」、
アルカイダの路線変更、さらに、イラク政権の崩壊、
シリアの混乱、ISILの勃興のすべての「始まり」が
湾岸戦争にあった、という歴史的文脈
withnewsの記事が比較的まとまっています)
から考えても、「現実が虚構のように見える」ことが
意識的に行われ、かつ、
ネット上にSNSを通じて拡散され、
世界中から(失業に苦しむ)若者を戦闘員として
集める手段として活用されている点が
従来のテロとは大きく異なっています。

そして、このような文脈からは
「クソコラ」は、テロ行為を批判する方向ではなく、
現実と虚構の境界を曖昧にし、かつ、
ネット上での拡散を推奨する行為であるので、
ISILの戦略と(無意識的に)重なってしまうもの、
と批判しているのが、東氏の記事の核心です。

記事の最後の部分は
外見上は批判しているように見えて、
他方、ネットユーザーの感性が敏感であること
を評価しているようにも読める点が
東氏らしいな、と感じた記事でした。
特に「オチ」は無い話ですが、お付き合いを。
最近、Facebookで、
お墓メーカーと、内定メーカーのネタがよく
シェアされているので、備忘録的に紹介を。

株式会社クレイジーワークス代表取締役の
村上福之さんが、診断アプリの1つとして作ったもので、
お墓メーカーは、名前を入力すると、
寿命(享年)と死因を判定してくれます。
内定メーカーは、内定した会社と、その理由
(かなりブラックなので、侮辱罪くらいは成立しそうなレベルです)
が出てきます。

名前の画数だけで機械的に作られるわけではなく、
ランダムに様々なものが出るので、
誰の名前でも、何度も入力すれば、様々なものが出てきます。

某財務大臣の名前をお墓メーカーに入力したら、
「年金財政の破綻で、享年105歳」
と出てきたのは少し笑えました。
なお、「コピペが好きそうだから」という理由で
㈱理研が内定を出していましたが、
細かいツッコミをすると、理化学研究所は
独立行政法人なので、株式会社ではないです。

500年先、1000年先には、
Facebookやtwitterの投稿が「古文書」のように
解析されるのでは、という話がありますが、
この手のギャグアプリのネタは、世評を現わすものとして
面白い研究材料に(将来は)なるだろう、と思ったりします。


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