反町雄彦のリーガルダンク!

資格取得やスキルアップを目指す人に役立つ情報をお届け!

IT・金融・福祉・海外など

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全20ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 前のページ | 次のページ ]

The true story of the Internet

先週まで、
Berkeleyの授業の昼間のイベントとして
インターネット産業の歴史に関する
ドキュメンタリー・ビデオ
(Youtubeでも見れますが、
こちらのページで4話まとめて
掲載されています)
を見ていて、その感想をエッセイで書いていたので、
この記事でも紹介します。
 
Browser Wars
Netscapeという最初のWEBブラウザが
作られたのが、1995年でした。
この年、ちょうど大学に入学した私は
PCルーム(電子計算機室、といった名前だった気がしますが
でインターネットを使っていて、
Nのマークをよく見ていた記憶があります。
 
Microsoftとの戦いを劇画的に描き過ぎている
印象はありますが、
 
技術者が、全く新しいサービスをWEB上で提供
 ↓
一気に広まって、皆が使い始める
 ↓
上場。設立者やベンチャーキャピタルが多額の資金を得る
 
というパターンを分かりやすく示したこと、
そして、
 
マイクロソフト社(というか、ビル・ゲイツ)が
Netscapeを妨害する目的で
OSとブラウザ(InternetExprorer)を
抱き合わせ販売したことが
独占禁止法違反に問われ、
法廷で違反が認定されたことによって、
その後、ネットベンチャーが革新的技術で
IT関係の消費者を一気に獲得していった場合に
大企業がPCメーカー等を巻き込んで
その技術を封じ込めるような手法は採れなくなった
 
という2つの意味で、
Netscapeは時代を象徴する技術・会社であったな、
と感じました。
 
Search
私が大学生だった頃は、
ネットで何かを調べようとしても、
ページには文字情報が羅列されているだけで、
時々、個人のページで色々と情報を整理してくれている人を
見つけても、しばらく経つと更新が止まっていたりして、
情報源としては使いにくかった覚えがあります。
 
もちろん、Wikipediaは存在しませんでしたし、
Yahoo!はポータルサイトで情報検索しやすくする、
という非常に大学生らしいアイディアから
始まった会社、と言えます。
このドキュメンタリーでも、最初の頃のトップページの
イメージが登場しますが、
日本語のサイトで、1994年から最近までの
Yahoo!(アメリカ版)のトップページの変遷を
まとめていたので、こちらも見てもらうと、
そもそもの発想がよく分かると思います。
 
これに対して、Googleはもう少し学術的で、
ネット上に膨大にある情報を
あるキーワードと関連づける場合に
その関連性はどのようにランキング化できるか、
という発想から始まっています。
このドキュメンタリーを見る限り、
 
世界中の情報を整理し、
世界中の人々がアクセスできて
使えるようにすること
 
という理念のうち、最初の
「情報の整理」という部分は
当初からあったのでしょうが、
それをどう活用するか、という話は
後から出てきたように感じます。
 
ベンチャーキャピタルがGoogleに
価値を見出した理由は、
AdWords(リスティング広告)の仕組みによって
1つ1つの言葉に「広告料金」を設定でき、
何百万人、何千万人を対象とした
巨大なツールをネット上に作り上げることができる
と認識したため、です。
そして、その資金があって初めて、
検索技術の更なる向上
(そもそもネット上の膨大な情報を
一時保管しておくサーバーが必要)、
新たなサービス(地図とかメーリングとか)の
開発・運営が可能であった、
ということを忘れてはならないな、と実感したビデオでした。
 
Bubble
この動画は、ニコニコ動画で
日本語吹き替えのものがあるようですので、
興味がある方はそちらで探してみてもよいでしょう。
 
この回では、ムーアの法則と
メトカーフの法則(ネットワークの価値は
参加者の数が増えることによって
乗数的に高まっていく)、
さらに、公開暗号鍵方式の説明など
ネット技術の背景的説明が多いので、
そういった話が好きな人は楽しめると思います。
 
こういった背景があったからこそ、
アマゾンは利益よりも規模の拡大を目指す、
すなわち、値下げを繰り返し、
物流面への投資によって
配送を速くし、顧客の獲得、
さらに認知度・継続率を向上させる、
という、従来とは全く異なる戦略を
採ることができた、と言えます。
 
アマゾンもe-Bayも、大きくなっていく過程が
ちょうど2000年のネットバブルの時期に
当たっていて、株価の乱高下によって
本業の業績とは無関係に資金が逃げて行ったり、
という苦難を経験しているようですが、
ドキュメンタリーの最後で紹介されるように、
このネットバブルによる資金の流入があったからこそ、
アメリカ国内で急速にネット回線が充実し、
また、アメリカと日本を結ぶ光ケーブルの敷設など
国際的なネットワーク網の整備も促進されました。
 
People Power
この回まで来ると、
ネットが当たり前の存在になった後で、
従来の巨大産業(特に、音楽や
メディアなどの情報産業)がネットによって
脅かされていく、という構図が登場します。
 
ナップスターは個人が持つ音楽ファイルを
無料で交換することを可能にし、
YoutubeはMTVなどが独占的に提供していた
PV(音楽ビデオ)を気軽に見れるようにしました。
 
さらに、My Space、Facebookの登場により
人々は、メディア以外から
情報を獲得する方法を手に入れました。
 
私自身も、今は新聞を読んでいないので、
・Yahoo!のトップサイト
(アメリカ版はかなり見にくいですが)
及び
・Facebook上でリンクが貼られるもの
が主な情報の入手源になっています。
 
People Powerという題は
インターネットの可能性と危険性を
示す言葉として最もよく合っているな、と感じました。
今日は、クラス間の親睦を深めるために
午後の授業が1時間早く終わって
近くのパブで明るいうち
(サマータイムの影響もあり、
こちらの4時イコール
日本の感覚では午後3時)から
屋外でビアガーデン感覚で
ビールを飲み、ピザを食べてました。
 
さて、シリアへの攻撃をめぐって
世論が真っ二つに分かれていたりしますが、
そのネタとは関係ないところで
アメリカで最近、興味が引かれた記事を
いくつか紹介します。
なお、オバマ政権は基本的に
シリアへの武力行使に前向きだな、と
感じていて、その理由は
彼の演説のトーンです。
Facebookでは10日付けのオバマ大統領の演説について
 
The president mentioned,
"America is not the world's policeman", and
at the same time, "America is tha anchor for global security".
This speech contains careful counterargument to several criticisms,
but eventually it shows,
America can't stand "Do nothnig".
In the final part Obama said,
"We should act. That's what makes America different,
makes us excption
 
と書きました。私が言いたかったのは
どの国も自分たちの国は「特別」だと感じていて、
でも、それを証明するために
軍事力を行使したいとは思わない、ということです。
 
 
さて、まず紹介したのは、以下の動画です。
女性には申し訳ないですが、
この動画は、男女間のコミュニケーション・ギャップを
象徴しています。
特に最後のシーンは、男性としては
和解・仲直りの象徴的行為のはずなのに、
というため息が出てしまいます。
 
私が受けている授業によれば、
Project Managerが最も口にしない言葉は
「It's my fault」だそうですが、
私は結婚したときに、知人から
ビデオメッセージで「結婚を長続きさせるコツ」として
この3語を教わったので、気付いたら
常に妻へ言うようにしています。
 
次に紹介するのは
という記事です。
アメリカでは、日本の生活保護のような制度で
貧困層へ食品を配給するFood stampという制度がありますが、
この配給を受け取っている人の多くは太っています。
 
日本で、ホームレスというと
痩せ細っているイメージがありますが、
こちらでは、安い食品ほどカロリー・脂分が
高いために、一部の上位層と
ダイエットに命がけになっているteenager以外は
皆、太っているというのが現状です。
 
政府のお金で糖尿病になった人が
ビタミン剤を買ったり、
糖尿病まで進行すると
オバマケアで高額の医療を受ける、
という状況は、
一部の食品メーカーと医薬品、
医療機関に対して政府が多額の補助金を出しつつ、
誰も健康になっていない、ということを
意味します。
様々なサイトが、この悪循環を問題視していますが、
なかなか根本的な解決はされないようです。
 
もう1つ紹介したいサイトがあるのですが、
そろそろ出かけるので、
とりあえず、Youtubeのリンクだけ貼っておきます。
コメントはあるのですが、いずれ
別の機会に。
昨日(9月2日)は、アメリカでは
Labor day(9月の第一月曜日)で祝日であったので、
入寮手続きに手間取り、
かつ、夕方、修習の同期の弁護士の家に
お邪魔したので、寮の近くを探索する時間がありませんでした。
 
今日は比較的時間があったので、
英語の勉強をしつつ、周囲を歩いてみました。
下の写真は、近くにあった99セントショップ
(日本の「100円ショップ」)で売っていた
・サラダ用に野菜が切ってあって袋詰めされているもの
・ミニトマト
・クルトン(パン)
・ドレッシング
を組み合わせて、作ったシーザーサラダです。
 
イメージ 1
野菜は使い切りましたが、
トマトやクルトンは大量に余っているので、
このサラダの原価は2ドル以下です。
 
99セントショップから少し歩くと
しっかりとした食品スーパーもあって、
どちらで購入するべきか
少し迷いましたが、
ジュースとヨーグルト、チーズはスーパーの方で
買いました。
 
Berkeleyは学生街なので、
安い店が多いのですが、
どこまでを安い店で済まして、
どこからは少し高い店で買うか、
の線引きを自分なりに作っていこうと思います。
 
明日(9月4日)から授業開始なので、
明日からは、Project Managementの授業の話や
施設(Extensionなので、UC Berkeleyのキャンパスとは
独立した建物です)について、書いていこうと思います。
 
とはいえ、9月中に、来年秋からの大学院出願の
Personal Statementなども作成しなければいけないので、
意外と忙しくなりそうです。

インドの婚礼ビジネス

アメリカへ出発する前に
溜まっていた日経新聞を
ざっと読んでいたところ、
8月23日付けの記事で
インドの婚礼産業に関する記事がありました。
 
記事曰く、
インドでは年間1000万組が結婚
(日本では年間30万組)し、
そのうち、富裕層(1%としても1万組)は
結婚式に3000万円(2000万ルピー)
以上かけるのは当たり前、という状況で
挙式関連市場(新婚旅行も含む)の規模は
3兆円弱まで成長し、さらに
拡大していく見込み、とのことです。
 
インドでは、会社向け、親族向けのお披露目会など、
1週間近く結婚式のイベントが続くのが普通で、
特に、富裕層の費用のかけ方は青天井だ、
というバラ色の内容です。
 
ただ、インドの結婚式事情で
注意しなければいけないのは、
多くの結婚が親の意向で行われ、
ダウリーと呼ばれる悪しき習慣も残っています。
 
ダウリーは、花嫁側の家族が
花婿側に金品を貢ぐもので、
カースト制度と組み合わさることで、
花嫁側が多額の金品を用意して
自分たちよりも高位の花婿の家へ嫁がせたり、
ダウリーが不十分であったことを理由に
嫁いだ先で花嫁が暴力を受けたり、
そもそも、ダウリーの負担に耐えられずに
女の子を遺棄したり、といった弊害も生まれています。
 
富裕層における豪華な結婚式に
影響されて、中間層も多くの費用を結婚式に
かけるようになると、このダウリー制度の弊害が
増していくのでは、と危惧されます。
1963年8月28日、
ワシントンDCの
Lincoln Memorialと
Washington Monumentを
結ぶ広場(Reflecting Poolがある場所)
に20万人以上が集まり、
人種差別の撤廃を求めるデモ行進が行われました。
 
イメージ 1
 
今年は、50周年に当たり、
先ほどから、記念式典が行われています。
現地時間の午後3時ころ
(日本では時差の関係で
29日の深夜4時ころ)に
オバマ大統領によるスピーチが行われる予定です。
 
キング牧師が、肌の色ではなく
中身で人の価値を判断する世の中、
黒人にも平等な機会・権利を求めた演説から50年。
オバマ大統領による演説は、
黒人初の大統領として
キング牧師が提示したヴィジョン・論点が
今のアメリカでどこまで実現されているか、
そして、何が問題点として残っているか
を語る内容になるものと思われます。
 
オバマ大統領がこの50周年の式典で
行ったスピーチのTranscriptは
ワシントン・ポストのWEBサイト
見ることができます。
 
いくつか、印象に残った部分を
引用しておきます。
 
In the face of hatred, they prayed for their tormentors.
In the face of violence, they stood up and sat in
with the moral force of nonviolence.
 ↑
非暴力主義、そして、聖書に書かれている
「汝の敵を愛せよ」を、キング牧師らが実践したことを
表現しています。
ちなみに、tormentorsとは、迫害をしていた人たちを指します。
 
Willingly, they went to jail to protest unjust laws,
their cells swelling with the sound of freedom songs.
A lifetime of indignities had taught them
that no man can take away the dignity and grace that God grants us.
 ↑
Civil Dieobedienceの思想は、
悪法には従わなくてもよいが、
法を破っている以上、その制裁(刑務所等)は
甘んじて(進んで)受け入れよ、という考え方です。
 
They had learned through hard experience
what Frederick Douglas once taught:
that freedom is not given;
it must be won through struggle and discipline,
persistence and faith.
 ↑
Frederick Douglas は、19世紀に
奴隷の身から逃れて、奴隷制解放を訴えて
アメリカ北部で演説した人物です。
自由は与えられるものではなく、
規律ある闘争と、信念を持った耐久
によって獲得していくもの、という哲学は
公民権運動に影響を与えました。
 
In some ways, though, the securing of civil rights,
voting rights, the eradication of legalized discrimination
(中略)may have obscured a second goal of the march,
for the men and women who gathered 50 years ago
were not there in search of some abstract idea.
They were there seeking jobs as well as justice
not just the absence of oppression
but the presence of economic opportunity.
For what does it profit a man, Dr. King would ask,
to sit at an integrated lunch counter if he can't afford the meal?
 ↑
分離政策の撤廃や、選挙権、差別の非合法化などは
達成されたものの、
50年前から運動のゴールとされてきた
経済的な機会の平等はなかなか達成されていません。
 ↓
This idea that -- that one's liberty is linked to one's livelihood,
that the pursuit of happiness requires the dignity of work,
the skills to find work, decent pay,
some measure of material security -- this idea was not new
 
For over a decade, working Americans of all races have seen
their wages and incomes stagnate.
Even as corporate profits soar, even as the pay of a fortunate few explodes,
inequality has steadily risen over the decades.
 ↑
経済的不平等はここ数10年
ますます拡大していて、
特に、貧困の連鎖(貧しい家庭の若者が
十分な教育を受けられず、
希望をなくし、医療の保障もないまま
暴力・犯罪に巻き込まれていく)が起きている。
 ↓
Upward mobility has become harder.
In too many communities across this country
in cities and suburbs and rural hamlets,
the shadow of poverty casts a pall over our youth,
their lives a fortress of substandard schools
and diminished prospects,
inadequate health care and perennial violence.
 
この不平等(格差)の是正について、
この演説では具体的な方策は登場しません。
国民に連帯を呼び掛け、
現状を変えていく勇気を持つよう
精神論にとどまっています。
とはいえ、黒人出身の大統領が
ワシントン大行進の50年後に、
キング牧師が演説した同じ場所で、
機会の平等を強く訴える、というシチュエーションには
意義があったのだと感じます。

全20ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 前のページ | 次のページ ]


.
反町 雄彦
反町 雄彦オフィシャルブログ
男性 / O型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
検索 検索
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

過去の記事一覧


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事