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フォーチュンクッキー

AKBの新曲の話ではなく、
普通にクッキーの話です。
 
アメリカで受け取ったのは
最終日にボストンの空港で
Panda Expressで食べた際にもらった位で
それほど普及しているようには
感じませんでしたが、英語版のwikipediaでは
アメリカの中華レストランでは多く出される、
と紹介されています。
 
雑学として知っておくべきなのは、
アメリカにこのFortune Coockieを紹介したのは
日本人である、ということです。
 
イメージ 1
京都に、辻占煎餅というお菓子があり、
上がその写真ですが、
このせんべいが形を変えて、19世紀末に
サンフランシスコで、中におみくじを入れたクッキーが
振る舞われたことが、起源だそうです。
 
「フォーチュンクッキー」で検索すると
AKBの話ばかりヒットしますが、
このタイトルが付いた映画があります。
とはいえ、原題はFreaky Fridayで、
Freakyは、型破りとか、奇妙・ぞっとするとかの意味で
性格の全く違う母娘の魂が入れ替わってしまう、
というありがちなストーリーだそうです(すみません、見ていません)。
 
最後に紹介したいのは、
この映画のように、
原題と邦題が著しく異なる映画
を紹介しているサイトです。
 
この邦題をつけたのは誰だあっ! 
映画邦題ベスト10&ワースト10 
 
というブログで、かなり面白いです。
 
私的には、帰りの飛行機の中で見た
「モネ・ゲーム」 原題はGambit
(公式サイトはこちら←予告編の動画と音声が流れるので注意)
は気に入ってます。
1966年のGambitのリメイクなのですが、
コリン・ファースとキャメロン・ディアス、
そして、「ハリー・ポッター」シリーズの
スネイプ役で有名なアラン・リックマンなどが
出演しています。
1966年のときの邦題は「泥棒貴族」でしたが、
モネ・ゲームの方が断然、良いです。
 
ちなみに、Gambitとは
交渉において、先まで読んだ上で
最初に発言する切り出し、手初めの意味だそうです。
 
予告編では登場しませんが、
(一見)バカっぽい日本人&通訳
が登場したりするので、
ここも見所です。
日本でDVDが出るのは今年の11月になりそうですが、
お勧めです。

The final weekend in Boston

最後の週末となりました。
あっという間に2か月が経ち、
ちょうど日本食(特に、鰻)が懐かしくなってきた
タイミングで帰国します。
 
最後の週末、日曜は、
昼間はSALEMで過ごし、
夕方はミュージカルWickedを見ました。
この2つの共通点は何でしょう?
 
 
答えは、、、、「魔女」です。
SALEMは、17世紀末に行われた
セイラム魔女裁判が有名で、
「魔女の町」というブランドで
博物館や土産物を展開しています。
 
島だと勘違いして、フェリーを選びましたが、
意外と揺れるので、
船が弱い人には列車(Commuter Train)
をお勧めします。
ちなみに、電車だと30分程度、
フェリーは1時間くらいかかります。
 
小さい町なので、フェリーの船着場から
歩いてもよいですが、
多くの観光客は、トロリーバスの1日券を
購入し、ダウンタウンまで移動します。
いったんダウンタウンに着いた後、
何度でも自由に乗ることができ、
20分&40分のガイドツアーはなかなか
快適でした。
 
さて、Wickedのストーリーと、
今回のサマースクールのテーマ
Dream at 50: Civil Rights Movement &
Martin Luther King Jr.
を絡めて感想を書きます。
 
Wickedを未見の方はご注意ください。
以下、ストーリーの詳しい点・ネタバレを含みます。
 
 
さて、日本でも8月から劇団四季で
開幕していますが、
ボストンでは8月7日から9月15日までの
1か月ほどの公演となっています。
日曜の夕方であったこともあり、
当日券で50ドルちょっとの席をゲットできました。
1階の端ですが、ステージ上部が死角になる以外は
ほぼ見ることができ、かなりお得でした。
オペラハウスの内装を楽しむことができるのも
魅力の1つです。
 
さて、Wickedは、もともとアメリカ社会の差別問題、
そして、2001年の9.11以降、
アフガニスタン・イラク攻撃をめぐる
「正義とは何か」が製作の背景にあった、
と言われている(初公演は2003年)ので、
公民権運動や、道徳的な正義という哲学的テーマとの
関連は見つけやすいのですが、以下、
6つの関連性を紹介していきます。
 
1つ目は、肌の色による差別です。
主人公エルファバは生まれつき肌が緑色で、
周囲から気味悪がれ、
母親は亡くなり、父親からは疎まれます。
学校でも、仲間外れにされます。
キング牧師が1963年に行った、
I have a Dreamスピーチでも、
「いつの日か、肌の色ではなく、中身で
人の価値が判断される日が来てほしい」
と語っています。
 
2つ目は、少し哲学的なテーマですが、
ある行為が道徳的に正しいか否かを判断する際に
その行為の動機も考慮に入れるべきか、という話です。
エピソードの1つに、エルファバの妹、
ネッサローズとボックを巡る「恋」物語があります。
ボックはグリンダが好きで、彼女を追いかけますが、
グリンダはボックを追い払うために、
「車椅子で困っているネッサローズを助けてあげて」
と頼み、ボックはネッサローズの世話をするようになります。
ネッサローズは初めてのデートに喜び、
グリンダに感謝するようになります。
このエピソードは、エルファバとグリンダの距離が
近づくきっかけにもなる重要なエピソードで、
この後の、ボックがブリキ人形になってしまう話にも
繋がりますが、見かけ上は利他的だが、
背後に利己的な動機がある場合、どのように評価すべきか
というテーマでもあります。
 
3つ目は、比較的分かりやすいテーマで、
人智を超えた魔法(科学技術の比喩)が
引き起こす悲劇、です。
ネッサローズが嫉妬心からボックの心臓を止めてしまい、
エルファバはボックを救うために魔法を使いますが、
(救われた)ボックは、ブリキ人形にされたことで
エルファバを強く憎むようになります。
他にも、魔法は慎重に使わなければならない、とか
魔法の力で気候変動を起こす、とか
非常に隠喩的です。
 
4つ目は、魔女裁判にも象徴される、
大衆が少数を迫害する、という
ポピュリズムの危険性です。
エルファバが悪い魔女として追い詰められるのも、
グリンダが人気者になるのも、
大衆がそのように支持しているから、であり、
街の支配者、オズの魔法使いも
大衆を喜ばすため、大衆からの支持を得るために、
行動していることが描かれます。
 
5つ目は、エルファバが反体制派になる
きっかけの1つでもある、(言葉を話す)動物への迫害です。
言葉による差別、教育における言語の重要性は、
Maucauley's Minutesを巡る、
サマースクールの冒頭のテーマでした。
 
そして、最後は、クラスメート間の友情です。
Facebookで友人向けにも書きましたが、
劇の終盤で、グリンダとエルファバが互いに
「Because I knew you」と歌い合うシーンは、
様々な国の人たちと一緒に過ごした日々を
思い出させてくれました。 
ハーバードのサマースクール学生を
対象とした、エッセイのコンテスト(任意提出)があり、
クラスごとに最優秀賞とHonorable mention(佳作?)が
発表されるのですが、そこで
Honorable mentionをもらいました。
賞品は書籍で、人ごとに全く違う書籍をもらっていました。
私は
The Universe in the Rearview Mirror:
How Hidden Symmetries Shape Reality
という本で、
全く読んでいませんが、自然科学系の内容と
予想され、かつ、かなり厚いので、
よほど時間に余裕ができないと
開く気になれません。
 
2ページ以内で、
・自分にとっての英語学習の意義
・英語学習上の工夫
・ハーバードで学んだこと
を必ず内容に入れなさい、という指定でした。
 
英語学習の意義は、ありがちな内容ですが、
自分が日本で持っていた視野が
いかに狭くて浅かったか、を
オバマ大統領のMorehouse Collegeでの演説と
それに対するメディア側の批判を通じて学んだ
という話を書きました。
 
次に、英語学習上の工夫ですが、
・英英辞典(monolingual dictionary)で単語の意味を
 調べることにストレスを感じなくなったこと
・読む際に行う、余白への書き込みが
 キーワードだけ、から、段々と自分の考えを英語で
 表現して書き込むように変わったこと
の2つを書きました。
 
ここまでは、あまりオリジナル性がないな、
と自分なりにも思っていましたが、
最後の「ハーバードで学んだこと」では、
 
格差解消のためには、
貧しい人・社会的弱者への共感が
大前提となるが、それが失われているのではないか。
ハーバードで学んだ経験は、
日本以外の世界も含めたsocial injusticeへ
関心・共感を持つ契機になった
 
という自分なりのメッセージ
(Park Avenueというドキュメンタリーへの感想として
このブログで書いた内容です)
を書いてみました。日本語にすると若干
恥ずかしいので、英語のまま、最後のパラグラフを
掲載しておきます。
 
The experience at Harvard
helps me broaden my interests.
Watching a documentary
titled “Park Avenue: Money,
Power & the American Dream”,
I thought that one of the backgrounds
for the enormous wealth gap was
the American people’s losing the integrity.
 
In my opinion, the solutions such as
the distribution of wealth,
the substantial social security policies,
and the equal opportunity to education
are feasible on the assumption that
the privileged are able to feel sympathize
with the unprivileged, in other words,
all the people believe
“we are in the same boat”.
Interests in the outside world are essential.
 
If I had not learned English here,
I would never have such deep concern about
the discrimination issues, economic and social injustice,
and global inequality.
In the Obama’s speech, what moved me most was
the motto as a Morehouse man:
“who are sensitive to the wrongs, the sufferings,
and the injustices of society and
who are willing to accept responsibility
for correcting those ills”.
 
Since my graduation, I have worked in
the educational industry for over fifteen years and
I believed in the potential of education.
In the future, I would like to play a role in solving injustice.
I am sure English could stimulate my interests and
encourage me to pursue the dream.

final presentation and a survey

最終週になりました。
昨日(火曜)は、最後に提出した
エッセイに関する10分間のプレゼンを行いました。
 
話すスピードが遅く、かつ、
英語の文章の暗記をする時間もなく
(その日の朝、原稿作成)、
原稿は見ないで話をする決まりであったので、
説明の時間が余計にかかってしまい、
結局、用意した最後のスライドまで
たどり着くことができず、終了してしまい、
残念な結果となりました。
 
自分の後に発表した人たちから学んだ
テクニックを書いておきます。
 
・写真やイメージ図だけをパワポに示すのは
 上級者向け。
  英語があまり得意でない場合には、
 説明したい内容のタイトルとキーワードが
 箇条書きで、クリックすると1つずつ登場する
 アニメーションのパワポが話しやすい。
 
・複数のグラフを見せて、その違いを説明していく
 形式のプレゼン&パワポは分かりやすい。
  ただし、そのデータは、新規性・意外性、
 コントラストがあるものにすること。
 
時間配分については、テクニックというより
事前練習をすることと、
決まり文句のフレーズを速く言えるようにしておく、
という王道の対策しかない印象です。
 
さて、時間は前後しますが、月曜の夕方、
The National Science Foundationが
資金を出している、環境教育の実験に参加しました。
「実験」と言っても、パソコン上で
3Dの簡易なVirtual環境を使って行います。
 
2人1組となって、
自然環境豊かな、ある池の開発をどうするか、
が交渉のテーマです。
一方は、ゴルフ場の支配人役で、
その池をゴルフコースへ組み込み、
ゴルフカートの道を整備し、
かつ、池の管理責任者を現状の委員会形式
(おそらく環境保護団体や学者等が入っている)
ではなく、個人(=ゴルフ場経営者)が
管理をする形に変えたい、
という希望を持っています。
 
他方は、公園の管理者役で、
池をできる限り自然な状態に維持して、
かつ、池の近くにある廃屋を
怪我をした動物(ゴルフボールに当たる?)
の治療施設に変えたい、
という希望を持っている、という設定です。
 
支配人は、それぞれの交渉テーマごとに、
こういう風に妥結できたら
これだけの金額のインセンティブ(報酬)が
ゴルフ場経営者からもらえる
という設定で、他方、
管理者も環境保護団体から、同様に
妥結内容によってもらえるお金が変わります。
互いに、自分も相手も、この交渉の結果次第で
もらえるお金が変わってくる、ということは
知っています。
例えば、池をゴルフコースへ組み込む内容で
妥結できれば、支配人役は500ドルをもらうことができ、
逆に、管理者は、池を自然な状態で維持できれば
500ドル(←支配人役からは正確な金額は分かりません)
もらえる、といった感じです。
 
それぞれ、PC上でVirtual環境を使って
登場人物に話しかける形式で
40分ほど情報収集を行い、
その後、チャット形式で交渉(20分)を行います。
「話す」ではなく「書く」形式だったので、
ある程度は交渉できるかな、と思っていましたが、
相手(管理者役)は最初から
自然保護の理念押しで、
「べき」論を展開してくるタイプだったので、
池をゴルフコースに組み入れるか否か、
という支配人側の優先事項について
妥結の可能性はゼロであることが明白で、
当然、池の管理形式を委員会から個人へ、
という部分の交渉にも入れず、
途中で、
近くの廃屋をどうするか、という
支配人側からすると付随的テーマ
(管理者役にとっては優先度が高い)に絞り、
このテーマだけ妥結(動物の救護施設)しました。
 
交渉そのものは面白かったのですが、
事前情報でよく分からなかったのは
 
・そもそも、池の所有権が誰にあるのか不明。
 ゴルフ場側が所有権を持っていることが前提で、
 環境保護団体が反対している、という構図が普通だと思うが、
 今回の情報収集を見ると、所有権は行政が持っている
 (公共財産)ように思える。
 所有権がない状況では、支配人役はそもそも、どういう権利で
 この池を開発しようとしているのか不明。
 
・有名なゴルフコースになって、一流のトーナメントを誘致、
 といった話が情報収集段階では登場したが、
 市民団体側が、トーナメント誘致を魅力に感じるとは思えない。
 「環境破壊にはなるが、地元経済の活性化には
 貢献する」という案件が普通だと思うが、
 この点でも、支配人側が利用できる交渉材料が少ない。
 
の2つで、このソフトで支配人側に立たされて、
どうやって自身の立場を主張するのかはかなり不明です。

Opinions about several articles

英語の授業も終盤(来週で終わりです)
になってきて、Writing課題はほぼ完成したのですが、
reading課題が倍増して、
さらに、グループで行うプレゼンの準備で
夜10時くらいから12時まで
Facebook上でチャットしつつ、
文書を作成、修正、といったこともしているので、
意外と大変です。
最後の方の週は楽になるかな、と思って
TOEFLの勉強予定を入れていましたが、
なかなか難しいです。
「試験対策」無しの、「実力」で受けることになりそうで、
かなり点数が怖いです。

さて、愚痴はこれ位にして、
最近、読んだ(読まされた)記事・論文の
感想を少し、書いておきます。
<感想の中身は、週末に加筆します。悪しからず>

<Creating Shared Value>
⇒原文はこちら

<Lure of Green Cards Bring Big Investments for 
Remote Resort in Vermont>
⇒原文はこちら

<Panera Cares cafe in Boston will 
let you pay full price, more than that,
or less if you can't afford the food>
⇒原文はこちら

<Brazil: Extractive Capitalism and 
the Great Leap Backward>
⇒原文はこちら

<Foreword to Religion and Nothingness>
⇒「Writing About The World」に掲載
 
<The Brahmin's Son (from Siddhartha)  by herman Hesse>
⇒「Writing About The World」に掲載
 
<Extentialism  by Jean-Paul Sartre>
⇒「Writing About The World」に掲載
 
<The Mind of God  by Paul Davie>
⇒「Writing About The World」に掲載
 
<Can a Muslim be a Terrorist?  by Zayn Kassam>
⇒「Writing About The World」に掲載
 
<In Search of Our Mother's Gardens  by Alice Walker>
⇒「Writing About The World」に掲載

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