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以前、知り合いが子供(小学校低学年)を
連れて、家に遊びに来た際に、
その子供が最初はPSP的なもので
ゲームをしていたのが、途中から
親のiPadを使って、ゲーム実況の動画を
見始めて、結局、自分でプレイしている時間よりも、
他人のプレイ画面を見ている時間の方が
長かった、ということがあり、
最近の若者は受け身だ、とか感じてしまったりしました。
アメリカでこの手のゲーム実況の動画投稿サイト
として最大手のTwitch Interactiveを買収するために
グーグルとアマゾンというプラットフォームの二台巨頭が
競い合っていて、当初はグーグルが優勢だったようですが、
グーグルの場合、傘下にYoutubeがあり、
仮にTwitchまで手に入れると独占禁止法に抵触する恐れがある、
ということで、結局、アマゾンが買収することになったそうです。
ITmediaのニュースによると
買収総額は9億7000万ドル(日本円で約1000億円)で
Zapposを8億5000万ドルで買収して以来、
過去最高額となるそうです。
ゲーム画面は、ゲーム製作会社が著作権を持っており、
厳密には実況動画のアップは著作権侵害となりますが、
最近のゲーム機(PS4やXbox One)には、
プレイ中にその画面を自動的に投稿できる機能が
予め装備されていて、
PS4の場合は、Twitch、Ustream、ニコニコ生放送での配信に
Xbox OneはTwitchのみの対応となっているそうです。
(⇒ネタ元はこちら)
ゲーム製作会社としても、実況動画の投稿で
人気が出れば、ゲームそのものも売れる、
ということで、メリットもあり、
音楽がラジオやテレビで盛んに流れることで
買いたくなる、という状況に近い効果を狙っているようです。
私自身は、ゲームをしないので、
実況画面を見てみたいとも思いませんが、
スポーツの試合のハイライトを見たり、
サバンナの野生動物を追った映像を見たり、
という心理に近いのかな、と思ったりします。
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IT・金融・福祉・海外など
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日本の電機業界は、
技術で勝って市場の戦いでは負けている
と評されることがあります。
2日の日経新聞「経済教室」では、
吉川良三氏(日立から、サムスンへ移り、
現在は、東大のものづくり経営研究センターに所属)
が、製造業が創り出す付加価値を
「もの」と「つくり」に分けて考えるべき、とされます。
曰く、
もの=消費者をワクワクさせるアイディア(設計思想)
つくり=アイディアを具体化するための製造技術(生産管理)
と分けた上で、
日本の会社は、多様なニーズをくみ、それを満たすような
新たな発想・設計を考え出すよりも、
技術革新による新たな技術をより上手に形にする
「つくり」を得意としており、
設計から製造まで垂直統合(自前主義)で行おうとするが、
それではスピード感に欠け、
消費者の欲求を満たすこともできない、
と批判しています。背景には、
日本が得意としていた<擦り合わせ>ですら、
汎用性のある部品の組み合わせで
代替できてしまうようになった「デジタル化」
という変化も指摘されています。
この記事の中で、印象に残ったのは、
①国際化とグローバル化は異なる、という話と、
②サムスンがProcess・Productに加えてPersonalの
イノベーションを実践した、という話です。
①は、「国際化」は、設計・企画立案は国内で行い、
海外進出は安い労働力を求めて、又は
販売の輸出基地を作ったにすぎない。
これに対し、「グローバル化」は、
海外(新興国)の文化・ニーズに合った
製品設計を行う、多種多様な消費者ニーズに応える
<地域密着型」と評されます。
※この話は、国内でも、「里山資本主義」的な話に通じます。
②は、上記の「グローバル化」を達成するために、
商品・製造工程の改革と同じように、人材育成も重要、
という話です。
「グローバル人材」という言葉はバズワードになっていますが、
サムスンの定義によれば
「どこでも寝られる」「なんでも食べられる」
「誰とでも話せる」人材であり、現地で生活し、
地域ごとのニーズ(所得、生活実態、考え方が日本よりも多様)
をきめ細かく把握できる人、ということになります。
こういった人材を育成できる教育について
LECでも何らか貢献できないか、と思う今日この頃です。
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ワールドカップ、日本の最終戦。
後半の、Additional Time(ロスタイム)が
3分、と告げられ、その前に4点目が入れられたので、
3点差で負けている時点で書き始めています。
3回目の決勝トーナメント進出は
残念ながら、かないませんでした。
松木さんの解説は、居酒屋のおやじトークと同じ、
と言われることも多いですが、
一緒に応援する、という意味では
心に響きました。
サッカーはチームワークが命ではありますが、
世界レベルで戦うには、個々人が局地戦で
勝っていくことも必要で、
自分でドリブル、自分でゴール、という
「俺が、俺が」という姿勢がもっと必要なのかな、
という気持ちを改めて持ちました。
そして、足元にボールがあっても前を向く
つまり、目の前の課題に取り組みつつも、
半年先、1年先も見据えて、長期的視野も持って
考えていくことが大事です。
最後に、Never Give Upとよく言われましたが、
試合の終盤で、解説陣からも
「負けても、次に繋げていくこと」「続けること」
が言われていました。
特に、今回、代表メンバーに選ばれていた選手のうち、
何人かは4年後にも現役として活躍しているでしょうし、
過去の悔しさを次の世代に引き継ぐことは
重い責任であるとともに、大きな糧でもあるな、と感じます。
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Googleの検索画面がずっと
サッカー関連になっているせいもあり、
何となく、C組以外でも予選リーグの結果が
気になってしまったりする今日この頃です。
いくつか小ネタを。
まず、日本のサポーターの礼儀正しさ、について。
PolicyMicというニュースサイト(?)で
初戦で負けたにもかかわらず、日本から来たファンたちが
スタジアムのゴミ拾いをして帰っていった、
という話を写真付きで報道してくれています。
(リンク先はこちら)
ブラジル本国の若者がデモや暴徒化している中、
日本人の特異性がより際立つニュースです。
治安が悪いようなので、現地へ行かれている方は
無事に帰ってこれるよう気をつけて欲しいものです。
次に、公式スポンサーに関する話。
素人的には、ナイキもアディダスも同じような会社、
と思われがちですが、
アディダスはサッカー用品だけでも40年以上の歴史があり、
ワールドカップの公式用品メーカーとなっています。
これに対し、ナイキは、そもそも日本の会社、
オニツカタイガー(現在はアシックスへ社名変更。
ただ、この名前はブランド名として復活)が販売していた
ランニングシューズの、アメリカ国内での販売代理店として
急成長した沿革です。
セブンイレブンが、アメリカから日本に輸入されて、
本家よりも成功してしまったのと逆パターンで、
日本の会社が開発した商品をアメリカへ輸出していたら、
アメリカの販売代理店の方が圧倒的に大きくなってしまった、
という状況です。
ナイキがサッカー商品市場へ進出したのは
比較的最近で、1994年だそうです。
ヨーロッパにおいて、アディダスとナイキは
激しい競争を繰り広げており、
ナイキは、W杯の公式スポンサーではないものの、
ブラジル代表のスポンサーとなっており、
ブラジルが前評判通りに優勝することで、
世界的な知名度をさらに高めようとしているそうです。
最後に、よく言われる数字に、
初戦で負けたチームが決勝リーグへ
進出できる確率は8.7%、という話があります。
ただ、今回の大会では、
前回優勝国のスペインをはじめ、
イングランド、ウルグアイ、ポルトガルなどが初戦で敗退、
しかも、かなりの点数差をつけられており、
この8.7%が、もっと上がるのでは、と言われています。
何より、ドローが少なく、
初戦の西村主審のPK判定が影響しているのか、
ペナルティーエリア内で手をかけるプレーは
厳しめに判定される流れになっているそうで、
PKでの点数が序盤に入りやすく、
序盤の流れで一方的な展開になるケースも多いようです。
完全に素人感覚ですが、
ヨーロッパでの大会では、堅い守りで1対0を狙ってもよい
雰囲気なのに対して、
南米では、スタジアムやサポーターの雰囲気として、
攻撃サッカー、点数が取れるときに一気に畳みかける方向に
なっているのでは、という印象があります。
ギリシャは守りが堅い、という評判のようですが、
初戦の負けをひっくり返す、大量得点での勝利を期待します。
以前の記事で、金曜の6時から、と書きましたが、
番組は6時から、であっても、
試合そのものは7時から、なのですね。
朝の役員会があるので、テレビで見れるのは前半まで、
となります。
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ワールドカップが開幕したので、関連の話をいくつか。
現場がアイディアを出すのを
やめてしまうことの一番の問題点は、
無難な企画(前年の踏襲)ばかりになってしまって、
本試験傾向の変化に対応できなくなり、
受験生の心にも響かない講座、イベントに
なってしまうこと、です。
なにより危険なのは、
なにも生まない
無難なプレーだ
というキャッチでNikeが特設サイトを作っており
そこで公開されている動画がイケてます。
さて、15日のコートジボワール戦は
日曜の午前、ということもあり、
各地でパブリックビューイングが行われます。
中野区では、中野区観光協会が
北口暫定広場にて実施します(リンク先はこちら)。
なお、勝手に実施しないよう注意が必要です。
山形県・米沢市の西蓮寺が、前回(2010年)に引き続き
パブリックビューイングを行うそうで、
そのニュース内(⇒リンク先はこちら)でも
紹介されていましたが、
パブリックビューイングの実施に当たっては、
放映権を管理するFIFAの代理店(パブリックビューイング事務局)
への申し込みが必要で、
開催の承諾が下りるまでに、1か月ほどかかるそうです。
しかも、有料の場合には、かなりの費用を支払う必要があります。
検索するとたくさん出てきますが、
無料イベントが多いのは、
「非商業イベント」であれば一律5万円で済む、
というのが理由のようです。
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