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こんにちは、ゲストさん
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今年2013年は、Martin Luther King Jr.牧師が
ワシントンDCのリンカーン大統領の坐像の前にて
20万人以上の聴衆を相手に行った
有名な演説(いわゆる"I Have a Dream" Speech)から
ちょうど50年となります。
金曜に、このスピーチの分析を
Joshua Margolis教授(ビジネススクール)
が行う講義があるので、予習をしました。
ちなみに、当時の様子をテレビ局が報じたものを
youtubeで見ることができます。
また、演説の全文は各国言語で読むことができます。
⇒リンク先はこちら
この演説は8月28日に行われましたが、
その4か月ほど前の4月16日には、
獄中(Birmingham Jail)からの「反論文」の手紙を
発表しており(“Letter From Birmingham Jail” )、
こちらも非常に強力な言葉が並びます。
⇒リンク先はこちら(英語)
Letterは、教会の穏健派がキング牧師について
「過激な活動家、outsideのagitater」として非難したのに対し、
その反論として書かれたので、
彼の活動の理論的な説明も含まれており、
かなり長文です。
彼の文章の特徴である、
・読み手の感情へ訴えかける部分
・シンプルで勇敢(Blavely)な部分
・キリスト教の文脈で語りかける部分
などがLetterの中でも随所に登場します。
例えば、以下の部分を読むと、
分離政策(segregation)が子供たちに
どんな感情を与えるか、情景が目に浮かぶようです。
when you suddenly find your tongue twisted and
your speech stammering as you seek to explain
to your six-year-old daughter
why she can't go to the public amusement park
that has just been advertised on television,
(6歳の娘に、さっきテレビで宣伝していた遊園地に
入ることができないんだよ、と説明しようとしたとき
舌がもつれ、どもるような話し方になるでしょう)
and see tears welling up in her eyes when she is told
that Funtown is closed to colored children,
(そして、その遊園地は黒人の子供は入れないんだよ、
と言われて、娘が目に涙をためるのを見ることになる)
読み手の情緒に迫る表現です。
キリスト教的文脈で書かれている部分としては
以下のような文章があります。
But more basically,
I am in Birmingham because injustice is here.
Just as the prophets of the eighth century B.C. left
their villages and carried their "thus saith the Lord"
far beyond the boundaries of their home towns:
and just as the Apostle Paul left his village of Tarsus
and carried the gospel of Jesus Christ
to the far corners of of the Greco-Roman world,
so am I compelled to carry the gospel of freedom
far beyond my own hometown. Like Paul,
I must constantly respond to the Macedonian call for aid.
冒頭は「不正義があるから、自分はここ、バーミンガムにいる」
というシンプルかつ強力な表現です。
続けて、旧訳聖書の預言者たちが神の言葉、真理を
遠くの村へ伝えに行った話や
使徒パウロ(新訳聖書の著者の1人)がキリスト教の教えを
ローマ帝国の辺境まで伝えに行ったこと
(その結果、捕縛される)を引き合いに出して、
自分も故郷を離れて、「自由」のgospelを伝えに行ったのだ、
という風に自身の行動を正当化しています。
以上、Letter from Birimingham Jailの方を見てきましたが、
スピーチについても、同様に、
・読み手の感情へ訴えかける部分
・シンプルで勇敢(Blavely)な部分
・キリスト教の文脈で語りかける部分
が随所にあります。さらに、アメリカ独立宣言、
人権をめぐる歴史に訴えかける部分もあります。
まず、感情へ訴えかける手法として、
重要なフレーズを何度も繰り返します。
I have a dreamが有名ですが、
他にも、One hundred years later、
We can never be satisfied、
Now is the time などのフレーズも何度も繰り返されます。
I have a dreamとして語られる「夢」は6つあります。
そのうち、
I have a dream that one day on the red hills of Georgia
the sons of former slaves and the sons of former slave owners
will be able to sit together at the table of brotherhood.
(いつの日か、ジョージアの赤土の丘で
かつての奴隷の息子と、奴隷の主人の息子が
ともにテーブルにつき、人類愛を確かめる、
そういう夢を持っています)
は情景が目に浮かびますし、
I have a dream that little children will one day live in a nation
where they will not be judged by the color of their skin
but by the content of their character
(私の幼い子供たちが、肌の色ではなく、
人格の中身で評価される国に生きる、という夢です)
はLetterのときと同じように、
子供が幸せに育ってほしい、という素朴な気持ちへ
訴えかける内容です。
次に、シンプルで勇敢な部分としては
演説の最後の部分、
we will be able to speed up that day when all of God's children,
black men and white men, Jews and Gentiles,
Protestants and Catholics, will be able to join hands
and sing in the words of the old Negro spiritual,
"Free at last! Free at last!
Thank God almighty, we're free at last!"
(神の子すべてが、黒人も白人も、
ユダヤ人もそうでない人も、プロテスタントもカトリックも、
手を取り合って、黒人霊歌の歌詞
”ついに自由になった。全能の神よ、
我々はついに自由の身となった”と歌う日の
到来を早めることができるのです)
は、キリスト教の文脈で語りかける部分でもあり、
かつ、最後の「Free at last」が強力なメッセージです。
最後に、アメリカ独立宣言やアメリカの歴史と
関連づけて、公民権運動を正当化している部分があります。
冒頭、Five score years agoから始まる一節があります。
ちょうど100年前(1863年)に、
リンカーン大統領が奴隷解放宣言に署名をした
というエピソードを紹介しています。
Five score years ago, a great American in whose symbolic shadow
we stand today signed the Emancipation Proclamation.
※リンカーン記念堂の前で、夕方に演説をしているため、
リンカーン像の影がちょうど落ちているところ、という情景と
リンカーンに代表される、「自由の国、平等を重んじる国」という
理念(シンボル)の両方を意識した表現です。
このFive score years agoという言い方は、
リンカーンが、ゲティスバーグにて
government of the people, by the people, for the people
と述べた演説の冒頭が
Fourscore and seven years ago
our fathers brought forth on this continent a new nation,
conceived in liberty, and dedicated
to the proposition that all men are created equal.
(87年前、我々の先祖はこの大陸に新たな国家を
創設しました。自由を起点として生まれ、
人はみな平等であるとの思想に捧げられた国家です)
で始まっていることを踏まえたものです。
他にも、I have a dreamと訴える最初のところで、
I still hawa dream. It is a dream deeply rooted in the Ameriacan dream. と述べた上で、アメリカ独立宣言の一節
"We hold these truths to be self-erident, that all men are created equal."
(私たちは、次の真理を自明なものとする。
『人はみな平等につくられている』)
を引用します。
最後に、The Star-Spangled Banner(星条旗)が
国歌となる前まで、愛国歌とされてきた
"My country, 'tis of thee,
Sweet land of liberty, Of thee I sing. Land where my fathers died,
Land of the pilgrims' pride,
From every mountainside, Let freedom ring."
(わが祖国よ、それは汝のものなり
慕わしき自由の国、われ、汝を歌う。
わが先祖が逝った国、巡礼者の誇れる国、
いずこの山よりも自由の鐘を響かせたまえ)
を引用したうえで、
Let freedom ringを10回も使って、
自由を実現させるのだ、という強い意志を訴えています。
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スガタ・ミトラ(Sugata Mitra)という人物を
ご存じでしょうか。
TED、という新しいアイディアが発表される場
はご存知の方が多いと思います。
ミトラ氏は、2013年のTED賞を受賞しました。
彼の研究テーマは
子供たちにネット環境を与えることで
自発的に勉強を行うようになる
というもので、
小さい子供(5〜12歳)であれば
「勉強しろ」と言ったり、テストを課す教師は
害悪であって、教師は不要
(励ましと、適切な質問を投げかける存在
〜ミトラ氏曰く「おばあちゃん」役だけが必要)
という考え方なので、
教育産業にとっては死活問題になり得る話です。
まずは、受賞にあたって行われたスピーチを
から見てみください。
英語の授業の最終課題として、
CAPSTONEプロジェクト、というものがあり、
10枚以上のペーパーと
10分間のプレゼンテーション、
10分間のQ&Aセッションを行う必要があるのですが、
そのテーマを、このSOLEにしました。
ペーパーの方は、行間を2行 Dubledにするので、
それほどの量ではないですが、
卒論すら書いたことのない私にとっては、
アカデミックの形式・内容(資料に沿って書く)
でのペーパー作成は初めてです。
幸いなことに、ミトラ氏自身の学術的レポートが
いくつかネット上であったので、
その形式・章立て、参考資料の使い方を参考にできそうです。
さて、Q&Aセッションが一番の関門で、
そもそもクラスメートの質問が
聞き取れるのか、という問題があるので、
Pardon?を連呼することにならないよう
リスニング力を高める必要があります。
最近分かったのは、クラスメートの名前を憶えて
その人の話し方の癖を意識しながら聞くと
内容も自然と入ってくる、ということです。
実は、名前を覚えるのはかなり苦手
(相手が日本人でも)なので、
15人のクラスメートの名前がすぐには
出てこなかったりしますが、
ノートに、名前と出身国、話し方の癖を書いています。
人は自分の名前を聞くと気分が良くなる、
という実験結果があるようなので、
発言する際、意識的に、相手の名前を呼んでから
発言をしよう、と思ってはいますが、
なかなか実現できません。
ミトラ氏の"A Hole in Wall"の話に戻すと、
私の第一印象は、
この手法は、他に何もすることが無く
ネット環境で知の探究をすることを
自然と楽しむことができるような
「純粋な」ストリートチルドレンには適用できても、
日本のように、ソーシャルゲームにはまったり、
学校の裏サイトで友達の悪口を書いたり、
2ちゃん等でゴシップ的な書き込みを読んだり、
といった「進んだ」引きこもり予備軍的な子供
には教育上の効果は全く期待できないのでは?
ということです。
この第一印象と、もう1つ、ミトラ氏が提案している、
「試験会場にはiPadを持ち込んでよいことにすれば、
教育システムは抜本から変わる」という話
(2年前に大学入試で起きた、Yahoo!質問箱の悪用事件を
連想しました)の2つを軸に
CAPSTONEのアウトラインを仕上げようと思います。
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アファーマティブ・アクションは
憲法の勉強をすると、必ず登場しますが、
人種差別が社会問題となっていない日本では
なかなか具体的イメージが持ちにくい概念です。
簡単に言うと、国家機関や、
国が補助金等で関与している機関
(大学などが含まれます)において、
従来、差別を受けてきた階層の人たちに
優先的に機会が提供されるよう
優遇する制度です。
ただ、厳密には、affirmative actionの3つの要素として
現状分析
⇒ギャップを埋めるための目標値の決定
⇒目標達成のための実施計画
という段階が必要のようです。
(柏木宏氏の解説より)
来週の授業で、アメリカの最高裁が先月24日に
下したaffirmative actionに関する判決について
賛成・反対の双方の立場で
それぞれ1ページ程度の原稿を用意してきて
ディスカッションをする、という課題があるので、
日本語のサイトも参照しつつ、
その判決の紹介をします。
日本語のサイトで
「アファーマティブ・アクション判決」と検索すると、
wikipedia上のノート「アファーマティブ・アクションと裁判の判例」
が見つかります。
このサイトは、基本的な事項から解説してくれていますが、
紹介されている判決は、10年前、2003年に下された、
ミシガン大学のロースクールと学部で実施されていた
affirmative actionについて下されたもので、
<ロースクール>
総合評価(個人ごとに考慮要素の1つとして
人種を勘案する)であったので、合憲
<学部>
黒人、アジア系移民など一定のマイノリティ
志願者に対して一律に20ポイントを加算、
という「機械的な制度」であったために、違憲
といった内容です。
この判決に際して、判事の1人が
「人種を考慮要素とする入試制度は
限定された期間でのみ用いられるべきで、
今後25年間の間にaffirmtive action政策は
不要になるものと期待する」
と述べたことが有名です。
先月24日に下された判決は、
テキサス大学で行われていた入試制度について
州の控訴裁判所へ差し戻して
「人種を考慮要素に入れる必要性が本当にあるのか」
厳格に審査をするよう求める判決をしました。
⇒Yahoo!ブログでこの判決を紹介していた方が
いました。記事はこちら 以下、NYタイムズの記事を参考にしています。
最高裁が求めている再審査は、
LRAに近い感じで
人種を考慮した入試制度を採用するためには、
その前提として
available, workable race-neutral alternatives
では不十分である旨、大学側が証明しなければいけない
としています。
この判決が下される前は、最高裁は
affirmative actionが違憲である、と明言するのでは、
との危惧もあったところ、
この判決の下でもテキサス大学は
当面は現状の入試制度を継続できるので、
判事同士の「妥協」の産物である、
との評価もあります。
しかし、大きな方向性として、
この最高裁判決はaffirmative actionへ否定的で、
原告の女性は、判決後に出した声明で
grateful to the justices for moving the nation
closer to the day when a student’s race isn’t used
at all in college admissions
(アメリカのすべての大学入試において
志願者の人種が考慮されることのない日が近づくよう
決定を下した判事たちへ感謝)
と述べていることからも分かります。
今後、affirmative actionが問題となった場合、
careful judicial inquiry into whether
a university could achieve sufficient diversity
without using racial classifications
(人種を考慮した選抜をしなくても
十分な多様性を達成できるのではないか、
裁判所が慎重に審査する)
ことになるので、違憲とされるケースが増えることが予想されます。
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現在、受講している英語の授業のテーマは
「The "Dream" at 50: Human Rights and Economic Justice」
で、今年2013年が、マーティン・ルーサー・キング牧師が
ワシントンDCに20万人以上を集めて
有名な「I have a Dream」スピーチを行った
1963年から、50周年にあたることから、
アメリカの公民権運動や、
キング牧師のnonviolence思想へ
影響を与えた先人たちについて学んでいます。
歴史上の偉人の生涯から思想や
リーダーシップを学ぶ、というのは
アメリカのliberal arts教育ではcommonな手法で、
課題図書として指定された
「Writing About The World」はまさに
そのような教育に活用するためのテキストとして
書かれています。
ただし、この手の大学教科書は
一般的に価格が高いです。
「Writing About The World」は
定価で8000円近くします。
大学の生協でも、USEDが6000円近くの値段でした。
日本にいる方が
アマゾンの中古品コーナーを使って
アメリカにいるよりも安く購入できるのは皮肉なものです。
(7月6日時点で見る限り、マーケットプレイスで
最安値で2000円くらいで購入できます。)
偉人のスピーチ、手紙などを英文で読んで
いわゆる「教養」を身に付けたい人にとって
最適の本だと思います。
昨日の英語の授業では、
冒頭で、先生がヘンリー・フォードの
Quality means doing it right
when no one is looking
という名言を紹介してから授業を開始しました。
ご存知の方も多いかもしれませんが、
NHKラジオの語学番組
「実践ビジネス英語」では、毎回
偉人のQuoteが紹介されます。
備忘録も兼ねて、私自身が気に入っている
名言を紹介しておきます。
(登場するのは、今回のテーマに関連した人たちです)
Live as if you were to die tomorrow. Learn as if you were to live forever
⇒ガンジーの言葉です。
LINGOという語学学校のトイレに貼ってあって
印象に残っています。
We must learn to live together as brothers or perish together as fools.
⇒キング牧師の言葉です。
彼のスピーチには、Brotherhoodという概念がよく登場します。
日本語に訳すと「人類愛」という感じでしょうか
It is not enough to be busy. So are the ants.
The question is: What are we busy about?
⇒civil disobedienceの先駆けとも言える
ヘンリー・ディビッド・ソローの言葉です。
この「The question is:」というフレーズは、
質問をする際によく使います。
God, give us grace to accept with serenity
the things that cannot be changed,
courage to change the things
which should be changed
and the wisdom to distinguish the one from the other.
⇒キング牧師へ大きな影響を与えた
神学者、ラインホルド・ニーバーの言葉です。
ちょっと長いので和訳すると、
「神よ、変えられないものを受け入れる穏やかさと、
変えるべきものを変える勇気、そして、
その2つを区別できる知恵を授けたまえ」といった感じです。
ニーバーは現実主義者で、人間は個人としては倫理的に
振る舞うことができたとしても、集団となると不道徳に陥りやすい
という悲観的見方を前提としています。
最後に、公民権運動とは関係ないのですが、
facebookで見つけて気に入ったので。
A man must be big enough to admit his mistakes,
smart enough to profit from them,
and strong enough to correct them
John C. Maxwellという牧師の言葉だそうです。
牧師つながり、で紹介しておきます。 |
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | |||||
| 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
| 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
| 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
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