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『鍵泥棒のメソッド』
イメージ 1

こちらは予告編だったっけ〜!?・・・と思って今確認のため予告編見たら初めて見るものでした。
・・・って事で、きっと情報番組でネタ仕入れてたのかな?

とにかく、公開前からストーリー設定と主要キャスト3人がわかって、
邦画では珍しく公開を待ち望んでいました!

今月は結構お目当て劇場作品が目白押し!ってこともあって、先日火曜日に仕事休みだったので、早めの18日に観てきたよ〜♪

とりあえず予告編をどうぞ↓↓


まず私って日本の俳優さんで香川照之さんが好きなのね♪
もちろんキャリアも積んでて、色んな役をこなされて見てて安心だし(*^。^*)
(そぉいや、映画トピで『ゆれる』について雑談したとき、大抵オダジョー目当てが多かったけど、
香川さん目当ては私ぐらいだったもんな・・・汗)

今回そのお目当て香川さんの役どころは
          コードネーム(!?)“コンドウ”という“殺し屋”!?

・・・なんて物騒な〜

でもよく考えたら『ザ・マジックアワー』でも殺し屋キャラでしたね!?

彼の登場シーン・・・。

主要キャラ3人の中では真ん中、2番目に登場しました♪
(登場していきなり“人殺しちゃう”シーンだもん!びっくり〜!!)

・・・では、1番初め。冒頭登場するのは広末涼子さん演じる婚活中編集長の水嶋香苗。

またこのキャラが独特の個性的キャラの持ち主で・・・

最初はちょっととっつきにくいんだけど・・・。
(実際身の回りにこんな人がいたら“彼女、ちょっと変わってるぅ〜”って言われそうなタイプ)

でも物語が進んでいくうち、だんだんと彼女が“愛すべきキャラ”になっていくんだ!

そして3番目に登場するのが堺雅人さん演じる売れない貧乏役者の桜井武史。
この彼の登場シーンがこれまたビックリ!の“自殺失敗!”シーン!?

それぞれ主要3人のキャラ紹介にあたる導入部分がどのシーンもとても魅力的で
一気にこの物語に引き込まれる感じです。

こんな個性的キャラたちに加えて、ストーリー設定がおもしろい!

●ストーリー●
風呂屋の脱衣所でたまたまお札がぎっしりつまった財布を見てしまった桜井。
その後、後から浴室に入ってきたコンドウは、運悪く石鹸で足をすべらせ大転倒!!
彼の腕からロッカーのキーがすべって腰掛けている桜井の足元に・・・
転倒した男が先ほどの財布の持ち主だとわかると、つい出来心で自分のロッカーの鍵とすり替えちゃうんだよね・・・
(タイトルの“鍵泥棒”ってのは、この風呂屋のロッカーの鍵だったのね〜♪)

そして桜井は今まで友だちに借りてた借金の返済をして、こっそりコンドウが運ばれた病院で
自分の荷物を交換しようと思ったら、なんと相手の男(コンドウの事)が記憶喪失になってることがわかり、そのまま彼になりすますことを決意!

一方記憶を失ったコンドウは、風呂屋のロッカーからの所持品で“桜井武史”という名前と住所がわかり・・・

記憶がないだけで身体的に異常のない彼は病院を抜け出し、
病院前のところで道を尋ねたのがきっかけで、水嶋香苗と関わってきます。

桜井はコンドウのケータイも持ってたので、殺人依頼の電話から、コンドウが“伝説の殺し屋”だと知る。

一方コンドウはわかった住所を頼りにボロアパートに行き、自分が売れない役者で自殺しようとしていたことを知る。

コンドウを桜井だと思い込んでいる婚活中の香苗は、色々関わっていくうち“ダンナ候補”でもいいかな?と思うようになり・・・(結構コンドウも彼女に対してはいい感じ♪)

殺人依頼の行く末は?香苗がとぉとぉプロポーズ!?

そんな中、とぉとぉコンドウの記憶が戻り・・・

後半はこの3人が絡んで、どんどん物語りは加速していきます!!


イメージ 2

今改めて・・・上↑の画像おもしろいね♪
男性2人の表情がキャラでこんなに雰囲気変わるなんて・・・。

●感想●
今回人生が入れ替わっちゃった2人だけど、いくら名前や住まいや上辺だけが変わっても
本質はそのままなんだなぁ〜ってのが、画面を通してにじみ出ていました。

実はコンドウの方は“殺し屋”なんだけど根が真面目(!?)で、何事に対しても一生懸命取り組んでいく努力家なんですな。
仕事も丁寧。必要とあれば勉強して研究して、きっちりノートに記録。
それに整理整頓、部屋も片付けられています。

一方桜井は、ちゃらんぽらんでいい加減!?
部屋はもちろん汚いし、役者を目指して本を買っても、最初の数ページだけ読んで勉強した気分になるタイプ。

なので、例えばいくら狭くてボロアパートの汚い部屋から出発しても、
コンドウが住めばどんどん部屋が片付けられて、役者の勉強をして仕事が舞い込んでくるように・・・。
逆に桜井は、いくら大きくて綺麗な部屋に住んで、大金に囲まれていても、
みるみるお金が減っていき、部屋も乱雑に!?

あぁ・・・。
いくら他人になりすましても、自分の本質はそぉそぉ変えられないんだなって改めて思っちゃった。

全体的にはコメディ・ジャンルなので、今回は必要ないと思ってたのに、
香苗のお父さんのエピソードでまたまた涙が・・・
(ただ、ここでも『ステキな金縛り』という映画で感じたような、“泣けるシーンのはずなのにちょっと笑える”という感覚にも陥りました♪)

後半、主要3人以外の脇キャラも出てきますが、殺人を依頼した裏社会のボス、工藤役に荒川良々さん。
私の中でのこの俳優さんって、つい『全然大丈夫』あたりの温厚なイメージがあるので
今回のキャラにはちょっとビックリ!でした。(下っ端でなくボスだったし・・・)

後は殺人のターゲットにされた森口瑤子さん演じるキャラは雰囲気合ってたし、
香苗のお父さんキャラの小野武彦さんがまたいい味出されてました〜♪

監督は内田けんじさんと言って、他作品で私が観てるのは『アフタースクール』の監督さん♪
(この『アフタースクール』も私的にはとっても楽しんで観れた映画なんだよね!?)

“何が何でも劇場で!”・・・というわけでは無いにしても、かなりおもしろいので
ぜひぜひオススメの1本です♪
(そしてこの映画・・・隠れ“愛がーマ”になっているカナ!?)

エンドロール途中である意味オチが出てくるので、早々に席を立たないでくださいね〜♪)

●追伸●
私って“ついパンフレット買っちゃう派”・・・なんですが〜。
いつもは一応レジ前のシネコン上映パンフ一覧を眺めてから購入するんだけど
(見本?のパンフレットが一部ずつ値段をそえて飾ってる)
今回眺めたらこのパンフレットが飾られてなかったんで、“もしかして無いのかな〜!?”
・・・とビクビクしながら店員さんに聞いたのね。
そしたらあったんだけど、いつもは大抵600円か700円ぐらいなので
「800円です!」と言われ、内心“ちょっとお高ぁ〜い
・・・なぁ〜んて思ったんですが、中身を見て納得!!

サイズはそんなに大きくないんだけど、まずカラー写真が数ページ。
続いて“イントロダクション”“ストーリー”“プロダクションノート”
そしてとある作家による“レビュー”
その後は“監督インタビュー”に、“主要3人キャラのインタビュー”
                            (こちらは3人による対談形式)
それから内田けんじ監督と主題歌を担当した“イエモン(YELLOW MONKEY)”吉井和哉さんとの対談!

そして“スタッフ・プロフィール”の後は・・・
なんと!
この映画の“完全シナリオ”が掲載されていましたよぉ〜!!!

これはとってもお得なパンフレットではないでしょうか!?
(またお気に入りのパンフが1つ増えました♪)

吉井和哉 - 点描のしくみ(Short Ver.)                                                                                     
●裏ネタ●
★タイトルにもある“メソッド・アクティング(メソッド演技法)”とは?・・・
ロシアの俳優であり演出家、コンスタンチン・スタニスラフスキーの影響を受けた
同じく俳優・演出家のリー・ストラスバーグらによって、1940年代にニューヨークの演劇で確立された演技法・演劇理論のこと。
演じる役柄について徹底的なリサーチを行い、その役柄が置かれた状況、またはそれに近い状況に自身を置き疑似体験することにより、現実に近い自然な演技を追求している。
代表的なメソッド演技は、映画『波止場』のマーロン・ブランドや『エデンの東』のジェームズ・ディーンの演技。
その他、ポール・ニューマン、ダスティン・ホフマン、ロバート・デニーロ、メリル・ストリープなどが、ニューヨーク・アクターズ・スタジオでメソッド・アクティングを学んでいる。(参:パンフレット〜)


★コンドウと香苗の文字(大学ノート&手帳)は代筆者(特にコンドウの文字は韓国出身の洪さん)が書いているが、桜井の文字(遺書)は演出のもとすべて堺雅人さん自身が書いている。



※オフィシャル・サイトと動画を貼っていますが製作元によって時間の経過とともに削除されてしまう場合もございます。

もしよかったら凸っとな♪(応援していただけると嬉しいですぅ〜
↓ ↓



<映画劇場鑑賞日:2012.9.18.>

閉じる コメント(11)

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昔から、人間が入れ替わるお話って、アニメでもドラマ映画でもあったよね
それって、そういう願望持ってる人が多いってことから始まってるのかも

だけど結局自分以外の人になってもしっくりいかないし疲れるしで
元の自分を恋しく思うってとこで落ち着いちゃうんだよね・・・

香川さん、竜馬伝で、竜馬よりかっこよかったから好き
他のドラマも存在感ばっちりだし、
あの人の魅力って、育ちが見え隠れするとこだと私は思ってる^^

2012/9/22(土) 午後 1:01 [ 歩未 ] 返信する

「転校生」ネタ(人格入れ替わり)だと思っていたら、ちょっと違うんですね。
こういう流れのお話も面白そうです。
環境が変わっても、人間が同じなら、結局同じような生活になるって、・・・真理ですね〜。
長期休暇中の私。予定なら、家の掃除を隅々までやって、読書と映画三昧な日々のはずだったのに。
気付けば普段とほとんど変わらず、掃除もテキトー。・・・人間って、こんなもんですよね(^^ゞ

2012/9/22(土) 午後 3:41 - 返信する

この映画はスルーでした^^;
内田けんじさんの作品は確か、全部見ているはずです。
こねくりまわされた脚本が売りですが、ちょっとこずるい感じはしますがね^^;
地上波かDVDを待とうかと思います^^;

2012/9/23(日) 午前 0:15 WANTED222 返信する

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早い〜。ちゃ〜ちゃん香川さん目当てだったのね〜〜(^_^;)
香川さんって、なんの映画にもでてますよね(笑)
歌舞伎やる時間あるんかいな。

DVDでもみたいです。とても面白そう♪凸

2012/9/23(日) 午後 1:12 休止 返信する

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歩未さん!早速訪問コメありがとぉ〜
香川さんっていうと、やっぱり役者夫婦の息子さんですもんね〜(*^。^*)
(お父さんの方はあまり知らないけど、お母さんの浜木綿子さんは、昔よくテレビドラマで見たよ〜♪)

2012/9/23(日) 午後 1:56 ちゃーちゃん♪ 返信する

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やまねんさん!コメ&“ナイス!”凸ありがとぉ〜

で、そぉなんですよ〜(*^。^*)

『転校生』や『フォーチュン・クッキー』などの“人格入れ替わり”ネタではなくて
強いて言うなら“別人になりすまし”ネタですね♪

やはり生まれ持った素質や育った環境の習慣って、そぉなかなか変化するもんじゃないですなぁ・・・(^^ゞ

2012/9/23(日) 午後 1:56 ちゃーちゃん♪ 返信する

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WANTEDさん!コメありがとぉ〜

ぜひDVDになったら観てみてくださいね〜(*^。^*)

2012/9/23(日) 午後 2:26 ちゃーちゃん♪ 返信する

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りかちゃん!コメ&“ナイス!”凸ありがとぉ〜

香川さんって歌舞伎界で襲名披露されたので、俳優業はやめるのかなぁ〜って勝手に思ってたけど、どぉも両立(?)していくみたいですね(*^。^*)

それにしても・・・
最近の話題作とか、ほんと出ずっぱりですね!?

2012/9/23(日) 午後 2:37 ちゃーちゃん♪ 返信する

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ちゃーちゃん Hola♪

香川照之さんのファンだったんですね。
私も歌舞伎一本に進むのかな?と思ってました。
でも、歌舞伎役者さんもドラマや映画に出てるから両立できるって事ですよね。
確かに「歌舞伎の稽古は大丈夫?」ってくらい、俳優業が忙しそうだけど。

『ゆれる』は不思議な映画でした。
映画館へ観に行って、TVで放送されると録画して、
「好き〜」という印象でもないのに ついつい何度も観てます。凸

2012/10/1(月) 午後 0:59 風森湛 返信する

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しずかさん!Hola〜!!まいどおおきに

元々、香川さんは顔と名前が判別出来るのと、女優浜木さんの息子〜って知ってるぐらいだったんだけど、ある映画を観てからすごく気になるようになりました。

その映画と言うのは劇場鑑賞した『明日の記憶』
ほんの脇役だったんだけど、主人公の取引先のサラリーマンという設定で、
その主人公との電話の応対シーンでなんだか感激しちゃって・・・
それから一気に・・・ですね!
(もちろん、ある時は“イチゴ娘”、またある時は“リストラされた父親”など・・・。色んな役柄をこなせるベテラン俳優さんですけどね!?)

(追伸)
私は確か『ゆれる』って1回しか観てなかったんじゃないかな・・・?
これ何回も観て“もっともっと理解を深めたい〜”って思えるタイプの作品だよね!?

ちなみに以前書いたレビューで『つぐない』に絡めて書いていました(*^。^*)

2012/10/1(月) 午後 11:51 ちゃーちゃん♪ 返信する

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いっぽんさん!早速コメントありがと♪

ストーリー設定が細かく練られてて面白かったですよね⁉︎

(追伸)
記事でお察しの通り正体ネタバレ回避のためコメントは承認出来ませんがご了承くださいませm(._.)m

2014/2/7(金) 午後 1:56 ちゃーちゃん♪ 返信する

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