全体表示

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

円高の本当の理由

イメージ 1

イメージ 1

          

 御来訪感謝申し上げます。
 昨日に引き続き、日下公人氏の語録です。今夜は「アメリカ論」です。

-----------------------------------------------
  アメリカと中国の経済の本質は「奴隷経済」であり、「働かずして儲けること」である。アメリカのスローガンは「自由・民主主義・人権」で、中国のそれは「社会主義と一党独裁」である。その裏側は「自信と根拠の無さ」であって、これらのスローガンをアイデンティティにするのは、自国の歴史に誇るべきものが無いからである。

 高山正之との対談で、高山が「日本はアメリカや中国と違い、『奴隷を働かせて儲ける』という発想を1度も抱いたことがない。豊臣秀吉がバテレン追放令を出したのは、九州にいた外国人宣教師が日本人を奴隷にして売り払ったからである。このことを知った秀吉はコエリョという神父を呼びつけ、国外に売り払った日本人を連れ戻さなければバテレンを締め出す、と命じた」と話すと、日下は「山本七平も、日本は国家としての奴隷制度がなかった国である、と話している。逆に言えば、国家主導の奴隷制度は、中国とアメリカには明確にあったということだ」と応えている。
 
 日本がアメリカや中国とどう付き合えば良いのかというと、答えは簡単で「傍観してどちらとも付き合わない」。日本にとってもっとも怖いのは、相手に脅されて金を奪われることだ。それを防ぎたいのであれば、日本も原子爆弾を持つしかない
 
 企業ビジネスについては、日本は「芸術品」の域に達した自動車やテレビを輸出して現金商売だけしていれば良い。向こうの誘いに応じると、必ず騙される。アメリカが特許で攻めてきたら、こちらも特許で応戦する。日本による投資を中国が没収したら、厳重抗議する。あるいは「二度と投資はしない」と宣言する。賠償を要求して、持ってきたらまた付き合う、と言えば良い。そして、「いつでも同等の報復はする」「場合によっては倍返しする」と伝えておく。今の日本企業は、「何も抵抗しません」と公表しているようなものだから、やりたい放題されている。
 
 アメリカと中国は「覇権主義」である。眼前に大国が出現したとなると、身構える。日本が「経済大国」を自称したのはとんでもない間違いだ。彼らは「大国」と聞いたら、叩き潰そうとする。彼らは決して「共存共栄」などしない。共存共栄とは、中規模の国同士で成り立つ状態である。
 
 権力は必ず浪費をつくり、その結果、自分も自滅して交替する、というのを何回も経験すると、「支配階級は道徳的でなければいけない」という考えになる。民主主義になれば国民もそうなる。経済学では出てこないが、経済が崩れるのは「道徳の崩壊」という基本要因があること。道徳論が無い欠陥を隠すために発明された名称が、「理論経済学」「数量経済学」だ。ここ100年の経済学の中では、道徳基盤は一定となっている。その道徳基盤が崩壊したら、全部パーになる。だから私は、アメリカは道徳基盤が崩れているから「猛烈なドル安になる」と10年くらい前から言っていた。世界中見渡しても日本人の道徳が1番高いから、途方もない円高になる。アメリカ人の賃金は、日本から見れば非常に安くなる。失業も多くなっており、失業時代を遡って、彼らは勤勉になる。低賃金の勤勉国・アメリカとなる。しかもドルは安いのだから資本は無い。すると、「資本をください」となり、日本企業大歓迎、となる。日本は向こうへ行って工場を建ててやることになる。だから私は「中国が潰れても安心しろ、アメリカがある」と言っている。日本の資本は中国から引きあげて、アメリカへ行くことになる。すると、配当が入ってくる。これまで外国に投資してきたから、配当が毎年12兆円は入ってくる。それをもう少し利回りのいいところへ回そうと欲をかいたのがいけない。それが失敗だ。穏やかにしていれば、12兆円が入ってくる。そのとき、日本はどうするか。猛烈な円高だから、輸出はもうあまり出ない。その代わり、円高だから輸入すれば安く輸入ができる。安く輸入できるのだから、世界中から良いものをどんどん取り寄せて、それを混ぜ合わせて、文化の花を咲かせる。日本人にはそれだけの感性や品性の豊かさが昔から世界最高にあるし、技術もある。だから、日本は最高級品の生産国になる。輸出はあまり出ないのだから、当面は日本人しか買わないような超高級価格品、それを国内市場で売ると売れるのは、海外投資家からの利息や配当がたくさん入るからである。そして、その文化の魅力で、自然に世界が日本に買いに来るようになる。少しずつ経済的に良くなる国があったら、それが東京に買いに来る。日本はそういう輸出の国になる。これはかつてのイギリスであり、日本がイギリスのようになり、アメリカがかつての日本になる、という予測だ。
 
 アメリカはすでに借金国だが、それがいっそうはっきりとしてくる。となれば、返済するためには輸出を増やさなくてはならない。輸出を増やすためには、ドル安のほうがいい。そこでドル安政策を容認すると、ドルはさらに安くなる。これも昔の日本に似ている。また、単にドル安で商品が売れるわけではないから、さらにどんなものが売れるかと輸出相手国の動向を気にするようになり、海外への関心が高まる。これも日本に似ている。そうなれば、アメリカ人も多少謙虚さが出てくるだろうし、国際的にも礼儀正しくなる。しかしながら、借金を返すには輸出だけではとうてい無理ということになれば、最後は、アラスカを売ってしまうとか、ミサイルを売ってしまうというように、アメリカは資産を投げ売りするようになるだろう。もともとアラスカはロシアから買ったものだし、フロリダはスペインから、ルイジアナはフランスから買ったものだから、赤字になれば売却しても不思議ではない。
 
 もともと日本人のアカデミズムの大部分は付け焼刃らしいが、私はそれでいいと思っている。アカデミズムの根本はギリシャから始まったもので、ギリシャのアリストテレス、ソクラテス、プラトンは偉い、とみんな褒めるけれど、そのとき、ポリスと言われる町の人口は5千人かそのぐらいで、奴隷が人口と同じくらいいて、市民はすることがない。だから、宇宙の根源や哲学、論理学、数学などの屁理屈をこねていた。「それがどうした」というようなものが半分である。しかし、ローマ人はそっくりそれを真似し、またそれをアメリカがそっくり真似した。アメリカ人は、ヨーロッパの食い詰め者が追い出されてきたのだから、ヨーロッパ中世の文明文化は大嫌いである。だからヨーロッパ中世も、カトリック教会も認めない。我々はローマから、あるいはギリシャから来たという。だからアメリカの官庁はギリシャ風建築であり、アメリカの国会議事堂もギリシャ風建築である。大学に行くと、図書館だけはばかに立派で、これもギリシャ風建築である。ということは、アメリカの一般の家には本がないのだ。大学にだけ、図書館にだけある、民主主義だから、身近の仲間から大統領が出る。恰好つけるのにギリシャの真似をするとは、哀れな国である。ダグラス・マッカーサーが日本にやって来たとき、アメリカにとって都合の悪い本を、最初に2千3百冊、あとでさらに4千何百冊かを指定し、これを全部本屋から買い集めて、まとめて燃やした。一部はアメリカに持っていった。そういうことをしたら、そういう本が日本から全部無くなると思っているとはおかしい。
 日本では、本は田舎の村長さんの家でも学校の先生の家でも、商家でも、地主の家でも、お蔵に入ったらたくさんある。

----------------------------------------------------
 何とも分かりやすく痛快極まる論理展開です。こういう論理思考のできる政治家や官僚、大企業のトップが居れば、日本は絶対に心配ないのですが・・・。現実は、事なかれ主義の無責任そのものの金の亡者、ビジネス売国奴、自己保身者ばかりです。

 野蛮人相手には明確な意志と態度を示すしかないのです!!
 ※人気ブログランキング(政治部門)に参加しています。
 下記クリックのご協力をお願い申し上げます。
    https://blog.with2.net/in.php?687099

イメージ 1

イメージ 1

         人民解放軍女性兵士    

 御来訪感謝申し上げます。
 以前から、日下公人氏の明快な論理が大好きで当ブログでも取り上げたいと思いつつ、長くなるので躊躇していましたが、ウィキペディアにうまくまとめられたものがあったので転載いたします。

------------------------------------------------------------
  日本人は昔から『史記』や『三国志』を愛読しているので、「中国人は外交の天才だ」と思っているが、それは大きな誤解である。中国は外交が下手である。歴史的に見れば、中国の外交は失敗の連続と言わなければならない。そもそも外交が上手であれば、19世紀から20世紀にかけて、あれほど欧米から好き勝手に領土や権益を毟り取られたりはしないはずである。平時の外交のみならず、対外戦争においても同じで、朝鮮戦争、中越戦争と、中国は当初の目的を達成できなかった。中華民国は中国共産党によって国家を奪われた。その後中華人民共和国の時代となったが、この国が勝ったのはチベットなどの少数民族を相手にしたときだけである。中国共産党は政権維持の柱として、日本軍と戦って祖国と人民を守ったと盛んに宣伝しているが、これも歴史的に正しくない。彼らは日本軍とはほとんど戦っていない。当時の日本軍の相手は蒋介石であり、毛沢東の共産党はその後の国共内戦に備えて戦力を温存していたのである。中国は、まだ「近代」を理解していない。中国はこれまで民主主義を実践したことがないし、対等な国家間の外交も経験したことがない。なぜなら中国の歴史観と世界観は、「中国だけが唯一無二の王朝であり、あとはみな自分に拝跪する存在でしかない」というものだからである。

 中国の実情は、商売の世界は中世で、政治の世界はいまだに古代である。そして、近・現代はといえば、上海の高層マンションがあるだけである。上海の周囲などは日本のおかげで近代化した。それは日本の技術や金で「厚化粧した」状態である。しかし、その厚化粧が剥げれば地が出てくる。そこで出てくる「地」は古代的な世界である。中国社会人事保障省の登録失業率は4.3%で、同省は「雇用情勢は安定を保っている」と強調しているが、新卒大学生の3割以上は就職先が決まらない状況で、大学は就職決定書を持たない学生には卒業証書を出さないという。そうすれば、就職浪人数が増えないからだ。中国人は見栄っ張りだから、公式にはこのように約4%といっているが、それは実態とかけ離れた数字である。というのは、2008年に社会科学院が発表した『社会青書』では、都市の失業率は9.6%で、中国政府が発表した都市部の登録失業率4%の2.5倍近くだからである。しかも、その数字でもまだ実態とは違うらしい。国家統計局の調査では、この3年間の失業率は、つねに20%を超えているという。2005年に、国家統計局がILOに委託して都市部の青少年の失業状況を調査したところ、都市部の29歳以下の青少年の失業率は25.2%で、しかも80%以上の学生が卒業しても就職できない状況だったという。この年の政府調査では、都市部登録失業率は4.2%だった。つまり、中国政府の発表は約4%だが、社会科学院発表では10%近く、さらに国家統計局調査では20%近く以上と、まったくばらばらなことが分かる。社会科学院の調査は都市部だけ、国家統計局の調査は中国全土を対象にしたものである。国家統計局はILO方式で2006年以降も毎年調査を行って国務院に報告をしているが、中国政府はその数字を公表していない。もっとも信頼性のある結果を公表していないのである。国家統計局の「失業率」調査メンバーの1人である中国人民大学の教授で労働人事学院院長によれば、「もし統計局が国際的なルールにしたがって調査を行えば現在の都市部の失業率は恐らく27%を超える可能性がある」という。このように、中国の失業率の実態は中国政府が発表しているものとはかけ離れて高い。中国は、都合の悪いデータを公表しない。あるいは都合のいい情報だけを拡大して流すということが、ここからもよくわかろう。政府の発表がこれだけ多様化しているのは、近代化がだいぶ進んだ証拠だが、そもそも数字で国家や行政の状況を公表するというのは、先進国の真似をしているだけで、その数字の大小によって対応を考えるとか、変えるとかの意識がない。少しは出てきたという程度である。それはインドでもロシアでも同じである。

 胡錦濤は軍との主導権争いに敗れ、共産党はむしろ軍に抑えられた状態に見える。大不況になれば、北京や上海の金持ちはカナダなど国外に逃げてしまうが、それは、近代化した人たちが国外から出てしまうことである。国内に残った人は、共産党員になっていればまだうまい汁が吸えるが、党員以外はどう動くか。いずれ内乱を起こす。内乱が起こったら、軍隊や警察が出動しても、力だけでは、簡単に大衆を鎮圧することはできない。中国国内に連鎖的に次々と反乱が起こって、地方に政権ができるという可能性も大きい。それは、四川大地震のときに単に軍隊や警察では鎮めることができず、救援物資が届いて何とかおさまったという事実を思い出していただければわかる。中国は何とか日本に近付きたいから、当然民主党政権に対する工作を進める。親中派の政治家、あるいは新聞などマスコミのトップを一本釣りし、中国に有利に働いてくれるように工作する。さらには「日中親善」という看板を使って「天皇に会わせろ」という。外務省は賛成するかもしれないが、そんなことに天皇を利用してはいけない。
 
 これまで中国がよかったのは、日本が技術と金、そして信用まで与えてくれたからだが、そうした日本に対して、中国は恩に報いるのに仇をもってしている。それにもかかわらず、日本が友好親善でいつまでも中国に技術や金を提供し続けるのがいいことかどうか。日本企業が中国に進出して成功したとしても、成功すればゆすりたかりがやってくる。相手は地元の共産党員で、断ると嫌がらせをされて操業ストップになってしまう。裁判所に訴えても外国企業は負けるから、売却して引き上げるしかないが、中国側のパートナーは、日本の企業は逃げ帰るのだからと買い叩く。日本企業は捨て値で売り払って帰り、工場など施設のすべてを、爆破して帰ってくる。わざわざ爆破するのは、設備の持ち帰りは禁止されており、そのまま置いておくと同じものを作られてしまうからである。結論としては、日本の企業は「中国に工場を建ててはいけない」「日本の技術が盗まれないために、これまで建てた工場は必ず爆破して帰ってきなさい」になる。中国に工場を造るのはリスキーなのはいまにはじまったわけでなく、昔からそうで、もともと自国の軍隊を駐留させずに海外投資をするのは危険が大きいのである。工場を壊して撤退すれば、最終的に困るのは中国のほうである。「いつでも撤退するぞ」という覚悟がなければ、中国ではビジネスがうまくいかない。日本には商売をバックで支える外交力と軍事力がないのだから、それなりの覚悟が必要だ。
 
 中国に経済力がついてきたといっても、低賃金で支えられているだけで、マーケットとしても中級品マーケットでしかない。中国は、外貨準備のドルを多く持っていて、それでアメリカを揺さぶることができると思っているかもしれないが、もし対米戦争になれば、アメリカはドル勘定を没収してもよいし、凍結してもよい。新ドル札を出して旧ドル札を使えないようにしてもいいから、それらはあくまで平時における力でしかない。中国の世界に対する影響力は、サイバー攻撃、細菌攻撃、麻薬輸出などの犯罪的なものばかりである。
 
 中国は、中世も近世も無いような国家である。中国の学者は近世の話はしない、近代の話もしない。そういう話をしたら日本に負ける。だから「現代」という。中国の「今」というのは、プラスは日本の援助でやったこと、中国が自分でやったものはなにか。民衆弾圧である。「日本からもっと金を取ろうと思って、南京にとんでもないインチキ博物館をつくった。それに抗議をしないように、日本の新聞社や政治家を買収した。しかし、いつかはばれる。ばれたらどうなるか、知っていますか」と聞くと、みんな黙っているから、「日本も同等の報復をしますよ。同じだけの仕返しをするのは、国際関係では別に悪いことではない」と言うと、たとえば何ですかと言う。「簡単だ。中国人は人間を料理して食う。2千年も前から『人間料理法』という本がある。だから、中華料理の、人間料理法という博物館をつくる。なんならワシントンに行ってつくる」と言ったら、いやな顔をする。これぐらい言わないと向こうはやめない。『二十四孝』という24人の親孝行の話を載せた中国の本には、父親が自分の娘を天ぷらにして、それを偉い人に差し出して出世したという話がある。娘は自分から進んでフライになった。その真似が続いたためにさすがに禁止令が出た、と本には書いてある。こういう本が江戸時代の日本にはたくさん入っていて、日本人はあきれ果て、荻生徂徠が『奔放二十四不孝』という本を書いた。それは、「中国では親不孝者が24人しかいないらしい。日本ではみんな親不孝だから『二十四孝』などという本は日本では書けない。書くとすれば、不孝者が24人だけいた、という本だ』」と書いた。江戸時代の日本人は、それぐらい国際感覚があったのである。この国際感覚が、国防論の出発点である。
 
 国防の本義というと、みなさんは「中国が航空母艦をつくるがどう思うか」と考えるだろう。私の答えは、「つくらせておきなさい、大歓迎だ」である。航空母艦は将来の戦争の役には立たない。そういうことは中国の軍人でも知っている。知っているがつくる。あれは国民に見せるためで、国民に見せるために無駄遣いをしている、という哀れな国である。中国の航空母艦が沖縄に現れたら、日本もしゃんとして対抗する武器を作る。航空母艦はもう手遅れで、昔の「戦艦大和」である。つくればつくるほど国が弱くなる。中国の偉い人もそれは知っているが、つくらざるを得ないのはなぜか。共産党の偉いところを見せつけなければならないのは、共産党の基盤が弱いからである。民主主義になっていないからだ。

---------------------------------------------------------------
 文字数制限のため、敬天のコメントは割愛いたします。
 次回は「日下公人氏が語るアメリカ論」です。

 シナへの洗脳的幻想は捨てましょう!!
 ※人気ブログランキング(政治部門)に参加しています。
 下記クリックのご協力をお願い申し上げます。
    https://blog.with2.net/in.php?687099

開く トラックバック(1)

イメージ 1

イメージ 1

         

 御来訪感謝申し上げます。
 今朝ベッドから起き上がって頭がボーっとした中で、なぜか「今夜のブログは稲田朋美さんのことを書こう」とふと考えました。22日の衆院法務委員会でのVS岡崎トミ子(少子化担当大臣兼国家公安委員長)をネタに記事で取り上げたいと思ったのですが、奇遇にも今日の産経ニュース【正論】に稲田氏ご本人の論説文が載っていました。
 2日続けての【正論】引用になりますが全文転載させていただきます。

---------------------------------------------------------------
 【正論】弁護士、衆院議員・稲田朋美 尖閣守る意思と覚悟が保守政党
2010.10.26 03:17 産経新聞電子版
 ≪釈放を検察のせいにするな≫
 今回の尖閣事件が政治に突き付けたものは何だったのか。菅直人首相は国会で「中国人船長の釈放については検察当局が国内法に基づいて事件の性質などを総合的に考慮し最終的な判断を行ったところであり、その判断は適切なものであったと認識しております」と繰り返す。国内法とは刑事訴訟法248条「犯人の性格、年齢及び境遇、犯罪の軽重及び情状並びに犯罪後の情況により訴追を必要としないときは、公訴を提起しないことができる」を指す。この「犯罪後の情況」に当たるというのが検察の説明のようだが、誰も納得しない。たとえそうだとしても、否(いな)、そうだとすれば大問題だ。
 まず、那覇地検が釈放の際に示した「わが国国民への影響や日中関係」という政治判断を検察が独自でしたとすれば、検察の越権行為である。柳田稔法相は予算委員会で「その(釈放)報告を聞いて私は指揮権を発動しなかった」と答えている。釈放を事前に知って指揮権を発動しないのは、越権行為を了承し、結果として検察による超法規的な釈放を認めたことになるが、これは、法治国家の法務大臣としてはあるまじき行為であり、その責任は重大である。
 さらに、そうした高度な政治判断を政府がしなかったとすれば、民主党の政権交代の大義であった「政治主導」の自殺行為である。いずれにしても、本来なら当然政府が行うべき義務のある政治判断を検察が行ったこと自体に政府は責任を負わなければならない。
 ≪誤った国際印象与えた重大性≫
 判断の中身も間違っていた。事件当初に政府が示した「国内法に基づき厳正に対応していく」との方針で逮捕、勾留(こうりゅう)し、勾留延長までしながら、突如、釈放したことは、日本が中国の不当な圧力に屈したというだけでなく、尖閣諸島領有について中国の言い分にも何らかの根拠があるという印象を世界に与える結果になった。
 菅首相は、ASEM(アジア欧州会議)会場で温家宝首相と25分間話したのに、中国漁船事件に抗議せず、当時まだ拘束されていた日本人の解放も要求しなかった。直接会って話をしながら、抗議も要求もしないのは、会わないよりもなお悪い。各国に日本の立場を説明したというが、竹島を不法占拠する韓国に中国の非を訴えてどれほどの意味があったのか
 しかし、今回のぶざまな外交的敗北を、菅政権を責めるだけで終わらせてはならない。これはまさしく、自民党政権下の戦後日本の事なかれ外交のなれの果てと見ることができるからである。
 「尖閣諸島は日本固有の領土であり、日中間に領土問題は存在しない」という認識の下に尖閣諸島を「実効支配」してきたというのが政府見解だ。具体的には、政府は尖閣諸島のうち民間人所有の3島を借り上げて賃借権を登記し、維持管理している。ただし、予算委員会で自民党の石原伸晃幹事長の質問に、仙谷由人官房長官が自民党政権下の方針を踏襲して答弁したように、政府は日本人の尖閣上陸を禁じたままである。
 今回の事件で、中国は尖閣諸島を実効支配しようとの意思を世界に示したが、日本は、それに対抗できない、すなわち自国領土である尖閣を守る意思と覚悟のない国であるかのような国際発信をしてしまった。中国の東シナ海での行動はますます勢いづくだろう。
 ≪戦後自民外交の責任も問え≫
 こうした状況下では、今の法制度の中でできることをまず行うことだ。自民党政権下の方針を変更して、理由次第では日本人の上陸を許し、普通の国が管理する土地として使用していく。さらには、多くの識者が指摘するように自衛隊を配備し、領土を守る意思を世界に対して鮮明にする。国防上必要な時は外国人の土地取得を制限できる外国人土地法(大正14年制定)を適用できるように政令で尖閣諸島を指定し、外国人が取得できなくすることも可能だ。集団的自衛権行使を可能にする解釈変更も必要だ。
 現行法に不備があれば、法整備も急がねばならない。外国人土地法では「なりすまし」外国人の土地取得は防げないので、国防上必要な土地は収用などで国有化できるよう立法措置を講じる。さらに、日本の実効支配の及ぶ範囲で外国人が違法操業すれば罪に問えるようにすることが必要ではないか。共同防衛をうたう日米安保条約5条はあくまで武力攻撃があった場合に発動されるわけで、漁船群が接岸し漁民が大挙、尖閣諸島に上陸するような場合には国内法で対処するしかないのだから。
 そして今、自民党がなすべきことは、菅内閣の対応への批判だけでなく、積極的な提言だ。今回の外交的敗北を招いた原因が戦後、自民党政治の事なかれ主義にあった点を真摯(しんし)に反省し、そのうえで自らの領土は自ら守る意思と覚悟を示し、そのための法整備を含めた対策について与野党の議論を呼びかける。まさに、この問題で自民党が保守政党の意思と覚悟をみせることこそ、日本の「保守再生」につながると信じている。(いなだ ともみ)

-----------------------------------------------------------
 いつもながら、生半可な反論など寄せ付けない完璧な論理展開であります。先日の衆院法務委員会でも、屁理屈と詭弁を得意とする反日左翼闘士の岡崎トミ子を急所を的確に突いた鋭い追及で完膚無きまでに叩きのめして、岡崎自身もまともな答弁が出来なくなってしまうほどでした。
 稲田氏が凄いのは、本来は政治家としては当たり前なのですが、議論の際、必ず相手側にとって一番痛いところ=急所を論点の中心に据えて論理を組立てて行くところです。
 さらに、その急所を突くにしても独り善がりの自論を弄するのではなく、第三者から見ても正当なるものと認めざるを得ない論拠を以ってピンポイントで攻撃して行くのです。
 争点がぼやけないように、また、論点が総花的にならないように、核心を捉えて全くブレずに追求してきます。
 衆院法務委員会では、岡崎が韓国での日本大使館への反日デモに参加した際の、国会議員でありながら岡崎自らマイクを握って駐韓日本大使館へ「何を言ったのか?」を追求していました。岡崎が何を言ったのかは当然想像がつきます。しかし、それを委員会の席上で岡崎自身の口から証言させようとしました。当然、岡崎は返答に窮しました。
 何とか誤魔化そうとするしかありませんが、追求が一点に絞られているため論点をすりかえようにもすりかえることも出来ません。おそらく岡崎の頭は真っ白になったと思います。その証拠にマイクを握って何を発言したかについては、具体的には言えず、「従軍慰安婦の人間としての尊厳を云々」と訳のわからぬ答弁で逃げるしかありませんでした。
 そして、岡崎の「日本の国益にかなうことだった」という詭弁を引き出しました。
 単純な図式で言っても、岡崎の頭では「反日デモに参加する→日本を貶める→日本の国益にかなう」、という極めて矛盾した思考であることを公の場で広言したのですから、国民には岡崎という人間の本質が刷り込まれたことと思います。また、この発言に拍手をした与党の政治屋連中の姿も同輩の徒と印象付けられたでしょう。
 情けない姿になった自民党でも、所属議員に反日デモに参加した人間はいません。
 これは今後、保守政党を自認する上でも自民党の強みであり、武器であります。
 稲田朋美先生の完全勝利です。これこそが“与野党対決の図”なのです。
 女性の強さはここにあります。「オンナは物分かりが悪い」という馬鹿がいますが、現況の政局、また日中間での外交に於いて「物分かりの良さ」は全く不要です。
 なぜなら、中国共産党自体が「物分かりが悪い」のですから。
 何も、中共に限ったことでありません。韓国も、北朝鮮も、否、アメリカも欧州諸国も、“外交”とは「物分かりの悪い」連中を相手にしなくてはいけないのです。
 それは、それぞれが“国益”を背負って臨んで来るのですから、当然の事なのです。
 何も日本だけが国益をないがしろにして「物分かり」を良くする必要はないのです。
 
 今日の引用でも、自分が所属する自民党の戦後外交のだらしなさも斬り捨てています。
 日本外交の腑抜けは今に始まったことではなく、自民政権時代からの無責任外交を、悪しき先例としたと、現下の民主政権にとっては口実に出来る事実でもあります。
 しかし、自民党所属議員が自省も踏まえての、この尖閣問題を起にした国家防衛論とそれを担うべき保守層の奮起と自覚を促した、この正論は我々保守派への提言であると同時に激であると受け取らせていただきます。


 今、政治家と同様に国民にも求められているのは国家観です!!
 ※人気ブログランキング(政治部門)に参加しています。
 下記クリックのご協力をお願い申し上げます。
    https://blog.with2.net/in.php?687099 
 
 

イメージ 1

イメージ 1

     本物の強さとは?   

 御来訪感謝申し上げます。
 今日の産経ニュース【正論】に素晴らしい論説が載せられていました。


----------------------------------------------------------
 【正論】文芸批評家、都留文科大学教授・新保祐司
2010.10.25 03:27
  ■戦前の地下水を汲み保守再生を
 現今の政権がもたらしている亡国的危機の最中にあって、心ある日本人は「保守の再生」ということを考えているに違いない。
 だが、問題は「保守の再生」という言葉が何を意味しているか、である。「保守」とは何か、何を「守り保つ」のか、「再生」とは何か、といった点がどうも明確にされていないように感じられる。人により、使われる場所によって内容が違っているのであり、それがこの言葉を掛け声だけのスローガンのように響かせている。
 今日の日本人が本来の日本人に「再生」するために必要なものについて重要なヒントを与えてくれるのが、この7月に出版された西尾幹二氏の『GHQ焚書図書開封4−「国体」論と現代』だ。
 2年前の6月にスタートしたシリーズの4巻目で、敗戦後、占領軍によって「焚書」された七千数百点の著作の中から順次、選び出して「開封」し論じている。
 ≪戦後価値観での批判は限界≫
 『皇室と日本精神』(辻善之助)、『国体の本義』(山田孝雄)、『国体真義』(白鳥庫吉)、『大義』(杉本五郎中佐)などの著作をとりあげた4巻で、氏は、戦後の、そして今日の「保守」の盲点を鋭く衝いて、「戦前に生まれ、戦後に通用してきた保守思想家の多くは、とかくに戦後的な生き方を批判し、否定してきた。しかし案外、戦後的価値観で戦後を批評する域を出ていない例が多い。戦前に立ち還っていない」と書いている。
 これは、保守思想を考える際の頂門の一針ともいうべき指摘であり、「保守の再生」というものも、戦後の保守政治の「再生」ぐらいにとどまっていては仕方がないということである。
 「戦前に立ち還」ることが戦前の思想のすべてを無差別に正しいとすることではないという点は、氏も明言しているところだ。それは「復古」にすぎない。「再生」としての「戦前に立ち還」るということは、戦前と戦後を貫いて日本人の精神に流れているものを回想し自覚することである。
 日本人の精神の中で、戦前と戦後が余りにも激しく分断されすぎた。確かに氏もいうように「戦前のものでも間違っているものは間違っている」。小林秀雄的にいえば、戦前を「上手に思い出す」ことが必要で、それが真に「戦前に立ち還」ることに他ならない。
 「戦後的価値観で戦後を批評する域を出ていない」保守思想が唱える「保守の再生」では、本来の日本人の「再生」にはつながらないであろう。そして、日本人が本来の日本人にならなければ、日本は本来の日本にはならない。福沢諭吉が「一身独立して一国独立す」といった通りだ。国防論議が熱してくるであろう今後、この順序を心に銘記すべきである。
 ≪保田與重郎再評価を一歩に≫
 このように、今必要な「戦前に立ち還」ることのひとつとしてとりあげるべきは、保田與重郎の著作であろう。保田は、今年生誕百年であるが、余り問題とされていないようである。戦前、日本浪曼派の中心人物として活躍し、『日本の橋』『後鳥羽院』『万葉集の精神』などの名作を刊行したものの、戦後、一転してジャーナリズムから追放された。この稀有な文人の著作は、GHQによってというよりも日本人そのものによって「焚書」されたといっていい。
 その後、心ある日本人によって「再生」されたが、保田がどのようにとらえられてきたかは、生誕百年を記念して出版された『私の保田與重郎』という本によってうかがうことができる。
 これまで刊行された保田の全集の月報や文庫の解説に書かれた、172名の諸家の文章を集めたものであるが、これを読んで心に残った表現のひとつは、倫理学者の勝部真長氏の「地下水を汲み上げる人」というものであった。
 ≪まず、日本人たるべし≫
 勝部氏は保田のことを「歴史の地下水を汲み上げる人」と呼び、「地下水にまで届くパイプを、誰もが持ちあはせてゐるわけではない。保田與重郎といふ天才にして始めて、歴史の地下水を掘り当て、汲み上げ、こんこんと汲めども尽きぬ、清冽な真水を、次から次へと汲みだして、われわれの前に差し出されたのである」と評している。
 「保守の再生」への国民的精神運動に、保守思想家が貢献できるのは、戦前の「地下水」の中から「清冽な真水」を「掘り当て、汲み上げ」ることに他ならない。現在では、保田自身が「歴史の地下水」になっている。保田の著作から日本の歴史の高貴さを汲み出して、魂の飢渇に苦しむ今日の日本人に「一杯の水」として差し出すことは、大切な仕事であろう。
 保田は戦後の著作『述史新論』の中で「我々は人間である以前に日本人である」と書いた。「日本人である以前に人間である」という、戦後民主主義の通念の中で生きてきた日本人は、「人間である以前」の日本人という精神の堅固な岩盤を掘り当てなければならない。そこから「保守の再生」は始まるのである。(しんぽ ゆうじ)

--------------------------------------------------------
 先日、“日本人としての戦後の総括を”をテーマに記事を幾つか上梓させていただきました。
 不肖敬天愛人としても、毎日毎日めまぐるしく眼の前で展開する亡国的事象を、ただひたすら嘆いているだけでは何の役にも立たないだろう、やはり、今まで先送りにし続けて来た、戦後の総決算に必須の棚卸しをしなくては、現状の本質は一向に見えて来ないし、的確なる対処法を生み出すこともできないに違いないという思いも手伝ってのことでした。
 まだ総括を終えていませんが・・・、誰が悪い、何が悪いと批判精神を吐露することも大事な事ですが、同時に純正日本人としての「根っ子」も耕さなくては、迫り来る亡国的危機を敢然と押しのける力(民族としての叡智に裏付けられた力)にはなり得ないだろう、という忸怩たる思いがありました。
 では、「純正日本人としての根っ子を耕す」にはどうすれば良いのか、の答えがこの引用記事であると思うのです。
 西尾幹二先生が2年前からGHQによって焚書された書物類を公開されています。この勇気と努力には頭が下がる思いでありますが、先生は焚書文書を開封して論じる著書を出版するのと平行して、広く国民に知ってもらおうとネット上でも内容を公開し、解り易く解説しておられます。
 占領軍であるGHQが焚書にしたということは、当時、これから日本と日本人を自分たちの価値観で支配していくのには極めて都合が悪かった文書類であります。
 逆にいえば、日本人の精神の解体と洗脳を目的とするGHQにとって不都合なだけで、日本人にとっては精神性の根幹を成すものが多かった訳でもあるのです。
 決して無批判にすべてを受け入れる必要もなく、まさに小林秀男的に「上手に思い出す」ことが戦後の総括の基本ベースにならなくていけないことはいうまでもありません。
 『清冽な真水』を取り出すためには、水に浮いている油や泥、不純物などを完璧に濾過しなくてはいけません。そして『清冽な真水』でしか日本人の根っ子を耕すことはできないし、育てることもできないのだということだと思います。
 引用の最後に「人間である以前に日本人である」という至言がありますが、これこそ、世界で唯一日本人だけが持ち得る「日本人のアイデンティティー」そのものであります。
 世界的にも比類の無い『高貴な歴史と伝統』を有している日本だからこそ、「日本人」であること自体が『精神の堅固な岩盤』=アイデンティティーになるのです。

 「日本人である以前に人間である」と教育されて来た、我々戦後に育った人間としても、日本人の精神世界での真理は真逆で「人間である以前に日本人である」という究極の真理をすっかり忘れてしまっていました。

 だから、先人たちや英霊たちは「お国のために」を至上の士魂として命を賭けて国を護って来たのです。


 無私の心とは『人間である以前に日本人である』という心ではないでしょうか!!
 ※人気ブログランキング(政治部門)に参加しています。
 下記クリックのご協力をお願い申し上げます。
    https://blog.with2.net/in.php?687099 
 

開く トラックバック(1)

在日3世のブログから

イメージ 1

イメージ 1

         

 御来訪感謝申し上げます。
 最近のニュース報道を見ていると、売国民主党政権が文科省とつるんで朝鮮学校無償化を着々と進めています。
 岡崎トミ子のような、反日を生き甲斐にしているような売女(ばいた)を国家公安委員長に据えるような民主党内閣ですから、我が国の国益を損じることが最優先であり、そのために政権を取ったといっても過言ではないと思います。
 問題は、反日政権誕生に手を貸した有権者という衆愚の存在であり、戦後の愚民化教育の大いなる成果なのでしょう。
 今夜は「朝鮮学校無償化」に関連して、今から3年前の2007年10月を以って更新を止めてしまった在日朝鮮人3世のブログ“在日コリアン、おきらいですか?”から、2005年の2月に上梓されていた記事を転載させていただきます。

------------------------------------------------------
 重い話(「在日」と「強制連行」について) 09:01
 結構長くなるような気がします。
 何が何でも「謝罪と賠償!」と叫ぶ韓国・朝鮮人と
 何が何でも「朝鮮人は帰れ!」と叫ぶ日本人は読むだけムダなので、やめといた方がいいかも知れません。
 
 まず初めに「逃げ」をうっておきますが、ボクはここで歴史的事実の検証をするつもりはありません。
 あくまで、ボクが聞いた話、考えたこと、そしてボクの推論を中心に話をしたいと思います。

 ボクが学んだ総連系民族学校、いわゆる「朝鮮学校」では、強制連行はあったというスタンスであらゆる話が進みました。
 それはもう見事な徹底ぶりで、「いただきます」という言葉を聞かない日はあっても、「強制連行」という言葉を聞かない日はなかった、と言っても過言ではないと思います。
(注:当時の話です。今、どうなってるのかは知りません。)

 その頃のボクは大人の言うことをやたらと疑ってかかる、非常に嫌なタイプのガキでしたが、それでも「やっぱ強制連行はあったのねー」と何となく信じて過ごしていました。

 それが変わったのは、ふとした拍子に父(在日コリアン二世)とこの話をした時からです。
 彼が言うには、

 オレが今まで生きてきた中で、「強制連行された本人」、あるいは「その子供」など一人たりとも見たことがない。
(ボクの)爺さん婆さんはもちろん、親類・縁者・友人・知人も皆そうだし、そんな話は聞いたことがない。
 もちろん、本人が「違う」と言ってるだけで、実際は強制連行されたヤツがいるのかも知れないが、多数派ではないと思う。

 と、衝撃的なことをさらりと言ってのけます。
 さらに、

 だいたい、強制連行されて来たヤツがいたとして、日本でそんな嫌な思いしたヤツなら、戦後すぐに祖国に帰ってるはずだろ。
 日本にいる朝鮮人のほとんどは、「日本で一旗あげたるでー!」と気合入れて来て、ずるずると居残った連中とその子孫がほとんど。
 うちもそう。

「おいおい。そんな大事なことはもっと早く言ってくれよ、ダディ。」とは思いましたが、目から鱗がポロポロと落ちる話でした。

 もちろん、これはあくまで一人の在日がそう言っているだけで、客観的な資料とは言えませんが、「在日」と「強制連行」を語る上で、これほど納得させられる証言をボクは聞いたことがありません。
 皆さんはどう判断されるでしょうか?

 ○追記
「在日は戦後日本に渡ってきた不法入国者・密入国者の子孫だ」という批判もよく耳にしますが、うちの祖父母(4人)はいずれも1910年の日韓併合前後に生まれ、10代で日本に渡ってきたそうです。

---------------------------------------------------------------
 このブログの管理人は当時40代半ばで、在日朝鮮人3世として日本で生を享けて、朝鮮学校では熱心な共産主義教育を受けたのですが、一向に染まることなく、むしろ反発をしながら社会人になってからは普通の会社員として生活しているそうです。
 名前もいわゆる通名を使わず本名を通しています。また、なぜか“在特会”の主張に心情的にも理解を示し、「在日でも入会できないだろうか」と思ったりしているお人です。
 いわば、彼は「日本で生きて行くしかない。日本が自分の居場所であり、日本に住んでいる事も誇りである」という親日的な人間であります。
 不肖敬天愛人は、別に彼のような親日的在日朝鮮人を擁護するために、この引用ブログ記事を紹介したのではありません。
 この引用にもあるように、朝鮮学校自体が「強制連行」というでっち上げを何も知らない生徒たちにしつこく教えている事実を取り上げたかったのです。
 また、「強制連行されて来た」と勝手に規定されている、当の在日朝鮮人たちが「そんな事実は知らない」という紛れも無い現実です。在日の間では「従軍慰安婦の話だって、そもそも日本人の方から持ち出された話で、(強制連行と同様)我々は直接は聞いたことはない」というのが本当の話だそうです。
 在日にもいろいろな人間が居ますが、その中でも良識があり、日本で平穏に生活をし続けたいと思っている人たちにとっては、反日左翼主導の『歴史捏造』はエライ迷惑なのだそうです。
 それはさておき、今の民主党政権を見ていると、シナ中共に対しても然り、韓国に対しても然り、そして今回の、実質的には北朝鮮の日本出先機関に過ぎない総連が運営する朝鮮学校に対して詭弁でしかない屁理屈を弄しながら「無償化」を進めるという、日本国民への裏切り行為には、現政権の本質をはっきり見て取れる悪行と思います。
 これでは、内外問わず反日勢力を利するばかりか、国内に住む親日的な在日外国人にも見くびられてしまうばかりか絶望させることにもなっているのです。
 さらにこれらは、すべて純正日本人の「屈辱的恥」として跳ね返って来るのです。
 これほど明白に「反日教育」を堂々と行なっている学校に「無償化」を進める事自体、政府そのものも「反日」であるという、まごうかたなき事実であります。


 内なる敵が一番性質が悪いのです!!
 ※人気ブログランキング(政治部門)に参加しています。
 下記クリックのご協力をお願い申し上げます。
    https://blog.with2.net/in.php?687099  

 

開く トラックバック(1)


.
敬天愛人
敬天愛人
男性 / A型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
友だち(40)
  • むつみ
  • バザー
  • LOVE LOVE 愛してる
  • success
  • -
  • tarismanaspect
友だち一覧

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

標準グループ

ブログバナー

Yahoo!からのお知らせ

よしもとブログランキング

もっと見る

プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事