|
< 我が故郷 福島県のご紹介 > 今日は日曜日ですし、たまには我が故郷そして今在住する地元福島県を敬天愛人流独断と偏見に満ちたご紹介をさせて戴きます。 今から33年前に東京都内の大学に入学しましたが、学校で知り合った同級生や先輩に「出身は何処?」と聞かれ「福島県です。」というと(東北出身を除いて)ほとんどが福島県が日本列島のどの位置にあるのかピンと来ない人がほとんどでした。 つまり、名前は知っているが具体的な知識になると「?」という現実がそこにはありました。 しかし、何故か福島の事は知らなくても「会津磐梯山」という民謡は皆知っているのです。しかし「会津磐梯山」が福島県にあることは案外知られていないのです。 「地方ってそんなもんの認識しかないのかい!」と当時は思いました。 今日は改めて福島県を良く知らない方々のために是非御紹介させて戴きます。 上記地図を見ていただくと中央部に湖がありますが、これが有名な猪苗代湖です。 国内では、琵琶湖(滋賀県)、霞ヶ浦(茨城県)、サロマ湖(北海道)に次いで4番目に大きな湖です。 この猪苗代湖のあたりを縦に奥羽山脈が奔っており、奥羽山脈から左側の地域を会津地方と言いまして江戸時代、会津藩23万石の領地でありました。 現在福島県の総人口は205万人ほどですが、県面積のおよそ半分近くに面積を占めているにもかかわらず会津地方の人口は30万人を若干超える程度の人口に過ぎません。 福島県の場合、奥羽山脈と阿武隈山地によって縦(南北方向)に3つの地方に分けられていて、東北新幹線や東北自動車道の通る中央部は「中通り」、阿武隈山地の右側太平洋沿岸部を「浜通り」と「会津地方・中通り・浜通り」とそれぞれ呼ばれています。 福島県の総面積は、北海道、岩手県に次いで3番目の大きさを誇っています。 一番人口が多いのは「中通り」で約122万人、「浜通り」は55万人となっています。 方言もそれぞれ異なり、中通りは栃木などの関東訛りに近く、浜通りは北部は宮城県の方言の影響を受け、南部は茨城訛りに近い傾向にあります。 会津地方だけは地政学的にもあまり周辺の影響を受けず所謂「会津弁」として独自の方言を持っています。 グルメで有名な「日本三大ラーメン」に数えられる喜多方ラーメンは、会津若松市からクルマで20分のところにあり、山形県の県境にある飯豊連峰からの自然水が味の秘訣とされ、週末は近隣県などからのグルメツアーの観光客で賑わっています。 しかし、喜多方ラーメンは元々地元では朝食代わりにラーメンを食べる習慣があって、昔から営業しているお店は早朝7時頃から開店しています。 朝からラーメンを食べるのは地元の人が多いので、一見さんの観光客相手とは違って、 気合を入れて作っているように思います。 週末などは観光客が多く、スープ作りが追い付かず午後は「業務用の濃縮スープ」を使用しているお店が多いと地元の方に伺ったことがありますので、行かれる際はなるべく午前中が良いかと「喜多方に内緒で」申し上げます。 地元の人間としてのお勧め店は別の機会に紹介致しますが、個人的にお勧めは、喜多方ラーメンの元祖「元来軒」です。ここの味は飽きません。テレビでもたくさん紹介されているので御存じの方も多いかと思います。 ラーメンといえば福島県の南部の入り口にある白河市の「白河ラーメン」も有名ですが、喜多方と同じで「手打ちの太麺」が特徴ですが、味は喜多方よりさっぱりしています。豪雪地帯の喜多方と関東に近接し比較的雪の少ない白河の気候風土の違いもあるかと思います。 但し、昔から食している立場としての個人的な感想を申し上げますと、喜多方も白河も全国的に有名になりすぎてしまって段々「名物に美味い物無し」になりつつ感があります。 味よりもブランドに甘えて金勘定を優先するお店の志の低さを残念に思うばかりです。 ハッキリ言って白河ラーメンは極一部の店を除いてお勧めできません。 行列が出来ているからといって期待してお入りになると裏切られる事になることだけは申し添えておきます。 グルメガイドに載っているからと決して安心しないようにお願い致します。 白河ラーメンについても、敬天愛人が喜多方ラーメン同様近日中にお勧めのお店を責任を持って御紹介いたしますのでお楽しみに。 ラーメンの話を先に書いてしまいましたが、福島の特徴として、東北地方に珍しく「高速道路が3本」も走っていて交通網が発達している事が挙げられます。 県中央部を縦に連なる東北自動車道、太平洋沿岸部のいわき市北部まで開通している常磐道、太平洋から日本海を結んで県を横断している磐越自動車道があり、南北東西の移動に非常に便利な県でもあります。 冬場はどうしても雪が多いのではないかとご心配の方も多いかと思いますが、実際は会津地方を除いてはほとんどシーズンに数えるほどしか降雪がありませんし、降雪量も少なくすぐ溶けてしまうくらいです。。 浜通りに至っては地元の人間でも特殊な場合を除いて冬タイヤを装着する必要が無いほどです。 浜通りのゴルフ場は冬場でもオープンしていますので、一年中ゴルフが楽しめます。 ゴルフの料金も関東から比べればビジター平日4〜5,000円、休日でも7,000円程度(それぞれセルフカート付き)と格安でプレーできます。 今回はホントの概要だけでまだまだ紹介しきれない位奥が深い我が福島県ですが、次の機会にはいくつかのブロックに分けてもうチョット詳しく御紹介したいと考えています。 是非一度、福島県にもいらして下さる事をお願い申し上げます。 |

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用




