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御来訪感謝申し上げます。 以前報告しましたように、先月「成人の日」に体調を崩して以来、療養を兼ねてほとんどの時間を自宅で費やすことが多くなり、その間、今までの人生の中でも最も多くテレビを観ていたような気がします。 冒頭写真は横綱朝青龍ですが、またもや「横綱の品格」がどうとか、「相撲道は武士道に通ずる精神性が伴うものだ」と先場所の優勝が決まった瞬間の朝青龍のガッツポーズを嗜める話題が出ています。 毎回の騒ぎにはうんざりしますが、そもそも日本人でないモンゴルから出稼ぎに来ている挌闘家に過ぎない者に「相撲道」の精神を求めること自体に無理があるのは百も承知のことだと思うのですが、元NHKアナウンサーの相撲愛好家をコメンテーターにして大騒ぎをしています。 「武士道」を基本とする日本人の崇高な精神性を、「その気」も無い外国人に理解させようということも間違っていますし、会得することも難しいと考えます。 何故なら、これは「民度」の問題でもあるからなのです。 武士道は「私ではなく公」、自分ではなく「相手を慮る」精神を基軸としています。 よく「民度」が高い、低いという話題が出てきますが、私は「民度」の高い、低いは公共心を持っているかどうかで決まると考えています。 簡単に言うと「道徳」や「礼儀作法」を弁えたマナーを持っているかですが、日本人社会は「武士道」という精神と「天皇」を敬うという信仰心に近い精神を有しているから、国際的にも評価される「国民性」となっているのであります。 しかし、西洋的信仰心に形作られたマナーを持つ欧米人は別として、日本以外の特に特亜をはじめとするアジア人達には「私」の精神しかなく、極端な話「自分さえ良ければ良い」という精神しかないのです。 それは、彼らが生きて来た社会が個人を守る社会ではなく、自分のことは自分で守るしかない社会だったことに起因するのであります。 支那も朝鮮もモンゴルも絶対的支配者による圧制の下に庶民は自らの身を守る事に汲々として生きて来た長い歴史の上に培われた精神でもあるのです。 日本相撲協会は日本人力士志願者の不足を補うために外国人を多く採用するようになりましたが、昨今の相撲界の醜聞や凋落ぶりを見ていると「悪貨は良貨を駆逐する」という言葉をつい思い出してしまいます。 またもや「麻薬騒動」が持ち上がりましたが、相撲協会の節操の無い「拝金主義」が導いた精神の退廃から来た事件と考えます。 江戸時代は相撲取りは大名お抱えの名字帯刀を許された武士階級に属していました。 当然、当時の相撲取りは武士としての誇りとお家の名誉を担って修練に励んだのであります。 その武士としての所以が「ちょんまげ」として未だに残っているのです。 相撲だけでなく、オリンピック競技種目でもある柔道もそうですが、「道」という精神性が失われれば単なる「格闘技」に成り下がるでしょう。 相撲と柔道は単純にスポーツだけでなく、日本文化でもあるのです。 日本人の精神世界の根底を為す「道」という精神基盤は、教育で到底身につくものではありません。日本人のDNAに刻まれた独自のものであるからであります。 例えは悪いかも知れませんが、猟犬が何も教えずとも獲物を追いかけるのも、DNAに狩猟の補助をするという自分の役割が刻まれているからなのであります。 猟犬以外の犬が猟犬のような猟犬には成りえないこともこのためであります。 世界で唯一「武士」という存在と「武士道精神」を生み出した日本の土壌には、天皇と農耕文化が大きく寄与したのであります。 どちらが欠けてもそれらは生まれなかったでしょう。 今我々保守派が「外国人大量移民受け入れ政策」に反対している理由がここにあるのです。 「外国人移民受け入れ」などという愚かな考えは、人間は国は違っても皆同じというお花畑思考から来ていると考えます。 それがどれだけ、ノー天気かといえば、それなら何故19世紀終りから20世紀初頭にかけてアジアで日本だけがいち早く近代化に成功し、世界の5大強国に数えられるようになっていたのか、戦後も圧倒的国土と資源と人口を持つアメリカに次いで世界第2位の経済大国としての地位を占めることが出来たのか、ほとんど受賞者が出ていないアジアにあって15人ものノーベル賞受賞者を出す事はできたのか、工業製品だけでなく、ソフトパワー文化までも世界を席捲している現実を見れば火を見るより明らかであると思います。 「教育」で日本人が作れるなら、とっくの昔に世界中のあちらこちらで日本のような国ができていたでしょう。 それができないから、日本企業が世界中の国々に進出して現地人を雇用してその国の産業振興に尽力しているのであります。 財団法人日本相撲協会の現在の姿を見て、外国人に侵食された哀れな日本の末路を見るのは私だけでしょうか? ※人気ブログランキングに参加しています。 下記クリックの御協力をお願い申し上げます。 |

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