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※人気ブログランキングに参加しています。 まずは最初に下記クリックのご協力をお願い申し上げます。 御来訪感謝申し上げます。 昨日は自民党が都議選に負けたことがショックで記事を更新する気にもなれませんでした、というミエミエの嘘はやめて、ただのサボりでしたと正直にお詫びいたします。 やはり、予想通りというか前回より10議席減と自民は大きく議席を減らしました。 投票率は前回より約10%も上がったのですが、55%程度の投票率では民意がどうのこうのというレベルで評価するには無理があると思います。 「一票は君のことばだ」という標語がありますが、45%もの人々が無言でいることの恐さを考えないと民主政治は語れないとも思います。 不肖敬天愛人が今回の選挙で興味深く感じたのは、自民も民主も立候補者数が全く同じだったという点です。 共に58人の候補者を立てましたが、過半数の分岐点が64であります。 自民は公明との選挙協力などの絡みもあり、連立という形を採っている以上もともと単独で過半数を取る気はサラサラないですから、前回の議席+10人の58人は、まあ妥当な数字と思いますが、飛ぶ鳥落とす勢いで十二分に勝ち目のある民主党が同じく58人を擁立したに留まったことについては、疑い深い性格としては解せないものがあります。 単独での過半数を目指すのであれば最低でも64人以上の擁立をするのが戦術だと考えるのですが、自民に合わせるように同じ数にしました。 ということは、最初から都議会での単独過半数を目指すつもりは毛頭無かったということになります。 38議席の自民は23議席の公明と合わせても過半数には及びませんから、今後議会運営上は、やはり民主との野合が必然となって来る訳です。 こういうふうに考えると、今までは自公で過半数を占めていたので自公で話し合いが付けば議案を通せたのが、これからは民主も取り込まなければいけなくなっただけの話だということにもなります。 これでは、マスコミが大げさに喧伝する「自民の大敗」とは言えないのではないか?と私は素朴な疑問を持つのであります。 例えば、民主党及び民主系の議席が単独で議決権を行使できる過半数を獲得したというのであれば、マスコミの言う通りかも知れませんが、要は、以前から共産党が主張しているように「野党は共産だけで、あとは自民も公明も民主も皆オール与党」である実態は何も変らないということです。 以前、このブログにご登場願った親愛なるオジサンに意見を聞いたら、『公明は当面民主に擦り寄ることはないだろう』、ということでした。 何故なら公明が擦り寄らなければ、民主は民主で過半数を取ることはできないので、あわてて擦り寄る必要は何もない、ということだそうです。 結局、都議会においては今までは自公が与党だったのが、それに民主が加わって自公民の与党体制になっただけのことだということです。 擦り寄るのは衆院選の結果が決まってから、国政と抱き合わせて民主と組むことになるだろうという見解でした。 スネに傷を持つ身ゆえ政権にしがみつかざるを得ない公明としては、まだ結果の出ていない衆院選を前に大きく動くのは得策でなく、自民にも公明にもカードを切れる状態を維持することになるのは当然のことなのかも知れません。 ここで再度オジサンに登場してもらいます。 敬天(以下「ケ」):オジサン、公明は創価学会のことがあるので、政権与党の立場を死守したいことからも、なりふり構わず今度の衆院選で民主が勝てば擦り寄って行くと思うのですが? オジサン(以下「オ」):普通はそう考えるだろうな。 しかし、忘れてならないのは、民主が建前ではあるが、政権奪取のために国民向けの矜持としているのが「官僚主導政治の打破」だ。 ここに公明にとっては引っ掛かって来るものがあるんだよ。 ケ:どうしてそこに引っ掛かるんですか? オ:公明つまり学会だが、学会が目標としているのは「国の乗っ取り」だよ。国を乗っ取るためには、まず会員数を増やす事も必要だが、それと平行して最も早い近道としてマスコミ、芸能界、公明を通して政界、と取り込んで来たが、すでに司法、行政の上層部までも侵蝕して来ている。 オマエも知っているように外務省には学会のシンパ組織もある。その他にもあらゆる省官庁に学会員を送り込んでいる。 池田大作が創価学園、創価大学を創った目的は、高度な洗脳教育を施した優秀な人材を司法や行政機関に送ることだったんだよ。 その人材を送り込むことによって、彼らに司法や行政機関内の人間をいわゆる「啓蒙」をして直接的には創価の信者の『増員』と間接的にはシンパを増やし、三権に影響力を行使できるようにするという目論みがあったのさ。 したがって、公明にしてみればすでに折角手なずけた官僚や役人を民主の攻撃の前に晒す訳には行かないし、むしろ守らなければならない立場にあるのだよ。 逆に、官僚を怒らせれば今までの苦労が水泡に帰すことになるし、場合によってはとてつもない逆襲に遭う事態に発展するかも、と考えられる。 公明は戦うことの厳しさを共産党との軋轢でイヤというほど経験したから、戦うよりも相手をあらゆる手段を使って篭絡することに方針を変更して今日の成功を勝ち取っているという側面も否定できないわな。 それを鳩山民主党は打倒するということを党の主張としている訳だから本来は「水と油」でもあるんだよ。 確かに、親中・親韓(=反日)という立場では一致するかも知れないが、反官僚という立場では相容れないものがあるんだよ。 つまり、公明が政権与党の立場を維持するために無防備に民主と組んだら、それまで公明を信じて来た官僚や司法・行政のエライお役人達を裏切る事にもなるという、正に「両刃の剣」にもなるということなんだよ。 有権者が民主を評価している最大の理由は「官僚主導の打破」、つまり、民間に比べてあまりにも公務員が恵まれているという『嫉妬』から来ている怨念みたいなものが主だから、余計厄介なんだ。 逆にいえばここに政権の占う上でのキーマンでもある公明党のアキレス腱があるということなのさ。 公明してみれば、自民は「与し易し」なのだが、教条主義的な民主は実は厄介な存在なのだよ。 俺は別に民主支持者ではないことはハッキリ言っておくが、ここに民主の強みがあるんだよ。 こんなことは、小沢は想定内だが、操り人形の鳩ポッポは分かっていないかも知れんな。 マスコミが民主を応援している表向きの名分は「政権交代」と「官僚主導政治の打破」だから、民主は少なくてもこのふんどしを外すわけには行かないだろうな。 そうすると、公明は「矢野絢也証人招致」問題もあるし、官僚への立場も考えると官僚と組んで必死になって民主の致命的なスキャンダルを引っ張り出して来ると睨んでいるんだよ。 こう考えると、今度の衆院選もマスコミで報道されているような簡単なものではなく、一筋縄で行かない魑魅魍魎とした混迷極まりない展開になるのではないかと想像しているよ。 まっ、とにかく過去を振り返ると自民が政権から外れて良かった事は何もないんだよ。 例えば、自社さきがけで連立を組んで政権を維持しようとした時もロクでもない結果だったことを思うと、自民はどうやって単独政権を実現するかを死んだ気になって考えるのが国民の幸せに繋がると俺は心底思う。 ケ:ということは、日本のためには自民の単独政権が望ましいということですか? オ:当たり前の話だよ。俺は自民=日本人だと思っている。つまり、自民がガタガタしている時は日本人もガタガタしているということだよ。 つまり、国が安定していないということでもあるわな。これは国民にとっては不幸なことだよ。 かといって、自民オンリーでは独裁政治になってしまうからお目付け役としての野党の存在がバランスを取る意味でも必要だ、という程度で良いんだよ。 日本は、天皇陛下という絶対的存在がいらっしゃるんだから、絶対的存在がいない外国のような2大政党制は不要だというのが俺の持論さ。この後もオジサンの講釈が続くのですが、字数制限にかかりますので割愛させていただきます。 最後に、保守派の皆様には決してあきらめることはまだ早いということを申し上げたいと存じます。 また、お国のために自民と公明をどうやって切り離すか?についてのオジサンの見解は次回の記事に続きます。 宜しくお願い申し上げます。 ※人気ブログランキングに参加しています。 下記クリックのご協力をお願い申し上げます。 |

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