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また繰り返された過ち

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       (天皇・皇后両陛下の視線と何想う麻生総理)


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 今日は8月15日『終戦記念日』でありました。

 冒頭写真は恒例の『戦没者追悼式典』で式辞を終えて席に戻る麻生総理の画像であります。
 背景にはフォーカスがあっていませんが、天皇・皇后両陛下が麻生総理の背中を見つめている眼差しを感じ取ることができます。
 画像で見る限り、麻生総理の様子が苦渋に満ちた重々しい表情になっています。

 この表情が今の日本の現況の暗雲に包まれた重々しさを象徴しているのかも知れないと、不肖敬天愛人は率直に感じ取りました。

 今日の麻生総理の式辞を引用させていただきます。


 
【戦没者追悼式】麻生首相の式辞
2009.8.15 13:11
全国戦没者追悼式で式辞を述べる麻生首相=15日午前、東京都千代田区の日本武道館
 15日の全国戦没者追悼式での麻生太郎首相の式辞全文は次の通り。

 天皇皇后両陛下のご臨席をかたじけなくし、戦没者のご遺族および各界代表多数のご列席を得て、全国戦没者追悼式をここに挙行いたします。
 先の大戦では、300万余の方々が、祖国を思い、愛する家族を案じつつ、亡くなられました。戦場に倒れ、戦禍に遭われ、あるいは戦後、遠い異境の地において亡くなられました。また、我が国は、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大な損害と苦痛を与えております。国民を代表して、深い反省とともに、犠牲となられた方々に、謹んで哀悼の意を表します。
 終戦から64年の歳月が過ぎ去りましたが、今日の日本の平和と繁栄は、戦争によって、命を落とされた方々の尊い犠牲と、戦後の国民の、たゆまぬ努力の上に築かれております。
 世界中の国々や各地域との友好関係が、戦後の日本の安定を支えていることも、忘れてはなりません。
 私たちは、過去を謙虚に振り返り、悲惨な戦争の教訓を風化させることなく、次の世代に継承していかなければなりません。
 本日ここに、わが国は、不戦の誓いを新たにし、世界の恒久平和の確立に向けて、積極的に貢献していくことを誓います。国際平和を誠実に希求する国家として、世界から一層高い信頼を得られるよう、全力を尽くしてまいります。
 戦没者の御霊(みたま)の安らかならんことを、そしてご遺族の皆様のご健勝をお祈りして、式辞とさせていただきます。

     (産経ニュースより引用)
 これが本日の麻生総理の式辞内容であります。
 もう一つ、参議院議長江田五月氏(民主党)の式辞を引用させていただきます。


 【戦没者追悼式】江田五月参院議長の追悼の辞
2009.8.15 13:49
 江田五月参院議長の追悼の辞要旨は次の通り。
 終戦から64年がたった今でも、胸の痛みは去ることなく祈りへと駆り立ててやまない。
 戦後、わが国は焦土の中から立ち上がり、半世紀以上にわたり平和を貫いてきた。そして多くの方の尊い犠牲と国民の粘り強い努力により目覚ましい発展を遂げてきた。こうした先人の努力を忘れず受け継ぐ決意を新たにしなければならない。
 先の大戦では国民はもとより、わが国の侵略行為と植民地支配により、アジア諸国をはじめ広い地域の人々にも多大な苦しみと悲しみを与えた。その深い反省に立ち、戦争の惨禍を二度と繰り返すことなく、真に世界から信頼される平和国家を築いていくことが私たちの責務だ。
 オバマ米大統領の核廃絶発言で世界が新しい扉を開こうとするこの機会に、今こそ恒久平和の理想に向けて歩みを進めるよう、世界に働き掛けていくことを決意する。

(産経ニュースより引用)

 以上、今、政権交代を賭けて争っている自民党総裁の総理と民主党出身の参議院議長の、お二人の辞を紹介させていただきました。

 このお二方の式辞の違いは「我が国の侵略行為と植民地支配」が入っているかないか、の違いだけであり、共にアジア諸国への謝罪を基調とした論旨になっております。

 冒頭で、「天皇・皇后両陛下が麻生総理の背中を見つめている眼差し」と記しましたが、この両陛下の眼差しに深い失望と憂慮の念を不肖敬天愛人はいつも感じるのです。

 1993年の細川内閣の時から『アジア諸国の人々への謝罪の言葉』を必ず式辞の中に入れる慣習が始まったそうでありますが、この謝罪の言葉こそお国のために命を捧げた英霊や先人たちをどれほど侮辱していることなのかを、全く認識することなく毎回同じ言葉を繰り返しているのであります。

 昭和天皇の『大東亜戦争終結ノ詔書』の中身を知っている者であれば、決して日本がアジア諸国に謝罪する理由は一切ないことは明らかなのであります。
 仮に一京歩譲ったとしても、力及ばず物量で戦争に負けました、という意味での謝罪しか、我が国がアジア諸国に謝罪する事由は何もないのです。

 昭和天皇が命を賭して国体を守ろうとした御心も分かろうとしない暗愚宰相に、さすがの今上天皇・皇后両陛下も『麻生よ、お前もか!』のご心境ではなかったのかと推察申し上げる次第であります。

 “アジア諸国の人々に対して多大な損害と苦痛を与えております。”という言葉は先の大戦の当事者でもない中国共産党、南北朝鮮の現体制を正当化するための詭弁であり、その意向に沿って言わされている、謂われなき贖罪の言葉に過ぎないのであります。
 中韓に配慮しても、英霊には配慮していないのであります。
 
 どうして、日本の主権的な立場での言葉でなく、シナ・朝鮮の立場での言葉を安易に公式の場で表明するのか?がかねてよりの大いなる疑念でありました。
 安倍内閣が誕生した際、「戦後レジームからの脱却」という理念が打ち出されましたが、その時でさえもアジア諸国への謝罪をこの場で表明しています。

 世界中が注目する「戦没者追悼式典」という政府公式の場で表明する事は、政府の公式見解として諸外国にも受け止められることになるのです。

 東京裁判で無理やりに押し付けられた自虐史観に基づく冤罪に甘んじた立場を公に表明する限り、我が国の戦後は永遠に終わることができないのは誰でもが容易に理解できるものであります。

 戦後レジームからの脱却とは、押し付けられた冤罪からの脱却が為されない限り、実現できるものではないことは自明のことでもあります。

 毎年この日に同じ過ちを繰り返すことによって、相も変わらず戦勝国であったアメリカを始めとする連合国や当事者でもなかったシナ共産党、南北朝鮮に内政干渉の口実を許すという愚も繰り返しているのです。

 64年経っても一向に終わらない戦後レジームに雁字搦めにされている原因を作っているのは、実はこういった政府の無自覚な国家観なのです。

 たまたま今年は、政府代表の式辞は自民党麻生総理と民主党江田参議院議長になりましたが、この二人の式辞をみても明確に分かるように、自民も民主も何ら変わりのない、共に反日政党なのだということの証明ではないでしょうか?
 当然、私も予想はしていましたが、いつの間にか保守本流政党とは言い難い現状に変化して来ている自民党が、政権の座から引きずり降ろされようとしているこの期に及んでも、野党と同じような公式見解を公言しているようでは、衆院選の結果も容易に想像できます。

 靖国に参拝もせず、追悼式典でも先例に従ったとはいえ、自らの使命と立場を弁えず英霊や先人の名誉を毀損する式辞を述べるだけでは、麻生氏の麻生氏たる所以が何もないということであります。
 
 麻生氏のシンパはいろいろと庇い立てするでしょうが、麻生氏や自民党のことより、国体護持を本願とする私は例年の事ながら失望の念を抱くのみであります。
 
 この先、国家が無くなってしまうのではないのか!と危惧する者としては、今年の8月15日も重苦しい一日でありました。


 これでは英霊も戦没者も浮かばれない!
 


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