雑感

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(写真は、政権交代を眼の前にした民主党のそびえたつ本部ビル)


 御来訪感謝申し上げます。

 最近、テレビの情報番組を見ていると、つくづく国民が知りたい情報、あるいは必要な情報ではなく、メディアが知らせたい、あるいは押し付けたい情報しか流さないのだなあと憤りを感じています。

 それならば、テレビを見なければ良いだけではないか!とご指摘を受けるかもしれませんが、如何せん、根っからのテレビっ子としてはついつい文句を垂れながらもテレビの前に陣取ってしまうのです。

 現在、天皇皇后両陛下がカナダ・ハワイへご訪問されています。
 また、大陸にある大国気取りの悪徳独裁国家では実質内戦状態といえる暴動がウイグル自治区で発生し、胡主席がサミット出席を返上して急遽帰国するというただならぬ事態にもなっています。

 このような、国民にとっても重要な関心事よりもマイケルジャクソンの葬儀の模様を各チャンネルが競うように取り上げています。

 確かに、マイケルジャクソンは世界的大スターであることは百も承知していますが、これが最優先して報道すべきことなのかは甚だ疑問を持つ方も多いと存じます。

 天皇皇后両陛下の行幸は、政治家の外遊とは天と地ほど違う崇高な意味を持つのです。
 2600年以上の歴史と伝統を持った世界で唯一の国家である日本の国体そのものである両陛下が、たかだか200年の歴史しかない新米国家に訪問することで、歴史と伝統に育まれた格調高い文化と崇高な理念の香りを先々で振舞われるという意義があるのです。そのために、訪問を受けた国は幸せを感じさせていただけるから「行幸」というのです。これが本当の親善なのであります。
 この親善行事の様子をきちんと国民に報道するのもマスメディアの義務なのです。

 ウイグルの暴動についても、その根は深いものであり今の中共が抱える深刻な問題がその背景にあるのです。

 私は以前から、中国がこのままの状態で国を運営して行くことは不可能であると考えていました。

 チベット問題にしろウイグル問題にしろ、単なる少数民族との軋轢という異民族間のものではなく、信仰を持たないあるいは否定する近代の漢民族と、伝統的に深い信仰心を持つ少数民族との異文化同士の衝突がそこにあるのです。

 文化や宗教的な違いは、どんなに政治的な圧力や武力を加えても決して根絶やしにはできないものであります。

 宗教をイデオロギーで否定することは不可能であることは、世界を見渡せば火を見るより明らかです。

 それを中共政府が過信と傲慢さと残虐性で強占しようとしている無謀な政策が破綻している事の現われが、これらの問題の背景にあるのです。

 ロシアの例を持ち出すまでもなく、近い将来必ず、中華人民共和国は解体すると容易に想像できるのです。

 今までは、日本や欧米の支援によるめまぐるしい経済発展の陰で燻っていただけでしたが、経済成長が見込めなくなり、破綻に向かってシナ経済の矛盾と脆弱性がこれから次々にあらわになって行けば、いつ大爆発が起きても不思議ではないのです。

 膨大な人口を抱えるシナが国家破綻すれば、おびただしい数の難民が世界をさまようことになるでしょう。

 まさに人類共通の悩みであり、癌でもあるのです。

 中共政府に気兼ねしてこのような深刻な現実問題を踏まえて報道しないことは、あとあと禍根を残す罪業といっても過言ではないと思います。

 話は変りますが、東知事は芸能界に長く籍を置き自らの自業自得とはいえ、メディアに散々叩かれたり、また逆にホイホイされたりと芸能界時代は天国と地獄を見て来た男であり、メディアの残酷性と熱し易く醒めやすい冷徹性は身にしみて分かっている人間でもあります。

 宮崎県知事に就任して、これでもかこれでもとマスコミに注目され、ある意味一世を風靡したともいえますが、そんな状態がいつまでも続かないことを一番良く知っているのも知事本人であります。

 実際に、1年前から比べればテレビへの露出は減少して来ました。
 メディアの世界では「宮崎ネタ」と呼んでいるらしいのですが、そろそろ「宮崎ネタ」も飽きられて来たと判断されつつあります。

 東知事自身も、所詮「ネタ」でしかないことを重々承知しています。

 もともと中央志向の強い彼は、故郷の宮崎で「再生」を果たしたら元妻や子ども達の居る東京に戻ることを密かに願っていましたから、メディアが宮崎ネタに飽きて来た現状に焦りを感じていました。

 就任当初からの彼の言動を観察していると、本人が言っていた「宮崎に骨を埋める」という言葉は、そのまま死ぬまで宮崎で頑張るのではなく、将来自分が死んだら故郷のお墓に入るという意味だろうと穿った見方をしていました。

 一度中央の晴れやかな舞台に立った者は、地方に埋もれて忘れ去られて行くのを極端に畏れます。
 下野して捲土重来を期すのを生きる糧にしているからであります。

 大義名分として「地方分権」を謳っていますが、地方に住む者としても全く心の琴線に触れるものはありません。
 地方をどうしたいのかの具体性が何も見えてきませんし、地方分権に対する覚悟もいささかも見えません。
 残念ながら地方人としても食指を動かすまでは行かないような次元です。

 旬の終わり、賞味期限切れが来る前の、高く売れるうちに売りたいと考えるのも人間の情であります。

 その心の峡間を見透かしたのが、自民党選対委員長の寝業師または人垂らしの古賀誠であります。

 共に賞味期限切れ直前、一蓮托生の両者が互いの再起を期しての今回の行動だったことはいうまでもありません。

 しかし、辛酸を舐めて苦労した東知事は戦略戦術を持っていますが、戦術はあるが戦略を持たない末期症状の自民党幹部は、知略に富んだ東知事の戦略は理解できなかったようであります。

 これでは共倒れになって、逆に敵を利するだけの結末しか待っていません。

 このまま自民党がおめおめと下野するのは良識ある国民は望んでいません。

 東知事の身代をかけた大博打に乗るか、それとももっと思い切った起死回生策があるのか、いずれにしても長く政権与党に鎮座して来た自民党が苦手とする、リスクを覚悟した大胆な戦略を立てる覚悟がなければ、反日勢力・マスコミ・民主が一体となった悪徳ペンタゴン(??)に後塵を拝すことになると懸念致します。
 
 自民党だけでなく、鳩山民主党代表を例に挙げるまでもなく、日本の政治家は偏差値は高くても知能レベルは低い方々ばかりの集まりなのでしょう。

 そういえば、マスコミが意図的に喧伝する連戦連勝、飛ぶ鳥落とす勢いの民主党代表鳩山さんの「座右の銘」である「友愛」という言葉は確かに、巷間語られるようにフリーメーソンの教条にもありますが、他にもどこかで以前聞いたことのある言葉だなあと記憶を辿ったら、「東亜友愛事業組合」という名前を思い出しました。

 
東亜会
 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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 東亜会の代紋東亜会(とうあかい)は、東京都に本拠を置く日本の暴力団。前身は東声会。

 1957年、町井久之(本名は鄭建永)が、「東洋の声に耳を傾ける」と云う理念のもと、在日朝鮮人連盟(現:朝鮮総連)や在日朝鮮統一民主戦線などへの防波堤として、東京都銀座で反共産主義の思想団体・東声会を結成した[1]。

 (1967年)、東亜友愛事業組合として再建された。東亜友愛事業組合理事長には、東声会副会長・平野富士松が就任した[2]。 昭和47年(1972年)、関東二十日会に加盟した。
 
 まさか政界の名門一族の御曹司に生まれた鳩山代表が在日系の暴力団と繋がっているとはゆめゆめ考えもしませんが、こじ付けかも知れませんが妙に符合する点もあると感じたので御紹介しました。
 旧「東声会」といえば、戦後の裏社会の歴史にその名を残す名門であり未だに力をある、在日韓国人を中心に結成された経済ヤクザ集団ですが、紆余曲折を経て「東亜友愛事業組合」という名前に変ったのを何かの雑誌で読んでいたのが記憶にあったようです。
 友愛という美名に隠れて何をしているのかを考えただけで恐ろしいのですが、同じく友愛を掲げる鳩山さんも「よもや?」と妄想を働かせていまいたくなります。

 東亜とは東アジアの事ですから、民主党代表に就任して早速韓国に媚を売りに行った鳩山さんの行動を考えると、この組織とは多分関係ないでしょうが、「友愛」とは東亜友愛なのかなあ〜と下衆の勘繰りをしてしまうのです。
 名前をもっとリアルに分かり易くいえば、この暴力団の名前を参考にして、鳩山民主党は経済政策をはじめとして「特亜友愛事業組合」的な政策を推し進める政党を目指すことを暗に示しているのかなあ!と性格の悪い不肖敬天愛人はあらぬ妄想をしてしまったのです。

 「友愛」とは、民主党=『特亜友愛事業組合』を意味するキャッチフレーズであるようです。

 今日は題材もテーマも絞れず取りとめもない駄文記事となってしまいました。

 日頃、諦めと呆れの気持ちの中で悶々とした思いを徒然なるままに記した拙文として、お許し、御寛容下さるようお願い申し上げます。


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  御来訪感謝申し上げます。

 28日の横須賀市長選挙で自民、公明、民主が相乗りで推す現職を破って無党派の前市議の33歳の新人が当選しました。

 自民が憎くて仕方のないマスコミは、民主も支援していたにも拘わらず「小泉王国で異変」とまるで与党側の負けであるかのように報じていました。

 しかし、実体は既成政党への「ノー!」でした。

 マスコミが切望する「政権交代」のムードを少しでも醸し出そうとする印象操作的報道なのですが、有権者は政権交代よりも既成政党への不信感の方が遥かに強いことの何よりの証明でありましょう。

 マスコミはじめ反日勢力にとって何かと汲み易く御し易い民主党が政権を取れば、何かと好都合であると踏んで世論を煽りたい気持ちなのでしょうが、今の国民はマスコミが考えているほど無知蒙昧ではありません。

 嘗てのようにマスコミからしか情報を得られなかった時代なら未だしも、ネットからも赤裸々な情報が入って来る時代においては、マスコミが世論を作るというのは過去の遺物になっているのかもしれません。

 ある新聞に書いてあった事ですが、今国民は「不満と不安」を政治に対して抱いているとありました。
 つまり、自民党への「不満」と民主党への「不安」であります。

 すでに存亡の危機にありながら効果的な対策を打ち出せない自民党に対して、政権奪取後の明確な(国家)ヴィジョンを描けないでいる民主党、どっちに転んでも国民にとってはロクなことはないであろうと見透かされているのが今の政治状況です。

 ロクでもないと判断してしまったら、その後に続くのは諦めと厭世観の境地に至りますが、それでは国民の怒りは収まりませんから、思い切って政党色の薄い「一匹狼」的な存在に一縷の望みを賭けてみようという冒険に走りたくなるのも人情かと思います。

 東国原知事をはじめとする首長連合軍にしろ、地方の立場から国政に物申すは良いのですが、実際問題として国をどうしたいのか?という政府へのアンチテーゼは明確でありません。

 国内景気は停滞のまま、すぐお隣のキチガイ国家である北朝鮮からの武力脅威、おちおち枕を高くして寝ている事もできない現状にあって、政治は混迷を増すばかり、いくら人の良い日本人もそろそろキレたくもなり、グレたくもなっているのです。

 本来なれば、いつクーデーターが起きてもおかしくはないのですが、戦後60年間をかけてじっくりと去勢されたかのように大人しい国民は極端な行動を嫌うようになっているお蔭で、無能極まりない政治家どもでも何とか職の座に就いていられるというのが実際の話なのではないでしょうか。

 そんな中で、反自民の希望の星鳩山民主党代表が追及されていた「献金問題」について釈明の記者会見を行いましたが、会計担当の公設秘書を解任しながらも自らは「代表の座に留まりながら説明責任を果たしていく」という日頃の自民党の不祥事問題に対する姿勢にも矛盾する理屈にならない言い訳で自らの責任問題はスルーしてしまいました。

 他人には厳しいがご自分には極めて甘いご性格のようで、自らの身も正せない代表を頂く民主党の現状と行く末を考えると、既成の政治勢力はもはや与野党問わず自浄能力も失っているという不幸な現実を認識せざるを得ません。

 政権交代が目前に控えてこの体たらくでは、民主党は本音としては政権与党の立場を求めていないのでは?と勘繰りたくもなるのです。

 いや、それとも国民・有権者を完全に舐めてかかっているのかも知れません。
 そう考えないと理解不能でもあります。

 自民を悪者にすれば自分たちは正義の味方として有権者に受け入れられると単純に考えているとしたら、救いようはありません。

 有権者を馬鹿にしている政党がどんなに綺麗事のスローガンや言葉を駆使しても、上っ面だけの不毛なものになるのは自明の理でもあります。


 鳩山代表に申し上げたいのですが、前代表の小沢氏と共に自分の不都合に対し、きちんとした対処も出来ないのでは、御自分のお立場を理解していないと考えた方が正しい判断ではないか、と有権者の一人として思うのです。


 そんな無責任極まりない、民主国家を冒涜するような方々を代表に仰ぎ、且つ何とも思わない政党に国を委ねる勇気を、心ある国民は持ち合わせていないと考えます。

 そんなわけで、あえて政権交代の必要性を感じない私は、政権交代ムードが漂う中でも決して諦めてはいません^^



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八月の濡れた砂/石川セリ

    (冒頭写真は、すなべしょう先生からお借りしました)


  御来訪感謝申し上げます。

 しばらくぶりに2日続けて更新をサボってしまいました。

 政界は何やら熱い動きが出始めているようですが、不肖敬天愛人としてはさほど関心が行かず、真夏が近くづくに連れ、ふと思い出した曲があったので、ユーチューヴから引っ張り出して来ました。

 この「八月の濡れた砂」は、1971年に発表された日活映画の題名と主題曲だったのですから、もう38年前の事になります。
 まだ生まれていなかった方も多いかと存じます。
 
 私も中学3年で、胸がきゅんと痛くなるような「夏の思い出」は想像の世界でしかなかった頃でもあります。
 映画そのものはあまりパッとせず、主題歌だけが当時TBSラジオの深夜放送「パックインミュージック」のキャスター林美雄の個人的な思い入れでよく流れていたので、同世代にとっては青春時代の思い出の曲になっている唄であります。
 この隠れた名曲を唄っているのは現井上陽水夫人の石川セリです。
 
さて記事の本題に入りますが、前回の記事でも取り上げた宮崎県の東国原知事の爆弾的な発言から始まって、それに呼応するかのように大阪府の橋下知事や中田横浜市長の地方自体首長から国政への物言いも含めて、連日テレビ報道などでも騒ぎになっている政界の状況について、あまり興味を感じられずにおります。

 民主党が主張する「官僚政治の打破」にしろ、橋下知事らが声高に叫ぶ「地方分権の推進」にしろ、現在の日本の政治と社会の様々な問題の本質を捉えたものではないと考えるからです。

 確かに、日本社会の現況は国民にとって非常に厳しいものであり、将来を考える余裕すらなく、今をどう生きるかに四苦八苦している国民が圧倒的に多い状況にあります。

 大多数の国民にとって一番の関心事は「自分たちの生活」であります。
 自分たちの生活が現在未来と安定している状況であれば、国民は安心した生活を送ることができ、政治に不満を持つ者もいなくなりますが、今現在の実質収入が低下して行く中で、場合によっては現役で働いている人達の収入より年金で生活している人の方が収入が多いという考えられない逆転現象も起きています。
 
 しかも、その人達が将来老齢になって年金のお世話になる頃は今の年金受給実績を大幅に下回ることも確実なものになっています。

 そんな中で、藁にもすがりたい思いの国民が淡い期待を寄せている民主党も「友愛政治」という訳も分からない雲を掴んだようなスローガンを前面に出して「国民生活第一」などと言いながら、具体的且つ実行性の見込める政策を何一つ出せずにいます。

 先日、あるテレビ番組で「政権交代によって日本社会は変るか?」と街の人達にアンケートを取りましたが、結果、70%の人が「何も変わらない」という回答でした。
 冷静且つ沈着な大多数の日本国民は、マスコミが「日本社会を変えるためにも政権交代が必須である!」と扇動しても、皆さんは案外惑わされず、与野党問わず既成政党の無能無策ぶりを見抜いているのであります。

 国民の大多数にとって「官僚政治打破」も「地方主権推進」もどうでも良い事なのです。
 要は、どうしたら自分たちと自分たちの孫子は食って行けるのか?の基本的な答えを求めているのであります。
 しかし、民主党のようにその具体的な答えを持っていない烏合の集まりは抽象的な矜持に過ぎない美辞麗句を駆使して国民を煙に巻こうとして、まるで世界最悪国家の北朝鮮が「主体思想」をイデオロギーの武器として人民を洗脳している独裁強権政治を彷彿させるイメージを与えていることに気付いていません。
 その匂いを敏感に感じ取った東国原知事は「民主党はファシスト」と喝破したのであります。

 私は今の日本の閉塞した状況は、国の体制のあり方や経済政策などというのは本質ではなく、根本は国としての誇りと日本人としての誇りの欠如にあると思っています。

 今までも再三再四申し上げて来ましたが、戦後、日本と日本人は「世界の悪者だった」という認識を散々押付けられ、対外的に物言うことも許されない環境に置かれ、ひたすら贖罪に努める日々を送って来ました。
 「偲び難きを偲び、堪え難きを堪え」国際社会に認められることだけを一念に国民は頑張ってきました。

 そのために、近隣のならず者達に本来なれば謂れの無いひどい仕打ちに遭おうが、アメリカの度重なる不等な要求も甘受して、先の大戦での敗戦国として谷底に落とされた「日本国の信頼」を回復するために踏ん張って来たのであります。

 しかし、気付いてみれば「働けど働けど我が暮らし良くならず、ただひたすら戦前の属国・領土と戦勝国に奉仕するのみ」という臥薪嘗胆の日々から抜けきることができないままに来てしまったのであります。

 果たして、戦後63年間の我々日本人の「塗炭の苦しみは何だったのか?」という怨念にも似た素朴な疑念にハッキリとした明確な答えを示さなくては、国民の政治への信頼を根本的に回復することはできないであろうと考えます。

 国の体制や制度ではなく、国の根幹(国体)に対する認識と見直しを問われているのではないか!と考えるのです。

 つまり、自虐史観からの脱却と国の誇りと自信の回復であります。
 この根っ子となる問題が解決されない限り、国体を守り国民の安寧平和を実現できる体制と政策が生まれる訳がないと申し上げたいのであります。
 今まで、日本社会の閉塞状態を「制度改革」「構造改革」という本質から逃げた皮相的な対策で解決しようとして来ましたが、それは決して国民が心底から望むものではなかったと思っています。
 それは単にその時々のめくら騙しの怪しい空気に乗せられただけのことであります。

 今現実的には国民の大半は、自民にしろ民主にしろその他の政党にしろ、『支持よりも不支持』の立場に立っているのです。

 とにかく、政治の場に立つ者たちに、真に国を憂い国体守護を真剣に考える、つまり国家観を持っている者はほぼ絶滅状態といっても過言ではないと案じるのであります。

 案外、国をどうするべきか?の答えを持っているのは国民の側かもしれません。


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 今日は当地福島も30度近くまで気温が上がり夏日となりました。
 幸い、まだ室内はエアコンのお世話になるほどでありませんが、時折記録的な暑さになる東北の夏もすぐそこまで来ているようです。

 
 最近、政治関連のネタにこだわらず、気の向くままに思いついたり、気になったりした話題を記事に上梓させて頂いていますが、今日は標題にあるように自民党の古賀選対委員長がわざわざ宮崎県にまで出向いて東国原知事に自党候補として衆院戦への出馬を要請した話題を取り上げたいと思います。

 
衆院選出馬要請に東国原知事「自民総裁にするなら」
6月23日16時33分配信 読売新聞

 自民党の古賀選挙対策委員長は23日、東国原英夫宮崎県知事と同県庁で会談し、次期衆院選に自民党公認候補として出馬するように求めた。

 これに対し、東国原知事は、全国知事会が作成したマニフェスト(政権公約)を自民党の公約にすべて取り込むことと、自身を自民党総裁として衆院選に臨むことを出馬の条件に挙げた。

 古賀氏は「お聞きしました」と述べ、即答しなかったという。

 知事会のマニフェストとは主に地方分権を推し進めることと国の直轄事業の地方分担を廃止することを求める事でありますが、中央政府を担う自民党としては、「それなら地方の直轄事業に対する国の分担も廃止していいのか?」と言いたくなるところであると思います。

 地方分権とは、国の事業は国の単独で、地方の事業は地方単独で行うというのが前提であろうと素直に思います。

 しかし、現在の中央集権体制の下ではあくまでも地方も含めて国が最終的には直接の責任を負うということだと思います。

 そのため、国の事業といえど受益者は地方であるので受益者負担ということで地方へ分担を求めている訳であります。

 身近な例でいえば、我々が普段生活道路として使っている国道の整備や国が管理する一級河川などの整備もそうです。
 これらの整備によって直接利益を蒙るのはその地域に住む「地方の住人たち」であります。

 地方分権を進めるということは「地方のことは地方ですべて責任を持ってやりますよ」ということです。

 地方のことを地方でやるということですから、その地方の懐具合と裁量で行うということですから、当然、財政の豊かな地方とそうではない地方との格差が生まれるということにもなろうと考えます。

 中央集権体制の良さは、地域間の格差をなくし全国一律に平準的な国土作りをすることができる点にあると思います。
 日本の場合、東京〜名古屋間の太平洋ベルト地帯と呼ばれる最大の工業地帯を始め、京浜地区、阪神地区、北九州地区が産業の要を成して国家の経済を支えて来ました。

 その他の地域はそれらの工業地域とは規模もはるかに小さい工業規模と農業などを主たる産業としており、地域格差の是正の名のもとに大規模な産業地域で得られた税収入のおこぼれを国から頂戴して各地方に分配され、「北は北海道、南は九州沖縄まで」平均的に国勢の発展をさせることができて、世界でも稀な「中産階級の占める割合が圧倒的に多い」先進国家を達成する事が出来たのも紛れも無い事実であると思います。

 しかし、全国の各自治体の首長が地方分権を主張する風潮になっているのであれば、これからは地方のことは地方の裁量でやるという覚悟を決めたと考えるべきではないかと思います。

 各地方がそれぞれの分に応じて責任をもって地方運営をして行くわけですから、他の地方に○○があるから我が地方にも欲しい、という無いものねだりはなくなると思います

 どうしても○○が欲しいとなれば国に「融資」を要請することになるのですから、返済できる見込みが無ければ「分不相応」として諦めれば良いだけの話であります。
 かくして、明らかに地方格差は生まれていく事になろうと思います。

 それでも良いのではないかというのが私の考えであります。

 地方には地方の特色や良さがあるのですから、金太郎飴のように全国一律的な地方である必要は全くないと思います。

 「地方のことは地方で」を標榜するなら、地方に住む住民たちが国に甘えずそれなりの覚悟と自信を以って、自分たちの住む地域のグランドデザインを構築していけば良いだけの話であると考えるのです。

 『地方格差はあって当たり前』が大前提の「地方分権の推進」であれば誰も反対する者はいないとも考えます。

 国からお金をもらうという意識があるから、地方分担を求められるのであって、国からお金を借りるという意識であれば、貸し手の国も借金返済中の地方に無理な負担を要求する事は出来ない筈であります。

 国と地方のあり方を互いの「甘えの構造」から脱皮することが日本の再生に繋がると思うのです。

 せっかく、宮崎県庁にまで古賀選対委員長が出向いたのであれば、東知事とそこまで突っ込んだ議論を行えばまだ見込みがあるのですが、足元を見られて実質恐喝されたも同然の会談では全く不毛なものだったとあえて申し上げたいのであります。

 選挙の議席数しか頭になく国家観も持たない自民党が、情けなくも「自身を総裁として・・・」と足元を見られてあしらわれているようでは、政権与党としても情けない限りであります。


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追い詰められる自民党

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  御来訪感謝申し上げます。

 最近、更新が不定期がちになりお詫び申し上げます。
 別に仕事が忙しくてブログにかまけているヒマがないということでは決してなく、単なる生来の怠け癖が時々顔を出しているだけのことでございます。(恥)

 
メディアでも大きく報道されているように、ここのところの政令都市の首長選は、名古屋、さいたま、千葉と自公推薦が3連敗しております。

 また、世論調査でも麻生政権と自民党の支持率の落ち込みが深刻な事態となっています。

 世間の大勢は、来る衆院選でも民主党が勝利し、政権交代間違いなしというムードに包まれつつあり、麻生シンパはもとより自民支持層、保守支持層も何かと落ち着かない雰囲気になって来ました。

 ところで、性格も顔も悪い醜いオヤジの典型である不肖敬天愛人はどう見ているのか?と知り合いに訊かれることも多くなっています。

 その場合、大抵のケースでは「このままでは、民主が躍進するのではないですか?」とお応えしています。

 ただし、ずる賢いタヌキオヤジとしては「このままでは・・・」という但し書き付きであるところにミソがあります。

 マスコミの意図や思惑は度外視して、冷めた眼で冷静に政局時局を眺めていると、鳩山総務大臣と西川日本郵政社長の確執などの問題での麻生首相の対応のまずさが支持率減少に影響を及ぼしているとの大方の見方に素直に受け入れないものがあります。

 むしろ、鳩山代表や民主党の支持率が上がっている事自体が不思議でなりません。
 特に支持率が上がるようなヒットも打っていない上に、何らかの成果をあげているわけでもありません。

 このことからも、私は楽観的でありますが「一時的なもの」であると感じています。
 
 自民党に話を戻すと、今現在、自公政権内部では盟友同士の自民党と公明党の間で大きな亀裂が入りつつあり、ただならぬ事態になろうとしていると想像しています。

 その主な原因としては、
 1.衆院解散時期についての対立
 2.対北朝鮮制裁に関する対立
 3.日本郵政西川社長の処遇問題に関する対立
 4.対民主戦略についての対立
 の4つが挙げられると思います。

 一番の騒ぎになっているのは、都議選で何としてでも勝たなくてはならない公明党としては、最も恐れるのが、投票率のUPが見込まれる「衆都同時選挙」であり、低投票率でのみ力を発揮できる組織票選挙の政党としては、何としてでも避けたいのでありますが、公明の弱点を知る麻生首相が何かと同時選挙の可能性を匂わせて揺さぶりをかけていることにあると考えています。

 以前の記事でも取り上げたように都議会で議席を減らし与党の座から滑り落ちると、オーナーである創価学会の宗教法人格の維持が困難になり、創価学会が宗教団体として瓦解する可能性が生じて来ることが公明党のアキレス腱であります。

 自民党総裁でもある麻生首相としては自民党が選挙に勝つことが一番の使命でもありますから、自民党が尻に火がついた状態である今となっては、本音を言えば公明党への配慮をしているどころの話ではありません。

 口の曲がったタヌキオヤジである麻生首相は自民党独自の政策を押し通すためにも、衆都W選挙をカードにしているのだと思われます。

 次に、北朝鮮制裁ですが、ご存知のように公明党と北朝鮮の結びつきは非常に深く、できれば北朝鮮への制裁も決定的な実効性のない玉虫色のものにしたいのが本音である公明党に対して、ここで明確な姿勢を見せないと国民から見放されるしかないと危機感を持つ自民党との軋轢と葛藤が政権内部で起きていると容易に想像できます。

 日本郵政問題についてはご承知のように、自民内部の郵貯の利権争いでありますが、この問題に関して同じ与党の立場にある公明が支持母体の創価学会員への説明がつかないのと自公政権の支持率が下がって来ていることへの焦燥感から自民を責めているのだと考えられえます。

 対民主戦略としては、明らかに民主との政策の違いを鮮明にして民主を攻撃したい自民の立場に対して、政策の中身はほぼ民主と同じであるが政権内部にいないと創価学会の存在自体が危ういものになってしまう公明の矛盾した事情が、自民の戦略の足を引っ張っているのだと思います。

 元来が政策では全く相容れない政党同士が、互いに政権の座に固執しなくてはならないそれぞれの事情(利害関係)のために「偽装結婚」した仮面夫婦のようなものでありますから、いつ関係が崩壊してもおかしくは無い間柄なのであります。

 自民にとっては公明がアキレス腱であり、公明にとっては自民がアキレス腱でもあるのです。

 自民の弱点は公明に資金面(公明の嫁入りの持参金)で多大な援助を受けていることでもありますが、過去の自民党を支えて来た利権を悉く潰した小泉のお蔭で、大幅に利権を失う羽目になった自民は金のために公明に魂を売ったのも紛れも無い事実なのであります。

 逆に利権を巧妙に温存して来たのが自民党を離党した小沢前代表であることも皮肉な話であります。

 その利権によって自民支持から民主支持に鞍替えした勢力も今、民主の資金的な基盤を支えてもいるのです。

 戦後の保守政治を裏面で支えて来たのは、建設など利権で繋がった勢力だったのでありますが、利権が見込めなくなった以上自民を支える理由は何もない、というのが小泉人気と同時に失った自民の政治基盤でもあったのです。
 いわばそのツケが一気に回って来たのが現在の自民党の現状でもあると思います。

 政策から考えれば民主党と公明党が組むのが本来の姿であります。

 公明党は常に政権与党の座に居座ることでしか存続が不能でありますから、次期衆院選で民主が勝てば間違いなく公明は連立を持ちかけてくるでしょう。

 政策がほとんど同じであり、持参金付きで言い寄って来る公明に民主は寄り切られのは間違いないでありましょう。

 自民が今決断すべきは、保守政党としての「開き直り」であります。
 追い詰められた立場だからこそ、起死回生の手を打つことが出来るのです。

 公明とのしがらみを断ち、自らの痛みも伴いますが、民主、社民、公明なども持つ朝鮮半島利権を断ち切る明断をすべきであると考えます。

 保守単独政権を目指す覚悟があるのか、単に政権維持のみを目指すのか?
 前者なら幾ばくかの可能性を見出す事ができますが、後者であるならば大方の予想通り野に下るしかないと思います。

 公明は自民にとっては盟友でもパートナーでもないのです。

 私は今の自民党の状況を、本来の結党精神である「真正保守政党」として原点に帰する最大のチャンスであろうと考えています。

 このチャンスをものにできないのであれば、存在意義も無く、解体して一から出直すしかない運命にあるとも思っています。

 不正DM問題、北朝鮮人道支援NGO「レインボーブリッジ」の脱税問題などが表面化して来ましたが、これから続々と日本の悪質な膿を出し切って行くのも麻生首相の役割であると感じます。

 「死中に活を見出す」という言葉がありますが、あとは麻生氏が腹を括れるかに自民の命運は掛かっていると考えます。

 ここまで追い詰められて来た麻生自民党は何の遠慮もなく、思い切ったことができる最高のお膳立てが出来たと考えられるかが命運を決するポイントと思います。


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