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すでに御承知のように昨日自民党総裁選挙が行われ、大方の予想通り麻生太郎幹事長が4回目で念願の自民党総裁に選ばれました。 これで、民主党小沢一郎、自由民主党麻生太郎がそれぞれ総大将として、来る衆議院総選挙でまさに一騎打ちをして火花を散らす事になりますが、今日も私の独断と偏見で勝手にこの二人について記事を書いてみたいと思います。 表題の『へそ曲がり小沢と口曲がり麻生』は決して揶揄するために付したのではなく、 ”へそ曲がり”と“口曲がり”というこの二人の最大限の特徴が、この将来の首相候補を人間分析する上で非常に重要な材料と思えたからです。 まず、小沢一郎氏から この方はご存知のように竹下登率いる旧経世会の若手トップエリートとして自民党総裁への道をまっしぐらに突っ走っていた人材でしたが、その後紆余曲折を得て野党第一党民主党党首という立場で今日を迎えています。 あるマスコミは彼のことを「根性曲がり」と評していますが、私は“へそ曲がり”と名付けています。何故ならば、自民党時代にも、黙ってそのままいても間違いなく若くして総理総裁の地位に就く事が約束されていたほどの存在でありながら、何故自民党と袂を分けてまで自分の道を進んだのかは、彼の信念や信条に基づいてではなく、単なる“へそ曲がり”の性格によるものではなかったか、という想いが私にはあるのです。 “へそ曲がり”とは、へそが曲がっている事を言いますが、何に対して曲がっているかは、へそは母親の胎内にある時母親からの命の元を供給する生命線であり、ひとはへそを通じて先祖代々、それからその先は天にまで通じる人間にとって根源となるものであります。 したがって、へそは上(先祖から天へ)に対する『縦の筋目』を現し、本来は上に向かっていなければならないのですが、へそが曲がっているということは、へそが横っちょを向いている、つまり言葉を変えると『天邪鬼』な人間を言うのです。 彼は心臓疾患という持病を持っていますが、私の大変尊敬する方に以前教えていただいた事に拠りますと、心臓を悪くする人間は、とかく素直ではなく、どんな事も自然の流れに身を任せる事ができず、周囲の環境状況を無視して自分の考える通りに物事を仕組んだ“剛腕”すぎると言われる結果を求めるのだそうです。 つまり“物事を権謀策略して仕組む”訳ですから、その結果が出るまではハラハラドキドキしなくてはならず、心臓に大きな負担をかけることになるのだそうです。 まして欲望渦巻く魑魅魍魎とした政界に身を置いて、数々の非常にリスクの高い策略をめぐらすのですから、体(特に心臓)に良い訳がありません。 確か、昨年参議院選挙で民主党が大勝し、黙っていても次の衆議院でも勝利が予想される状況にありながら、「民主党に政権担当能力は無い」という彼一流の屁理屈で、時の福田首相と「大連立政権構想」を画策しようとして、党内の大反発を招いて撤廃したことがあったのが良い例で、彼は自然に流れ込んでくるものは拒否し、自分で仕組んで結果を作る事を求める性質にあるのです。 したがって、彼にとっては『良い事だろうが、悪い事だろうが』受動的なものではでなく、能動的なものでなければ満足できない性格であるということです。 次は、麻生太郎氏について 彼はご存知のように口が顔右側上方に曲がっています。普段は分かりませんが言葉を発する時にその内容によって程度の差はありますが、口を片側へ尖がらすような形になります。 これは簡単な理由で、彼の失言癖が口を曲がらせているのです。 元々べらんめえ口調ですが、上品なしゃべり方をする人ではありませんし、サービス精神が旺盛のため、受けを狙ったつもりが思わず余計な言葉で口をすべらす傾向にあることは間違いありません。 【但し、韓国や中国が「失言だ、妄言だ」と過去に責めた言葉は、全く正当な言葉であり、謝るものは何一つありませんでした。】 『口は災いの元』といいますが、不用意な言葉でひとを傷つけたり、誤解を招く事態になりがちなので、本人に注意と自省を求めるために口が曲がっているのですが、残念ながらご本人はまだ気付いていないようです。 恐らく、九州屈指の名門の跡継ぎに生まれた彼の遺伝子には、何を言っても許され、その言動を注意する者など誰もいない絶対的権力者の血が受け継がれて来たため、言動に無頓着でも一向に差し支えは無かったのでしょうが、政治家になって有権者へ面と向かうようになって指摘される機会が増えたのでしょう。 失言が多いと言う事は、口に出す前に頭の中で反芻しながら慎重に言葉を選んで話すより、考えないうちに言葉を口に出してしまうというあまり裏表が無い単細胞的な性格なのだと思います。裏表がある人は言葉を選ばないと裏の本性が見えてしまいますから、慎重な話し方をします。 したがって、麻生太郎氏は深謀遠慮型ではなく(造語ですが)浅謀近慮型の人間という事になります。 あれこれ饒舌と頭の回転で画策するのではなく、言い過ぎを抑えて正面から正攻法で王道を進んで欲しい政治家と思っていますが、前任者が言わなさすぎたので、舌禍に気をつけながらも多少の反発は覚悟の上で『無私の心』で話せば『心の声』になりますから、決して誤解を招くような言葉を発する事はなくなると信じます。 私は自民党支持者でも民主党支持者でもありませんが、心底国を思い、国の主権を断固死守し、国民の幸福を思慮できる政治家が大勢を占める政党の出現を望んでいる者であります。 今のところ、公明党との連立を考えなければ麻生氏を応援したいと考えていますが、政権維持する事だけを優先させる数合わせが国益の思わぬ災いに転じる事を心配しているのです。
国益よりも外国の思惑を優先するような売国政治家は不要です。
(追伸)病気(持病も含めて)の原因となる因果関係については、改めて後日記事に上梓したいと考えています。 |

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