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歴史に学ぶ事

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 さてご承知のように米国の次期大統領は民主党のオバマ氏に決まりました。

 
民主党といえば共和党と異なり、伝統的に親中国の政策を採って来ました。

 クリントン大統領の時は完全に日本を頭越しにして中国との緊密化政策を行ないました。

 日本人にしてみれば、「日本と中国は全く違う」と思っているでしょうが、日本人が白人を見て、アメリカ人かイギリス人かスペイン人かフランス人かドイツ人かイタリア人かはたまたロシア人か区別がつかないのと同じで、アメリカ人にとっては黄色人種を見ただけで、それぞれが全く異なる歴史・文化・民族性を持っていることなど想像もつかないのです。

 おそらく「一緒くた」にされているでしょう。 現実に我々日本人でさえも例えばアジアの中でタイやフイリッピン、インドネシアの歴史・文化・民族性の違いを理解している人は希少な存在と思います。

 つまり、一般のアメリカ人にとってのアジア観とは、今は日本は突出している存在だが、日本とてアジアの中の「One of them」に過ぎないのです。
 そうすれば、中国の国土の広さ、人口の多さを考えれば日本よりも中国の方が存在感的に魅力的に映ることは容易に想像できます。

 今また、中国大陸における欧米列強と日本との利権争いが激しさを増そうとしています。

 今から、100年以上前から実は続いていることでもあります。

 歴史の授業でも学んだと思いますが、欧州の列強は南アメリカ大陸、アフリカ大陸に続いてアジア大陸を植民地化しようと進出して来て、中国の属国であったベトナムが中仏戦争によりフランスが奪い取り「フランス領インドシナ」になり、当時のインド(パキスタン、バングラディシュ含む)がイギリスの植民地化されるなどを例として大半のアジアの国々が欧州列強の植民地となりました。

 広大な国土を持つ支那に至っては、欧州列強の群雄割拠とも云われるほど、各列強によって分割支配を行なわれ、それぞれの支配地域が複雑に入り乱れる様相を呈しました。

 日本も日清戦争の勝利により、清の発祥の地である満州、清の属国であった李氏朝鮮を支配する権利を得て、大陸支配に参画しました。

 当然のことながら、欧州列強にしろ日本にしろ、後から参加した米国にしろ、中国大陸におけるそれぞれの領土拡大と権益の確保の争いとなるわけですから、常に一触即発の状況にあったことは想像に難くないと思います。

 大東亜戦争もアジア諸国の欧米列強の植民地支配からの解放による「大東亜共栄圏」の構築を命題とする戦争でありました。

 つまり、中国という広大な領土を舞台にした経済戦争であったのが本質なのです。

 日本は戦争で負けましたから、一方的に「侵略国家」とのレッテルを貼られ、戦争に勝った欧米諸国が恰も「侵略国家からアジアを死守した」正義の味方であるという正当性のない詭弁で「連合国は善、日本・ドイツ・イタリアの枢軸国は悪」という勝てば官軍式の価値観を定着させ、これが後世にまで悔いを残す歴史観となって日本にも「自虐史観」として国民の洗脳に利用されました。

 今日は、この事を論じるのではなく、オバマ民主党政権が始動するアメリカの今後の動向の分析と日本の採るべき戦略をお話したいと思います。

 標題を「歴史に学ぶ事」としましたが、これまで記述した歴史経過を踏まえてなのですが、オバマ政権は日本より中国との関係を優先し、より中国との緊密化・連携を強化する政策を採ることは間違いありません。
 欧州諸国もそうですが、米国も中国の13億人の市場に大きな魅力を感じています。
 勿論、大きな要因としては中国には「宗教の問題」が無い事も重要なのです。
 これは実は単なる「幻想」に過ぎないのですが、本気で彼らは魅力的と思っているようです。
 アジアの文化も歴史も知らない連中の考えることです。
 中国の内需(国内市場)の拡大があり得ると考えること自体が「馬鹿」なのです。
 中国は決して消費市場として大きくなることはあり得ません。
 何故なら、中国共産党は国民の生活レベルを先進国並みに上げるという考えは全くありません。 中国は過去の歴史でも分かるように人民大衆の生活を良くしようとした経験は皆無なのです。 中国の体制側は常に権力の維持しか頭に無く、権力を維持する事を最優先に国民の生活を考えますから、国民を豊かにする事により、人民が力をつけ政権を打倒しようとすることが何より恐いのです。
 信じられないかも知れませんが、独裁下にある権力側にとっての敵は人民大衆なのです。
 したがって、「敵である人民大衆を利する」ような政策をする筈がありません。
 徳川家康ではありませんが「百姓(人民)は生かさず殺さず」が中国共産党の国是なのです。
 そのことを西洋式の「民衆の人権運動と市民革命」とともに発展して来た欧米は理解できないのです。

 結論から言えば欧米(特にフランス・ドイツ・アメリカ・イタリア等)の目論見は失敗するでしょう。 中国共産党に資本と技術を根こそぎ奪い取られ「虻蜂取らず」になるのは間違いないと考えます。

 そのようなことを踏まえれば、過去の歴史が証明しているように日本も中国の権益争いに加わることは日本にとっても有益なことは無い事は理解できると思います。

 中国・朝鮮に関わると「ロクな事は無い」と彼の福沢諭吉先生も「脱亜論」で説いていますし、歴史も証明しています。

 であれば、日本はどうすれば良いのか?

 インド及び東南アジアとのさらなる関係強化を計れば良いのです。

 過去の歴史では、インドは既にイギリスの植民地であったので手を出し難かったのですが、現代では中国とは一線を画し、独立国家であり、近代的民主主義も確立している人口10億人を超えるインドほど魅力的な国はありません。
 民度も高いです。
 
 第一、中華主義に毒されていませんから反日ではなく、親日国家であり、インド圏諸国(スリランカ、パキスタン、バングラディシュ等)と他の東南アジア諸国も同様です。
 インドとパキスタンの間にある宗教問題も日本なら上手くコントロールできるでしょう。

 昔からアジアは日本を除いて、インドと中国という二大文明勢力が支配して来ました。
 「脱亜論」ではなく「脱特亜論」を勧める者としては、インド及び東南アジアとの関係を密接にすることにより、米国や欧州と中国権益で争うことなく、中国から退くことにより確固たる基盤を作ることも可能ですし、インドのヒンズー教、パキスタンや東南アジアに多いイスラム教ともある意味無宗教の日本は上手くお付き合いのできる唯一の国なのです。

 実際、今、日本は今までの中国韓国一辺倒から、インドや東南アジアとの結びつきを強めている傾向にありますが、オバマ民主党政権が発足する以上、日本の進むべき方向性と独断と偏見を基に自信を持って申し上げます。

 いつまでも「謝罪と賠償」の屈辱的な外交関係を続けていることは国体の存亡に関わる事であると御高察をお願い申し上げます。


    
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皆様に感謝と御礼

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          <4ヶ月目に突入しました!!>

 今日は、ご報告と御礼の記事です。
 
私が今年の旧盆休みの8月13日に何を思ったのか「みんながすなるぶろぐをわれもしてみんとす」と思い立ち、ブログの「ブ」の字も分からないまま、生来のいい加減さとクソ度胸で始めてしまいました。
 生まれつき「3日坊主」の性格を持っているため、近親者や友人に宣言すると「鼻で笑われる」のがオチなので、こっそり黙って始めました。

 今までもパソコンは使っていましたが仕事上の実務的なものが主で、後は「スケベオヤジ」の定番でインターネットはアダルトビデオの紹介などのサイトしか見ない低レベルのオトコですが、ここ一年50を過ぎて、そろそろ「人生にオトシマエ」をつけなくてはいけない時期を迎え、自己を振り返った時、あまりに自分の愛する国「日本」のことを何も知らない事に「ハタ」と気付かされ、我が国の歴史・文化、そして近隣の国々との関わりなども含めてもう一度勉強してみようと思って、インターネットを駆使して勉強させて頂きました。

 今話題になっている「田母神論文問題」の「村山談話」の存在などもついこの間まで知らなかったレベルのオトコでした。
 お恥ずかしい限りです。

 日本の歴史の真実に目覚めさせてくれたきっかけは、韓国の新聞である朝鮮日報と中央日報の日本語電子版でした。

 それまで、韓国に対しては「お隣の国」位の認識しかなく、それほど興味の無かったのですが韓国紙を毎日チェックするようになって、あまりに日本に対して失礼極まりない言動が多い事に「血が騒ぎ出し」、敵を知らなければ喧嘩もできないと資料を引っ張り出して、また、いろいろな方の関連ブログで勉強させてもらいながら、中央日報の記事コメント欄に「嫌韓派」としてコメントを書き込むようになったのが、今年の2月でした。

 しかし、段々韓国のアホさに付き合い切れなくなって行き、せっかく得た知識を幾ばくかの役に立てないかとの思いで、気まぐれに立ち上げたのがこのブログなのです。

 当然、出発点がいい加減ですから、3〜4日は言いたい放題の記事を書きましたが、あとは「どうせ誰も見てくれないだろうから・・・」とサボりを決め込んでいました。

 ところが、ある日「民族主義者の警鐘」ブログ主の近野滋之氏のご訪問を頂き、知己を得まして、ご親切な指導アドバイスを頂くことにより、少し「責任感」が芽生えてここまで何とか記事を続けて来れることが出来ました。

 恐らく生来が「ヒト科のなまけもの」の私のことですから近野様との邂逅がなかったら、とうの昔にブログを止めていたと想像出来ます。
 こうやって、毎日多くの皆様の御来訪を頂くようになって、たくさんの方々とお近づきになることができ、楽しくも勉強になる交流をさせていただいている事に心より感謝している毎日です。

 正直に言って、自分の過去の人生は「商売や金儲け」しか興味が無く、自分に直接関わる事以外には一切興味を示さない「トンデモ」オトコでした。

 しかしながら、このブログを通じてお知り合いになった皆様のお一人お一人の「国を思う」お気持ちを知るに及んで自己反省に浸りながら、でもこんな素敵で素晴しいお仲間とブログ上で語り合える喜びを得る事ができたことは「人生の最上の宝物」ではないかと本心から思えるようになりまして、厳しい時世ではありますが充実した日々を送らせていただいております。
 
 近野様には感謝の言葉もありませんし、また、「お友だち」になっていただいた皆様や「ファン登録」下さった皆様の日々の御厚情に対し御礼の言葉もございません。

 こんな「どうしようもない」オヤジでありますが、これからも御指導・御教示をこの場をお借りしてお願い申し上げるものです。

 昨今、この日本を取り巻く環境は対内的にも対外的にも「風雲急を告げる」時になっています。
 ご来訪の保守系の賢明な皆様は既にご承知かと存じますが、「国難」ともいうべきこの事態を皆様とともに、誇り高き日本の国体を守り、真に世界に貢献出来る「国作り」の一助を担うことができればとも切に考えています。

 現在、ブログを中心としたネチズン世論は既存のマスコミも無視出来ない存在となりつつあります。

 国を売り、魂を売るエセ日本人である売国政治家、マスゴミ、左翼勢力、そして日本を毀損している在日中韓人たちから、この素晴しい世界に誇れる日本を同志である皆様と共に死守していき、後世に悔いのない国作りに微力ながら励まさせていただきたいと存じます。

 浅学菲才の身ではありますが今後共宜しくお願い申し上げます。

 今日は御報告と御礼の記事とさせていただきます。

 御来訪感謝申し上げます。

      (写真は私の人生訓にしているものです)



     
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政治家の資質

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              < 政治を志す奴ら >

 今日は、最近「角が取れてきた」このブログ主の敬天愛人も、さすがに昨今の政治家連中の「アホ・馬鹿・スケベ」にはキレテいる状態なので、政治家否政治屋どもについて記事を上梓させていただきます。

 
随分前から、日本は「一流の経済人と二流の国民と三流の役人と四流の政治家」で成り立っている国だと断定していた作家がいました。 その名も私が敬愛する「元ヤクザ」の安部譲二先生であります。 

 最近、テレビなどにお出にならないので「寂しい想い」をしていますが、何故、政治家は「四流」なのか?を今回のテーマにしたいと思います。

 皆さんも薄々ご承知のように、政治家を志す者は殆ど「2代目、3代目、あるいは親族に政治家がいる」系統の人間が圧倒的に多いです。

 私は、今から24年前に「社団法人日本青年会議所」の末端組織である地元青年会議所へ入会しました。

 東京や大阪をはじめとする大都市圏ではそれほど存在感を示すことは出来ないのですが、地方(特に過疎化が進む)ではその地元でそれなりの影響力を持つ商工業者の子弟が会員となっているので、地元ではかなりの存在感を示しています。

 テレビなどでも時々地方の話題のイベントなどを紹介しますが、そのイベントの仕掛け人であり、企画運営しているのは大概「青年会議所」だったりします。

 組織としてまとまっていることもありますが、20歳〜40歳までの実業青年の集まりである青年会議所は「金も出す、労働も提供する」から地方では重宝な存在でもあるのです。
 さて、東京の大学へ「遊学」した馬鹿ボンボンの私も実家の家業を継ぐべく田舎へ帰って来て、まず、人脈作りや「顔を覚えてもらうため」に青年会議所に入会した訳です。

 青年会議所という組織は基本的には「青年実業人(親の七光りで偉そうに専務だ常務だと言われているだけの穀潰し」の集う団体なのですが、青年会議所活動(以下「JC活動」)を通じて各方面への人脈を築いたり、首長や地方政治化の知己を得て政治を志す者も多いのですし、会員には地方議員や代議士の子息や親族も多いのです。
 JCは割合仲間意識が強いですから、その人間の「政治信条」や「公約」などは度外視して兵隊としての選挙の応援を買って出るなどの支援をします。
 勿論、「手弁当」です。 これが「JCの仁義」でもあります。
 でも、いずれ「何らかのおすそ分け」を期待しての事でもありますが・・・・。

 その代表的な存在は、現内閣総理大臣の麻生太郎氏でしょう。
 彼も「日本青年会議所会頭」を経て政界に進出しました。

 今の自民党、民主党の地方選出の国会議員でJCのお世話になっていないという議員は皆無に近いと思います。

 さて、そのJC会員であった私の感想ですが、JC出身者で政界に進出しようと考える者たちには、政治信条や政治哲学を持って志す者は120%一人もいないと断言致します。

 彼らの考えていることは「自己顕示欲」「自己実現」「利権にあやかりたい」の3つしかありません。

 彼らに「政治思想史」や「政治経済学」、「日本の近代史」の基本的教養を学んだ上で
選挙に出馬するような優秀な人材は皆無といっても過言ではありません。

 単なる、利権喰いであり、「地位と名誉」と目先の利益を求めるだけの「俗物」しかいません。
 
 同じ釜の飯を食った仲間である私が言うのですから間違いありません。

 彼らの得意は「酒飲みとゴルフと女と博打」です。
 国の現状と未来を心底憂い、自らの身命を賭して国に捧げるという崇高な人材は残念ながら一人もいません。

 ウイキペディアの「オカルト団体」の範疇に「青年会議所」が何故か指定されています。 まあ、ろくでもないことばかりしている不良青年の集まりでもあるので致し方ない部分もありますが、冷静に考えると「的を得ている」とも感じます。

 要は、「世間の役に立っていない」からなのでしょう。

 自分達の生まれた国の正当な歴史も知らない、東西の政治思想史も知らない、何も知らない理論武装もできていない不勉強な『馬鹿息子』たちが国政に参画するわけですから、今回の「田母神論文」騒動にしても、根本的な基礎は出来ていませんから、政治目線を国民へ向けているのか中韓に向けているのか分からないような対応をして馬脚を現すのです。
 そして、特亜をはじめとする諸外国に冷笑され、つけこまれる失態を繰り返しているのです。

 はっきり言って「馬鹿の集まり」でしかないと申し上げます。

 「馬鹿!!」と軽蔑して済んでいるうちは良いのですが、「国体」「国民」の利益を毀損するような昨今の政界実情を考えると恐ろしい事態となってきています。

 ご来訪の皆様にもご考慮を頂き、「自分の権益と保身」しか頭にない政治家ではなく、心底国を想い、国民の幸福と平和を真摯に考えられる政治家を育てる環境が求められていると切に考えます。

 

   
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去勢された男

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               <戦う意志の無い軍人>

 今回も航空自衛隊の記事です。
 田母神前空幕長の更迭を受けて、後任の空幕長が就任しました。
 上記の写真を見てお分かりのように、およそ軍人らしからぬ「面構え」をしています。
 私は、この顔を見て、何故かNHKの文化担当のアナウンサーを思い出しました。
 NHKの教育テレビの趣味講座に出て来るアナウンサーでこんな感じなんですよね。
 はっきり言って「人畜無害」、人あたりが良くて、女性に警戒心を持たせない没個性的な「柔和な」笑顔の万人好みの「可も無く不可も無い」タイプです。
 田母神氏の後任だから、政府もよ〜く考えたのでしょう。
 当たり障りの無い、間違っても公務員としての立場を逸脱することは無い政府が安心できる人材として「白羽の矢」が当てられたのでしょう。

 この新空幕長に就任した外薗氏は記者会見を報じる記事には
 
田母神氏の行動が「国民の信頼を揺るがせた」と謝罪。「期待と信頼に応え得る組織であることを、任務を粛々と遂行することで示したい」と述べた。
 外薗空幕長は、田母神氏の論文について、「一読して、不適切だと思った」とし、集団自衛権や武力行使にも触れていることから、「憲法に冠する問題もあり、シビリアンコントロールの観点からも適切性を欠いている」と批判。自身の先の大戦に関する解釈は「政府の解釈と同じだ」と強調した。
                (朝日新聞ニュースより)
 私がまず注目したのは、この新しい空幕長の顔です。田母神氏の顔と比較しても分かるように、「軍人の顔」ではありません。
 普通の「公務員のオッサン」の顔です。信念も思想も哲学も無く、ただ平穏無事な公務員人生が送れればそれで「我が人生満足」、組織内での出世だけが「妻への自慢」という典型的「小役人」の顔だと思いました。
 そして、就任記者会見で言った言葉が(田母神氏の行動が)「国民の信頼を揺るがせた」です。つまり、前任者の批判です。前任者は別に不祥事を起してクビになったわけでもないのに、あたかも前任者が不祥事を起してクビになってその起死回生として自分が栄えある空幕長として後任に選ばれたという勘違いの言葉なのでしょう。
 昨日まで部下として使えてきたその上司を何のフォローも無く一刀両断に批判したのです。
 まずひと言「馬鹿です」
 そのあと論文に対して「一読して不適切だと思った」と語りました。それなら、「何処のどの部分が不適切であり、自分はこういう風に解釈している」と具体的に説明できないのか?です。さらに「憲法解釈に関する問題もありシビリアンコントロールの観点からも適切性を欠いている」と批判しました。
 「憲法解釈」を言うならば、批判を恐れずに言うが自衛隊の存在は「戦争の放棄」を謳う憲法解釈からすれば「違憲」なのですよ、
 つまり、あなた方自衛隊員が「憲法に違反する組織」の一員なのですよ!ということなのです。
 自衛隊の存在は「憲法解釈」で言えば「超法規的措置」によるものなのです。
 簡単に言えば、戦後米ソの東西冷戦時代の時に日本にも反共の防波堤になってもらいたい米国の身勝手な都合により「自衛隊」という軍隊を作ったのです。
 要するに「軍隊」というものはいつの時代でも「政治の都合」で作られ、どうにでも利用される存在なのです。
 そんなことは前任者である田母神氏は重々承知をして任務を遂行していました。
 しかし、国を守る最前線にいる方々にとって、「自虐史観」を基に政府が外交を推し進める矛盾を歯がゆい思いで見ていたのです。 
 これは当然の事です。 もし、仮に中国が日本へ攻めて来たとき、「昔侵略して迷惑かけた国だから・・」という思いで戦えますか?
 中国韓国に対して悪いということが前提なら「自衛隊」は要らないのです。ロシアの問題がありますが、ロシアは図体が大きいだけで『単独での仕掛け』をする度胸はありませんし、そんな能力はありません。一度負けた国には劣等感を持っています。
  
 最後に(先の大戦に関する解釈は)「政府の見解と同じだ」と強調したとあるが、それなら何故、自衛隊に入隊したのか?
 日本軍が侵略し多大なる迷惑を掛けたと考えるなら、自衛隊の存在すらも否定する考えが理に叶うだろう。
 完全に自己矛盾しているのであります。
 要は「自衛隊」に入れば国家公務員の身分であり一生喰い逸れの無い人生を送れるという卑小な気持ちで自衛官になっただけの男ではないのか?と思わざるを得ないのです。
 田母神氏は現場の人間として現状の日本の危機感を「憂国の想い」で訴えたのです。
 
 小役人的なノンポリ姿勢で最高位まで登り詰めたような男が「国を守る」ことなど不可能であることは明白です。

 シビリアンコントロールについて、日本文明を世界の一大文明に位置づけた、ハーバード大学の文明学者サミュエル・ハンティントン教授は
 
文民統制にも大きく2つの形態が存在する。第一に「主体的文民統制」であり、文民の軍隊への影響力を最大化する事によって、軍隊が政治に完全に従属させ、統制するというものである。しかしこれは政治家が軍事指導者である必要があるため、軍隊の専門的な能力を低下させることになり、結果的に安全保障体制を危うくする危険性がある。
 もう一方に「客体的文民統制」がある。これは文民の軍隊への影響力を最小化することによって、軍隊が政治から独立し、軍隊をより専門家集団にするというものである。
 こうすれば軍人は専門家に専念することができ、政界に介入する危険性や、軍隊の能力が低下することを避けることができる。また現代の戦争は非常に高度に複雑化しているため、専門的な軍人が必要である。
 つまり軍事も知らない無能な政治家が必要以上にコントロールする軍隊では能力が低下し、政治から独立した軍隊がスペシャリスト集団として機能することが現代の戦争には求められるということなのです。
 政治には様々な思惑があります。
 しかし、軍隊には「国を守る」事のみの使命しかありません。
 政府が特亜に配慮する政治的配慮は自衛隊には関係ないことなのです。
 何故なら、もしその配慮している国と戦争状態になった場合、負けた場合の責任は当事者としての軍隊にあるからなのです。

 だから、国内の反日勢力やエセヒューマニスト、反日国家のご機嫌を取っているような政府にシビリアンコントロールを語る資格はないのです。
 国を憂う自衛隊員諸君にこれほど非礼は無いのです。
 
 そんな緊張感も自覚も無い「政治家の言うことを無抵抗に聞く芸者軍人」をトップに据えても有事の際には「屁の役にも立たないのです。」

 
         
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亡国日本の現実

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                     (この国の支配者たち)

         
                 <愚か者が支配する国>

 
民主党が参議院で前空幕僚長の田母神氏を参考人招致する方針を発表しました。
 何でも田母神氏の論文の歴史認識が「けしからん!」ということで参考人招致し、真意を糾したいという主旨なんだそうです。

 政府の公式見解である「村山談話」に反する見解を現役の自衛隊幹部が民間の懸賞論文で発表した事に「シビリアンコントロール」に公然と反対する行為として認められないとし、監督責任でもある政府与党を攻撃する良い材料と「我が意を得たり」と思っているのでしょう。

 「馬鹿の極み」です。
 田母神氏相手に議論できる歴史のお勉強をしている議員が何人いるのでしょう? 「村山談話」を絶対善として正義の味方よろしく絶対悪を懲らしめてやろうという魂胆なら、間違いなく「返り討ち」に遭うでしょう。
 サッカーでいえば「オウンゴール」です。
 在日朝鮮系の議員や日教組系の議員を質問者に用意する腹積もりなのなら、民主党の正体を世間に晒すだけでしょう。

 それはそれで意義があると思いますが、自民党は自民党で浜田防衛相が田母神氏に退職金の自主返還を迫っているそうですから、この国は本当の意味で「保守系政党」は絶滅してしまったと考えたほうが良いようです。

 以前、反体制の映画監督渡辺文樹が天皇と皇族を侮辱した映画「天皇伝説」の上映を阻止する記事を掲載しましたが、上映会場の公的施設の担当者が「言論・表現の自由」を盾に上映を許可し、強行しました。
 公的施設とは国民の税金で作られた地方自治体が建設し管理する施設です。
 当然、地方公務員が運営管理しているわけです。
 本来なれば現体制を守らなければならない立場の人間が、現体制を否定する映画を「言論・表現の自由」を理由に受け入れたのです。

 ならば、今回の田母神氏の論文も「言論の自由」で守られるべきであり、言論マスコミや国会で糾弾される謂れは全くない筈です。
 「公務員としての職務の立場」として適切性を欠いた、というなら、公立教員が「君が代斉唱」「国旗」を拒否することは「公務員としての職務」の適切性を欠いたとはいえないのでしょうか?

 「村山談話」が政府の公式見解であるというのなら、「天皇」は国体の象徴として憲法で定義付けられています。
 天皇への冒涜が「言論・表現の自由」として容認されるのであれば、村山談話への反論が「言論・表現の自由」として認められず一方的に弾圧されなければならないのでしょうか?

 少なくとも私には全く理解できません。

 自国の正しい歴史認識のあり方を問う論文だけを一方的に政府・マスコミが弾圧し、その理由として「日中関係の悪化を懸念する」などの報道を見ると、一体この国は中国の意向をもとに国の運営をしているのか?と愕然としなければなりません。

 以前の記事でも申し上げましたが「村山談話」とは恰も日本がアジア全体を侵略し、侵食したかのような見解を基にしています。
 詳細は省きますが、日本に対して「反省と賠償」を求めているのは中国であり、その資格すら持たない韓国・北朝鮮であります。
 この事自体も日本が戦ったのは中国国民党であり、日本が戦ってもいないし、主張の根拠も正当性も持たない中国共産党と分断国家である南北朝鮮の一方的な見解に過ぎません。

 今、この国は「日本を毀損し、国体を破壊しようとする中国や韓国の意を汲んだ勢力」によってあらゆる分野が侵略されています。

 つまり「国の主体性」が全く認められていない状況になりつつあります。

 独立国家としての自らの立場の主張は一切認められず、中韓に喜ばれるような主張しか認められなくなる傾向にあります。

 こんな国が独立国家といえるのでしょうか?

 米国に気兼ねし、中国に平身低頭し、韓国・北朝鮮に屈辱的な侵略行為をされても甘んじていなくてはならないのでしょうか?

 もう日本は中韓の属国になってしまっていると考えても不思議でない現状が今回の田母神論文騒動で明白になったといえると思います。

 自民党も民主党も日本の国体を守る政党ではないことがハッキリと分かりました。

 上の写真で分かるように公明党のオーナーは宗教者でありながら、実は中国共産党の日本属国化の野望の水先案内人であることを自ら宣言しているようなものです。

 つまり、今の日本の既成政党には「日本の国体」を守ろうとする政党は一切ないと真摯に考えるべき時が来たのだと切に感じます。

 田母神論文は我々国民への自覚と認識を促す、天からのお知らせだったのではないかと確信さえしています。

 私は以前の記事で麻生首相が「村山談話」の踏襲を表明した事を非難する記事を書いた時、麻生首相に期待する保守系ブロガーから「立場上の空手形」とか「本人の真意ではない筈だ」などの擁護するコメントをもらいましたが、そんな配慮は国際社会に於いては空虚なものに過ぎないのです。
 国内でのみ通用する言い訳であって、国際社会で首相の立場にある者が一度口に出したら、国民が何と弁解しようと「国の見解」となってしまうのです。
 そしてその言質を捉えられて外交交渉を詰めて来られるのです。

 言い訳は許されないのです。
 言い訳は却って国の信用を失墜させるだけなのです。
 社交辞令は国内だけ通用する論理です。

 麻生氏に期待、擁護する気持ちは分からないでもないですが、日本社会と国際社会とは全く違う世界なのです。

 一瞬の気の緩みも許されないのです。
 ちょっとした隙もついて来るのです。
 だから日本人は馬鹿が付く「お人好し」と他国から舐められ、笑顔と裏腹に馬鹿にされているのです。

 もういい加減学習しましょう!
 散々、無理難題を押付けられ、反駁できず、カネを払い続けて来たのですから!


 最後にもう一度申し上げます。
 田母神論文を弾圧する事で「誰が一番喜んでいるのか」をお考え下さい。

   国体を守ろうとする「国思う」政治家と政党を作り育てなくてはなりません。
   もう手遅れになりつつあるかもしれません。
   ご高察をお願い申し上げます。



   
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