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今日は東京出張(もちろんICTの仕事)。
やはり都会はビジネスもでかそー。
さて本題です。
出張先で移動中にクライアントのH部長から電話が入ってきまして、「できれば今週からでもjavaのSEを1ヶ月くらい契約したいのだけれど探してもらえないか?」という相談がありました。どうやらsybaseを使った照会系のAPを急遽組み上げないといけないのだが、要員が足りないとのこと。
ただ当社のSEはまもなく年度末ということもあり、非稼動状態にしないためにも殆どアサインを完了したばかり。
「幾つかあたって見ましょう」ということで出張中の合間を縫って7社程相談の電話をかけまくってみたところ、中には「今日は分からないので明日また」というケースのあるものの、多くは「現在のところjava SEは全員アサインされている」との回答。
確かにこの1年くらいの間、わがK地域でもやっと景況感が漂い始め、ソフトウェア開発の需要も立ち上がってきていることは事実ですが、長らく続いた不況下で首都圏や比較的近隣の大都市の事業所に人材をシフトしていたり、要員をかなり絞ってきたりという事情からか、どのソフト会社も既存顧客への対応だけでも稼働率はかなりのものがあり、不定期のニーズがあった場合は柔軟に対応できるSEが殆どいないといった状況に陥っているようです。
つまり、長期の不況下でもお仕事を頂けていた中堅・大手の企業が、ここ最近の需要の立ち上がりで、ソフト会社も絞ってきた今の戦力であればそれだけで手一杯な状況になっているのでは・・・と推察されます。
ただ、このように大手に囲われたようなSEとなると派遣型に近い単価を強いられますし、請負型としても工数に見合う価格として交渉されたりとなかなか儲からない状況にあるようです。(わかっていても不況下で味わったSE非稼動問題を考えると安易に要員増強もできない)
そんな中で、どう人材を増やし、また育成し、付加価値の高いソフトウェア案件を獲得できる体質に変革するのか・・・今、地方のソフトウェア会社が課せられている大きなテーマだと改めて実感した日でした。
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