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外部記憶ver.3.2
主にアニメ、映画の感想と書いています。ロボアニメ、特撮が大好きです。

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(もう映画感想ブログに改名しようかしら)
劇場作品が面白くて仕方がないこのごろ。今回は二瓶勉が描く漫画「シドニアの騎士」。2014年4月からTVアニメとして放送された12話に新規カットのどを加え再編集した劇場作品。

作品としての素晴らしさはTVシリーズの感想で語ったので、今回は劇場版としての新規要素、そして劇場で観たからこその感想を述べていく。天神東宝本館にて3回観賞。

まずカットされたシーンは数多いが、時系列を前後させることも厭わない驚きの編集力で一本の作品として成り立たせてるのが凄い。普通TVシリーズの総集編映画となると、見せ場を切り貼りするだけの一見様お断りのファンムービーになりがちだが、それが起こっていない。パンフレットの監督コメントで書かれていたが、最初は重要なシーンを繋いで編集してみたけど凄くつまらなかったらしい。そして思い切った編集とシーンの取捨選択の結果、普通に面白い一本の映画が完成したのだ。
実際、知人Mがキャラクターと用語だけ予習して観た感想は、「一本の映画として凄く面白かった」である。

そして新規要素としては温泉シーン、TV放送版と別アングルのシーン多数、そして円盤では大幅に追加されたという12話の戦闘シーンだ。温泉のくだりはTVだと10話の内容が少し変化したもので、まあこれはファンサービスとして嬉しく頂いておこう。別アングルシーンは正直見比べないと分からない(放送が結構前で忘れてるため)。12話の戦闘シーンの追加は本当に嬉しかった。そもそも、戦闘シーンは丸々カットされて無かったことになってなければ、ほぼノーカットである。

そして劇場ならではの要素としては「大画面」「大音響」である。いくら高価格のヘッドホンでも、劇場へ行って全身で音を感じるのには劣る。特にこの作品に関してはそれが如実に分かる。継守の出撃シーケンス、カビザシで奇居子を貫いた瞬間、船体の軋み、ヘイグス粒子砲など、あらゆる場面で輪郭のハッキリした大音量の音響が体を震わせてくれた。やはり映画の魅力は、その圧倒的な没入感である。


総評して、総集編としてだけでなく一本の映画として完成度が高く、かつビジュアル面でも音響面でも非常に高いレベルの作品である。劇場公開が2週間限定であることが残念でならない。今後も「映画館の画面と音響で観てみたいTVアニメ」の総集編的映画が増えることを望む。(取り合えず劇場版マジェスティックプリンスを早く公開しましょう。話はそこからだ)



最近劇場アニメが面白い(テレビアニメが面白くないとは言っていない)


初代ガンダム(以下初代)制作者の一人である安彦良和氏による再解釈(=オリジン)漫画のアニメ化

冒頭からCGによる迫力のあるルウム戦役が描かれる。カメラワークとMSのスピードに既視感があるな〜と思ってたらエンドロールに「板野一郎」の名前が・・・。
もちろん大迫力でクオリティの高い映像なので満足ではあるが、ガンダムまでマクロス並みの速度で動かれるのは複雑な思い

物語は一年戦争から遡り宇宙世紀0068、時折挿入される初代BGMのアレンジがこれがガンダムと地続きの物語だと実感させる。シャアやセイラ、ザビ家、そして最近ではビルドファイターズの印象の方が強いラルさんの若い頃が見られるのは嬉しい。原作ファンとしては、安彦絵がまんま動いてるのを見られて、初めて漫画をガンダムAで読んだときにタイムスリップしたかのような感動を覚えた。

陸上自衛隊も協力したという、ガンタンクの描写は圧巻。特に、人間からの視点だと車高の高いガンタンクがこんなに威圧感があったとは・・・。新たな発見だった。

原作小説を再編集してどうにか尺に合わせていたUCとは違い、原作漫画に非常に忠実なアニメ化で満足。まあUCの超大ヒットがなければオリジンのアニメ化など企画段階でポシャってただろうからUCへの感謝は変わらないのだが。

ガンダムが好きって人→今すぐ見に行け
ロボアニメ、メカアニメが好きって人→見に行って損はない
アニメ好きを自称する人→これを見ずしてアニメは語れない

結論→劇場へGO!

亡きタダシの残したベイマックスに導かれるかのように仲間が集まり、そしてNerd(オタク)のヒーロー達、Big Hero 6が誕生するまでの王道ヒーローエンターテイメント。

日本のCMではベイマックスのふわふわした感じを強調しすぎて、見る前はどうにも拒否反応が出ていた。ただし原作がMarvel(アメコミ)であること、そして実はヒーロー作品であることをネットで知り、遅まきながら鑑賞。字幕2Dで夜遅くの回だったので、客層は殆ど大人だった。

予想的中、最高のヒーロー作品だっただけでなく、日本へのリスペクトが随所に感じられた。日本を模して失敗するくらいなら、最初から日本の要素を取り入れた別物を作る試みは、パシフィック・リムと同じく大成功だといえる。

ストーリーの展開する架空都市、サンフランソウキョウはサンフランシスコと東京を合体させた町。二つの都市の特徴が違和感のない高いレベルでミックスされている。

シナリオはよく言えば王道のヒーロー結集物語、悪く言えば捻りのない感じ。変にこだわらずに、直球の面白さで観た後は爽やかに帰れる映画だった。

作品自体は文句なしの100点なのだが、日本国内のジャンル詐欺宣伝はー100点。そしてハートフル路線の映画しかヒットしない日本映画史上はー200点。(偏見)



今年初めての感想記事。ここ数年は冬アニメは冷え込んでいたが果たして

蒼穹のファフナーEXODUS 1〜2話
1期視聴中(1クール目途中)、TVスペシャルも劇場版も未視聴だよチクショウ!
でも2期1話をだいぶ踏襲した冒頭だったことは分かった。10年も愛され続ける作品なので当然だが、演出の節々に長年付き合ってくれたファンへのサービスが散見し、かつ私のようなニワカにも一応は話の流れが分かるのは流石。
1期冒頭と比べて劇中の装備も、作画のレベルも向上はハッキリ分かるのは長年のファンには嬉しかっただろう。自分が同じ立場ならなお感動してたはずだ。

幸福グラフィティ 1〜2話
飯テロ、そして百合百合しいアニメ(まあ原作がきらら連載ですし)
新房シャフトの布陣よりも驚いたのが、OPの作曲がラスマス・フェイバーだってこと。ラグランジェのOPが大好きだった俺得。
メシ作監がいるほど拘られてる食事シーンはまさに福眼。可愛い女の子が色っぽく物を食べる。そこに全てのリソースを集中する覚悟が感じられた。深夜に胃袋が悲鳴を上げるのはご愛嬌。
1話では抑え気味だった演出も、2話では3度もシャフ度を連発しており、どうやら我慢できなかった模様。

ローリング☆ガールズ 1話
関東の地理に疎い九州民にはサッパリな1話。最速が関西MBSというのもどうなんだ。
バイク描写に拘ってる稀な作品なので、個人的には見続けたいが。


ユリ熊嵐 1話
考えずに感じても理解できず。
監督の評判は事前情報で知ってたが、どういうことなの・・・


その他2期モノなど

SHIROBAKO 13話
OPも変わって、オリジナル作品の次は原作モノ。原作者との間で揉めると予想したが、それは次回以降か。
第三飛行少女隊ということで、第三世代戦闘機が登場しそうで微戦闘機オタとしても楽しみ。(個人的にはエスコンでお世話になってる第4世代以降が好みだが)


ガンダムGのレコンギスタ 14〜15話
好きな人にずっと着いてきたのに、その人がねーちゃんだったでござる。というわけで荒れるベルリ。ようやく富野主人公っぽくなってきた。カミーユ化しなきゃいいが。
勢力間の相関図を描けといわれたら絶対ムリだろうが、主人公周辺だけ見てるとそこまで話は難しくないあたりがいいバランス。


アルドノア・ゼロ 13〜14話
3ヶ月を挟んでもみんなの知ってるアルドノアが帰ってきた。
死んだ死んだ詐欺をしていたイナホだったが、一応無傷の再登場ではなかったので納得・・・してたら更にチートになってた。マジイナホ無双
物語中盤でようやく互いを知り合うイナホとスレイン。極端な理屈屋のイナホと感情に忠実すぎるスレインは対照的だが、どうしてもスレインが好きになれない。1期での扱いも原因だが。ちゃんとスレインも応援できるような話が欲しいところ。
ところで、宇宙で言う「風」ってデブリの重力の干渉なのか、太陽風的ななにかなのか。


まーだまだ語り足りないが今回はココまで


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また1年が終わります。アニメを追いかけ感想記事を書くという習慣が中々続けられないが、それでも自分の感想をどこかへ吐き出しておきたい。てな分けでまだまだ続きます、多分
以下ネタバレ有り




結城友奈は勇者である 総括
勇者部の日常から満開まで(1〜5話)は初見と後の話数を見て見返すのでは全く印象が異なる。「あれ、過酷な宿命を背負ってたのでは?」と首を傾げるほどの平和な空気も、あの後半を見てしまっては違った目で見てしまう。「新日常系」という新しい形を目指したスタッフの目論見は成功してると言える。
毎週、設定が少しずつ分かる手に汗握る雰囲気を楽しめたのも、オリジナル作品をリアルタイムで追いかけていたからこそ。「まどマギ」もリアルタイムで視聴できてれば・・・。
設定考察に熱心な信者に冷や水をかけるような最終話の「ご都合展開」や続編を臭わせる描写も、逆に考察の余地を残したと見れなくもない。(?)『ご都合主義でもいいので、あの娘達を救ってやってくれ』という声を、制作陣が予見してたのかも。それなら凄いw
この作品のテーマは穿った見方をすれば、「理不尽に対して懸命に抗っても何の意味もないのかもしてない。だが、その努力と無関係にその問題が解決することもあるかもね」というコト・・・かも知れない。神様の気まぐれには人間の理論など無意味ということ言えるかも。
一言だけ苦言を呈したいのが、最終話の詰め込み具合。放送の関係で仕方のないことだろうが、あの内容は2話かけてじっくりやって欲しかった。
BDも買ってしまったし、前日譚「鷲尾須美は勇者である」や外伝4コマ、主題歌やサントラも手に入れたので、個人的に入れ込んだ作品。円盤も好調のようなので、今度は設定厨も納得する世界観の広がりや、もちろん本編では少なかった各キャラの掘り下げも見てみたい。
可愛い少女達が過酷な運命に立ち向かう様をハラハラしながら応援したい人にはお勧めの1本。


ガンダムGのレコンギスタ 〜14話
どうでもいいが、OPに専用の映像が付かないのは何故だろう?
言ってる内容は良く分からないが、起きていることは良く分かるアニメ。キャピタルアーミー、アメリア軍、トワサンガの三つ巴の牽制戦のなか、更に主人公一向が独自の考えを持って行動するという、脚本家自分なら匙を投げるような展開が続く。
ベルリ一向の行動理由が非常にふわふわしてて、たまに「今なんで戦ってんだっけ」となることもしばしば。だが続きが見くなるのは、同じ場所に留まらずに次々と新しい展開が待ち受けているからだ。
戦闘シーンの表現もTVシリーズとしては最高の部類だろう。MSの被弾時のダメージ表現の豊富さは、OVA作品のガンダムUC並みではなかろうか。
ついに人語を話せるように(?)なったラライアは何者なのか、トワサンガはどんな場所か。謎はまだまだ多い。
余談だが、予告の「宇宙に提灯」とはスペースコロニーのことだろう。この世界に提灯なんてものがあったのが驚きだがw


俺、ツインテールになります。 総括
制作陣の努力のリソースが
(声優のスケジュール確保):(ツインテへの愛):(作画)=5:4:1
だったのだろうか・・・。
SHIROBAKOと同時期に放送されたせいで、文句よりも「現場は相当な修羅場になってんだろうなぁ」という同情の感情が出てしまう。うん、お話は面白かったんや・・・。
まあ作画「以外」の話をするならば、ツインテール馬鹿の想いが悪を砕くという一貫したテーマは見事。最終回でのパワーアップは、普通に燃える展開なのに、池田秀一さんの声でツインテールだの愛だの連呼されるせいで笑いが止まらんかったw
豪華声優陣の本気のバカ演技(褒め言葉)もたっぷり堪能できたし、なんだかんだ面白い作品だった。




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