そうあん

植物を栽培しながら、気ままな毎日

今日の詩

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今迄に、出会った言葉の中から
心に残った言葉を書いて見たいと思います。
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朴の花

 
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「朴の花をまだ見たことがないとおっしゃる方が、かなりおいでになるようです。実に清楚で、びっくりするほど大きく、匂い豊かな花です。どうして花は」こんなに美しいのかと、いつも見るたび思うのですが、八木重吉さんは、そのことを、「一筋の気持ちで咲いているからだ」と胸のすくような美しい短い言葉で言ってくれました。これからいろいろの花が地上に咲くでありましょう。どうか見落とさないように、路傍の小さい花たちにも、開花の喜びの言葉を与えてやってくださいませ。」
私の好きな 坂村真民 さんの言葉です。
 
 
映像は  森林サボテン リプサリス・パラドクサ
  初めて  こんなに美しく咲いているのを見ました

坂の上の雲を観て

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坂の上の雲をテレビで鑑賞していると
詩吟で習った乃木希典の漢詩が思い出される。
肉弾となって命を落としていく兵の悲しみ。
どれだけ多くの親や
妻や子の悲しみが、
と思うとこんな戦争の
惨さに胸が苦しくなる。
こんな悲しみが世界には、
まだまだいっぱあるんですね
  
  
    金州城下の作   乃木 希典

山川草木 転た荒涼

 十里風腥し 新戦場

 兵馬前まず 人語らず

 金州城外 斜陽に立つ 


 
写真は、 今年の2月 銀閣寺(慈照寺)


 

おかげさま



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彼女の生家は、代々の農家。
もの心つく前に母を亡くした。

だが寂しくなかった。

父親に可愛がられて育ったからである。


父は、働き者であった。

3ヘクタールの水田と2へクタールの畑を

耕して立ち働いていた。

村のためにも尽した。

行事や共同作業には骨身を惜しまず、

ことがあると、まとめ役に走りまわった。
そんな父を彼女は尊敬していた。
親娘二人のた暮らしは暖かさに満ちていた。
彼女が高校3年の12月だった。
その朝、彼女はいつものように登校し、
それを見送った父は
トラクターを運転して野良に出た行った。

そこで悲劇が起こった。
居眠り運転のトレーラと衝突したのである。
彼女は父が収容された病院に駆けつけた。

苦しい息の下から父は切れ切れに言った。
「これからお前はひとりになる。すまんなあ・・・・・・」
そして、こう続けた。

「いいか、これからは“おかげさま、おかげさま

心で唱えて生きて行け。

そうすると必ずみんなが助けてくれる。
“おかげさま”をお守りにして生きて行け」

それが父の最期だった。


父からもらった“おかげさま”のお守りは、

彼女を裏切らなかった。

親切をしてくれる村の人に
彼女はいつも、
「おかげさま」と

心の中でてをあわせた。

彼女のそんな姿に
村人は、どこまでも優しかった。

その優しさが彼女を助け、支えた。


父の最期の言葉がA子さんの心に火を灯し、

その光が村人の心の光となり、

さらに照り返して彼女の生きる力になったのだ。



もう一つ、作家で詩人の高見順の晩年の話である。

高見順は食道がんの手術を受けて病床に横たわっていた。
ふと窓外を見ると、
激しい風雨の中を少年が新聞配達をしている。

その姿に胸を揺すぶられ、

高見順は一遍の詩を書いた。


なにかおれも配達しているつもりで

今日まで生きてきたのだが

人々の心になにかを配達するのが
おれの仕事なのだが
この少年のようにひたむきに
おれはなにを配達しているだろうか

ひたむきな新聞配達の少年の姿が
晩年の作家魂に光を灯したのである。

心に光を灯された体験は、
誰にもあるのではないだろうか。
人の心に光を灯す。
それは自分の心に光を灯すことでもあるのだ。

そういう生き方をしたいものである。


心に響く小さな五つの物語 藤尾英昭文より

 
おかげさまを忘れている自分が恥ずかしくなりました。
年ばかり重ね 愚かさが目立ちますが。人の心に火を灯すような
生き方がしたいと願っています。

映像 銀閣寺垣


法句経 花は二輪草

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ニリンソウ

他の過ちを

見るなかれ

他のなさざるを

責むるなかれ

おのが 何を

いかにせしかを

自らに問うべし
ひとの欠点や過失は目に付きやすく、

他の邪悪もよく分かり、咎めたくなるものです。

「作す(なす)べきことをしない」他者を攻めやすいのも私たちです。

その私たちに「おのが 何を いかになせしかを自らに問うべし」

とこの法句は迫るのです。

昔から “人の振り見て吾振りなおせ”とも、

“他の過ちを責むる前に、わが過ちを省みよ”

と教えられるのも同じ訓戒でしょう。

迷いを超える〔法句経〕  松原 泰道  集英社出版 より

この本は、私が地震で被害を受けたとき 
佛教講座でお知り合いになった方から頂いた本で
今でも こころが詰まったとき開いて見ると 
何かを教えていただく 大切な本の一つです。

一難越えれば

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一難越えれば また一難 一

それが人生の旅というもの 一

これが浮世の習いと言うもの 一

生き甲斐は 一

その難関を怯まず 屈せず

果敢に乗り越え

どこまでも生き抜いてゆく 一

その道中で感得するもの 一

          法蔵館出版  日々糧より
 

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