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久しぶりに神道のお勉強をしてみますか! ということで、「御成敗式目」です。 皆さん聞いたことくらいはあると思いますが、どんなものだったかまでは、知らないでしょう。 オレも第一条しか知りません。 「御成敗式目」は「貞永式目」とも呼ばれ、 北条泰時が貞永元年(1232年)に評定衆に命じて編纂させた鎌倉幕府の基本法典です。 全部で五十一箇条からなっていますが、 その第一条に 「一、神社を修理し、祭祀を専らにすべきこと」と定められ、それに続いて上の文章が記されています。 『いかなる神も、人間の崇敬をうけてこそ、その御威光を輝やかすのであり、 御神威を高めるのは人の敬の力である。 しかし、その人が人としての運、人としての生命を与えられるのは、神の徳によってである』という意味です。 神道の立場で、神と人との密接な関係が適確に述べられている言葉です。 神社を守り、お祭りを盛んに、賑やかにすることは、神の御威光を高めることであり、 結果として、私達がより大きな神の恵みを蒙ることになるのです。 貞永式日は鎌倉時代だけでなく、室町時代にも江戸時代にも永く武家の基本法典として尊重されました。 その第一条にこの言葉が記されていたことに、 日本人の祖先がいかに神社のまつりを大切にしたかがうかがわれます。 神社本庁発行の「神道の名言 -名言による神道入門-」を参考にしました。
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