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浅田次郎の作品は「鉄道屋」「壬生義士伝」を映画で観てから気になっていたが、 何となく手を出せずにいた。 そんな時、前に紹介した「心臓を貫かれて」と一緒に職場の先輩が貸してくれた。 「心臓を貫かれて」の紹介→http://blogs.yahoo.co.jp/sougonokami56/12640029.html 「蒼穹の昴」 なんだか難しい漢字が並んでますね。 しかも、4巻もあるし。 浅田次郎作品の最高傑作と言われています。 また浅田次郎本人も「私はこの作品を書くために作家になった。」と帯でコメントしている。 舞台は中国。時代は清朝末期。 どうしようもない貧困の中、李春雲(春児)は、糞拾いによって生計を立てていたが、 貧しい家族のために浄身(チ○コをちょんぎること)し、 宦官となって、時の権力者である西太后の元に出仕する。 春児と同郷の梁文秀(史了)は、科挙を主席で合格し光緒帝に仕えることとなる。 清朝内部では、西太后を戴く后党と、 西太后を除いて皇帝の親政を実現しようとする帝党とに分かれて激しく対立していた。 春児は西太后の寵を得てその側近として仕え、文秀は皇帝を支える変法派若手官僚の中心となる。 敵味方に分かれてしまった二人は、運命に翻弄されながらも、 滅びゆく清朝の中で懸命に生きていくというお話しです。 運命に屈しない強い意志、運命を受け入れる強さ。 強い人間ってこうゆう感じ。 自分ももっと頑張れる! 運命は変えられる! そう思わせてくれる本です。
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