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本との出会い

趣味は?と聞かれたら、読書と答える。

「本」と出会ったのはいつ頃だろう。

「本」にもいろいろある。

絵本・マンガ・(活字だけのいわゆる)本。

読書人生はやはり絵本から始まる。

オレの母親は寝る前に毎日欠かさず絵本を読んでくれた。
あまりその内容は覚えていないが、その光景はよく覚えている。
とてもあったかい感じだった。
そして眠気に襲われ、そのまま爆睡。

その次はマンガ。
我が家ではマンガはあまり推奨されていなかった。
友達の家に行って読んだり、本屋で立ち読みしたりしていた。
たまには買ってくれるのだが、「ボンボン」と「コロコロ」を順番に買ってくるので、話が繋がらない。
でも、おもしろかった。

小学生高学年になると「ジャンプ」を読むようになる。
学校に誰かが持ってくるので、これは毎週読めた。
そして、単行本ってヤツを揃えたくなる。
オレが揃えていたのは、「幽々白書」「スラムダンク」「るろうに剣心」など。

我が家にはなぜか「マンガ日本の歴史」というのが、全巻揃っていた。
マンガを読む延長で、それも読んでいた。
そして社会の時間。
オレは誰よりも歴史を知っていた。
ちょっと優越感。
歴史が好きになった。単純。

んで、ある年のクリスマス(神主の家にもサンタさんはくるらしい)。
母「何が欲しい?」
オレ「う〜ん。歴史の本かなぁ。」

そして朝起きてみると、「三国志」の本が枕元に置いてあった。
アネキと妹はおもちゃ。オレは本。
「三国志」は小学館かなんかの小学生でも読める本だった。

夢中で読んだ。
ますます歴史が好きになった。

でも、中学生になると、なぜか本から離れた。
部活や遊びのほうがおもしろかったのだろう。
歴史は相変わらずスキだったし、成績も当然優秀だった(^−^)v

高校に入ると電車通学(40分かかる)になった。
その時間を利用して本を読もうと思った。
初めて自分で買った(ブックオフでね)本は、「新撰組血風録」。

それから司馬遼太郎を読みあさり、
他のジャンルにもちょこちょこ手を出し、
現在に至っている。

本は人生を豊にする。
新たな知識を養い、空想の世界に誘い、思考のきっかけを与える。

知識を養うための実学書。
何も考えずに、単純におもしろいと思えるもの。
夢を与えるもの。
人生を考えさせるもの。

本との出会いは人との出会いと同じようなものだ。
オレにいろいろな影響や、刺激や癒しを与えてくれる。

これからもイイ出会いができたらいいなぁ。

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