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2007年02月

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誰も知らない

今日はとってもイイ天気。
日本全国晴れてるみたいですね!

でも、オレはとっても憂鬱。
昨日観た映画が暗く重い作品で、まだ尾を引いている。

「誰も知らない」 是枝裕和監督 柳楽優弥主演

http://www.kore-eda.com/daremoshiranai/

土曜日ツタヤに行き、ずっと気になっていたけど、内容が内容なだけに、
なかなか手を出せずにいたこの映画を、とうとう手にとってしまった。

とあるアパートに、スーツケースを抱えた母親:けい子と息子:明が引越ししてくる。
アパートの大家には「主人が出張中の母子2人だ」と挨拶をするが、実は明以外の子どもは3人もいて、
スーツケースの中には次男:茂・次女:ゆきが入っていた。
長女:京子も人目をはばかり、こっそり家にたどり着く。

子ども4人の母子家庭。
子どもたちは、それぞれ父親が違い、出生届すら出されていない。
けい子がパートで働きに出ている間、明が他の3人の子どもの世話をする。
貧しく孤立していながらも、幸せな生活かに思えた。

しかし、新たな男ができたけい子は「自分にも幸せになる権利がある」と主張し、
わずかな現金と、明へのメモを残したまま忽然とその姿を消してしまう。
そして、その現金も底をつき始め…。

という内容。

はっきり言って重すぎます。
観終わってため息しか出ませんでした。

「自分にも幸せになる権利がある」???????
それ以前に親には保護義務ってのがあんだよ!!!!!!
育てる気がないんなら親になるな!
親になったからには、無私で育て上げろ!
権利を主張する前に、義務を果たせ!


子どもの権利条約が日本で批准されたのが1994年。
条約に謳われている子どもの「生きる権利」「育つ権利」「守られる権利」「参加する権利」は守られているのだろうか。

親による幼児虐待、育児放棄(ネグレクト)。
一体今まで何人の子どもが親の手によって直接的または間接的に殺されたのだろう。
それが親の幸せのためなの?
ホントにそれで幸せになれるの?
だいたいあんたの幸せって何??

世の中わからないことだらけ。

最近「赤ちゃんポスト」が話題になっている。
病院側は「赤ちゃんの命を救い、母親が犯罪者となることも防げる。」ことを目的としているそうだ。
ホントにそれが救いになるの?
命を救うことが子どもの救いになるとは限らないと思う。
生きるってことは痛みを伴い、厳しくツライものだ。


この映画は1988年に発生した巣鴨子供置き去り事件を題材としている。
現実はもっとヒドかったらしい。
http://sava95.hp.infoseek.co.jp/index.htm


オレには3人の大切な大切な大切な子どもがいる。
自分なんかどうなってもいい。
子どもだけは幸せにしてやりたい。
親が子にしてやれることを、オレの精一杯でしてやりたい。

「誰も知らない」なんて、言わせない。
だって、最低でもパパとママが知ってるんだから。

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東京タワー 〜ボクとオカンと、時々、オトン〜

                            リリー・フランキー

今やドラマ化・映画化され、人気を集めているので、今更紹介しなくてもいいかな。

でも、まだ読んでない人がいるなら絶対読むべき本です。
オレも普段全く本を読まない妻に薦めてというか、ムリヤリ読ませてます。

リリー・フランキーは「ココリコミラクルタイプ」になぜ出演しているかよくわからない、
あのおっちゃんである。

彼に興味をもったのは「おでんくん」というアニメからだ。
おでんの具が主役。
おでんの鍋の中の世界に住むおでんくんが、食べた人の心の病を治すという話。
子どもも大人も楽しめるアニメである。
これを書いているのが、何を隠そうリリー・フランキーなのだ。

東京タワー 〜ボクとオカンと、時々、オトン〜
この本はたまたま本屋で見つけた。
本屋さんが最も売りたい本「本屋大賞2006」受賞!と書いてあった。
へぇ〜、この人小説も書くんだぁ。
ってことで、読んでみることに。

とても読みやすい。
親しみやすい文体で、ユーモアいっぱいにストーリーが展開され、あきさせない。

普通母親への想いってゆうのは、ちょっと恥ずかしいというか、むず痒いというか、言葉にできずにいる。
そんな母親への想いを恥らいなくぶちまけている。
母親の無償の愛。
愛に対する子どもの甘え。

「ひらがなで書かれた聖書だ!」と、どこかで読んだ書評にあった。

日本人がどこかに置き忘れてしまった家族というものを再考させられる。


リリー・フランキーは「本屋大賞2006」の受賞のインタビューで、
うれしかったのは、この本を読んで、しばらく声も聞いていなかった親に電話をかけてしまったとか、久しぶりに両親と食事をしにいったとかという反応ですね。モノを書いてる人間として、読み終わって本を閉じたとたん、もう違う世界にその人がいるのではなく、一分一秒でも、読み終わったあとも、その人の生活とか感覚に影響を及ぼし続ける------それがいちばんの喜びですから。
とコメントしている。

オレも今度メシでも誘ってみようかな。

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ロタウイルス

最近我が家ではロタウイルスってのが、流行っています。

どんな症状かというと、まずは高熱が出ます。
次に下痢・嘔吐。

最悪ですね。


最初に感染したのはイオ(次女:2歳)。
どこからもらってきたかは、不明。
まだ保育園には行ってないし、最近は寒いからあんまり外に出ていないのに。
う〜ん。わからん。

いきなり熱が出て、また風邪かぁ、と思っていたら、
「ゲボぉぉぉぉぉぉぉお!!!」と吐いちゃいまして、
「腹いたいぃぃぃぃぃぃ!!!」と言い出し、
水みたいな下痢を大量にしました(食事中の方すんません)。

これはただの風邪じゃないということで、かかりつけ医に受診。
「ロタウイルスだね。」
(って、先生。あっさり言うねぇ。てか、ロタって何??ノロじゃないん??)
ロタウイルス。
結構な確率で感染するウイルスらしいけど、初めて聞いた。

ロタウイルスに感染したことによって、白色便性下痢症・乳幼児嘔吐症というのに罹ったらしい。

病名だけ聞いたら恐ろしい病気みたいだけど、1週間くらいで、症状は収まるとのこと。

イオの次にムネ(長男:9ヶ月)が罹り、二人でピーピーしている。
ムネは下痢ピーが、オムツからはみ出して洗濯物が間に合わないくらいらしい。

恐るべしロタウイルス。
てか、ロタさんあなたは人をピーピーにして楽しんでいるのか?

子どもが具合悪いと、こっちまで具合悪くなってくる。
早く治ってほしいです。

ピーピーになりたくない人は、手洗い・うがいを心掛けましょう!

蒼穹の昴

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蒼穹の昴

                       浅田次郎

浅田次郎の作品は「鉄道屋」「壬生義士伝」を映画で観てから気になっていたが、
何となく手を出せずにいた。
そんな時、前に紹介した「心臓を貫かれて」と一緒に職場の先輩が貸してくれた。

「心臓を貫かれて」の紹介http://blogs.yahoo.co.jp/sougonokami56/12640029.html

「蒼穹の昴」
なんだか難しい漢字が並んでますね。
しかも、4巻もあるし。

浅田次郎作品の最高傑作と言われています。
また浅田次郎本人も「私はこの作品を書くために作家になった。」と帯でコメントしている。

舞台は中国。時代は清朝末期。

どうしようもない貧困の中、李春雲(春児)は、糞拾いによって生計を立てていたが、
貧しい家族のために浄身(チ○コをちょんぎること)し、
宦官となって、時の権力者である西太后の元に出仕する。
春児と同郷の梁文秀(史了)は、科挙を主席で合格し光緒帝に仕えることとなる。

清朝内部では、西太后を戴く后党と、
西太后を除いて皇帝の親政を実現しようとする帝党とに分かれて激しく対立していた。
春児は西太后の寵を得てその側近として仕え、文秀は皇帝を支える変法派若手官僚の中心となる。

敵味方に分かれてしまった二人は、運命に翻弄されながらも、
滅びゆく清朝の中で懸命に生きていくというお話しです。

運命に屈しない強い意志、運命を受け入れる強さ。
強い人間ってこうゆう感じ。

自分ももっと頑張れる!
運命は変えられる!

そう思わせてくれる本です。
今日はバレンタインデーってヤツですね。
一般社会人の例に漏れず、義理チョコなんてものをもらって、喜んでいます。

バレンタインデー。
いつからドキドキしなくなったんだろう。
たぶん高校を卒業してからだと思う。

高校生の頃までは、もらえるのか、もらえないのかドキドキしてた。
ムダに。

バレンタインデーっていったい何?

Wikipediaから引用↓
バレンタインデーの歴史は、ローマ帝国の時代にさかのぼる。当時、ローマでは、2月14日は女神ユノの祝日だった。ユノはすべての神の女王であり、家庭と結婚の神でもある。翌2月15日は、豊年を祈願する(清めの祭りでもある)ルペルカリア祭の始まる日であった。当時若い男たちと娘たちは生活が別だった。祭りの前日、娘たちは紙に名前を入れた札を桶の中に入れることになっていた。翌日、男たちは桶から札を1枚ひいた。ひいた男と札の名の娘は、祭りの間パートナーとして一緒にいることと定められていた。そして多くのパートナーたちはそのまま恋に落ち、そして結婚した。

ローマ帝国皇帝クラウディウス2世は、愛する人を故郷に残した兵士がいると士気が下がるという理由で、ローマでの兵士の婚姻を禁止した。キリスト教司祭だった聖バレンタインは秘密に兵士を結婚させたが、捕らえられ、処刑された。処刑の日は、ユノの祭日であり、ルペルカリア祭の前日である2月14日があえて選ばれた。バレンタインはルペルカリア祭に捧げる生贄とされたのである。このためキリスト教徒にとっても、この日は祭日となり、恋人たちの日となった。
だそうです。
ふ〜ん。


今ごろ高校生達はドキドキしながらチョコを渡してるのだろう。
バレンタインさんが処刑された日とも知らずに。

オレも知らなかったけど。

以上、ママと娘からチョコもらったパパでした。

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