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2007年06月

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神明奉仕

お久しぶりです。
久しぶりにいろんな方のブログを見させて頂きました。

その中で若宮さんのブログに感動したので、紹介したいと思います。

若宮さんは現在大学で神職になるため、勉学に励み、神明奉仕の精神を養っていらっしゃいます。
そんな若宮さんの記事→ http://blogs.yahoo.co.jp/wakamiya23/21392581.html

その神明奉仕に対する態度や姿勢が真摯で、神職として日々奉仕しているオレも反省させられるほどです。

そして、大学時代に大宰府天満宮で実習した時の、ある神職さんの言葉を思い出しました。

この方は毎日、朝拝の時に

「慣れませんように!」

と、ご神前で誓うそうです。

ん??
何に??

ご奉仕にです。

毎日毎日、神職という職業をしていると、どうしてもサラリーマンと同じように、単なる「仕事」になってしまいがちです。

でも、本来神職はそんなもんじゃない。
ただひたすらに神明にご奉仕するのが神職である。

慣れて「仕事」をするのではなく、ご奉仕するんだ!
という意味で「慣れませんように!」と誓う。

神職の鑑というか、オレの目指す神職像をそこに見た気がしました。

そして、今回の若宮さんの記事はそんな気持ちを改めて確認させてくれました。
ありがとうございます。

今後もその気持ちを忘れずに、お互い「慣れず」に神明奉仕に努めていきましょう!

時生

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時生

                            東野圭吾

「あたしの家はね。呪われてるの」

グレゴリウス症候群という遺伝病。
脳神経が死滅していく病気で治療法は見つかっていない。
麗子はそのキャリアだった。だから結婚できない、と。
それでも良かった。子どもはいなくてもいい。一緒にいたかった。だから結婚した。

そんな妻が妊娠した。かつての約束は覚えている。だが、拓実は決意した。
苦労してもいい。地獄であってもいい。共に生きると。
そして、「時生」と名付けた。

だが、その命も尽きようとしていた。
ベットに寝ている「時生」を見て、拓実は妻の麗子に告げた。
「ずっと昔、俺はあいつに会ってるんだ……」

突然、拓実の前から消えた恋人。彼女を追いかけるヤクザ。
それらに翻弄されながら恋人を追う拓実。
「花やしき」で出会った謎の少年「トキオ」。

20年以上前に自分の息子に出会い、そのお陰で今の自分がある。

「時生」の未来も、「トキオ」の未来も決まっている。

それでも、生れてきてよかった。

「明日だけが未来じゃない」
「生んでくれたこと感謝するよ」
「未来を生きてください」
「花やしきで待ってるぞ!」

それぞれのシーンのそれぞれの言葉がわざとらしくなく、自然と胸に響いてくる。

生んでくれた事に感謝し、未来のために努力する。
そうゆう当たり前すぎて、普段の生活で忘れてしまっている事を、もっと意識して生きていきたいと思わされました。

これ書きながら、また泣きそうなっちゃった(笑)

相撲と四字熟語と

大相撲の大関白鵬が30日、史上69人目の横綱に昇進した。
「横綱の地位を汚さぬよう、精神一到を貫き、相撲道に精進いたします」。
午前9時すぎ、東京都墨田区の宮城野部屋に相撲協会の使者を迎えた白鵬は、力強く口上を述べた。
 口上は前夜になって決めたという。
「精神一到、何事不成(何事か成らざらん)」。
朱子の教えに基づく4文字に、精神を集中して努力し、偉業を成し遂げてみせるとの決意を込めた。 

まずは白鵬関昇進おめでとうございます!

相撲って子どもの頃は、どうしてこんなのじーちゃんばーちゃんは好きなんだろうって思ってた。
でも、今見てみると結構おもしろい。

巨体と巨体がぶつかりあったり、ちっちゃいのがおっきいのを豪快に投げ飛ばしたり。

生で大相撲を見たことはないが、その迫力は相当なものだろう。

オレがご奉仕させていただいている神社でも大祭の時に、国体レベルの選手達による新潟山形2県対抗奉納相撲が、催される。

相撲は国技として古くから親しまれ、神事としてご神前に奉納されてきた。
神事としての相撲もいろいろな形で行われる。
力士同士が競技し神様を喜ばせるものや、神様と相撲を取る所作をするものもある。

相撲の元祖は野見宿彌と言われている。

垂仁天皇の御世、大和の当麻蹶速という力自慢を天覧のもと倒し、相撲の元祖と呼ばれるようになったそうだ。

野見宿彌は出雲国造の子孫で、菅原道真の先祖にあたります。
そのまた子孫の五条家は相撲の司家として、代々横綱の認可を行ってきた。

野見宿彌は両国国技館の近くにも祀られている。

えーっと、話しを白鵬に戻して、
今回4年4カ月ぶりで新横綱が誕生し、朝青龍の一人横綱が21場所で解消されたわけで、名古屋場所からは東西にモンゴル出身の横綱が座る。
外国出身横綱は曙、武蔵丸、朝青龍に次いで4人目。武蔵丸からは3代連続となった。

んで、本日明治神宮において土俵入り(出入り)が行われた。

武蔵丸の昇進時にちょうど明治神宮にご奉仕していたので、間近で見ることができた。
その迫力に圧倒させられたのを記憶している。

それにしても、口上の言葉はイイ言葉でしたね。
「精神一到、何事不成(何事か成らざらん)」
朱子学の始祖朱熹の語録「朱子誤類」からの出典。
精神を集中して努力すれば、何事も成し遂げられる。というような意味。

プロ野球巨人の内海投手もこの言葉をもじって「精神一魂」という造語を造って、
帽子のつばに書いて、今シーズンのテーマとしているそうだ。
「精神一魂」しているお陰か、ハーラーダービートップタイの6勝をすでに上げている。

四字熟語ってとっつきにくい感じがするけど、意味が深く響きもいいので結構スキ。

若貴は「堅忍不抜」「不撓不屈」
武蔵丸は「一生懸命」
白鵬は「精神一到」

オレは何にしよっかなぁ。

「一日一善」?
「温故知新」?
「初志貫徹」?
「有言実行」?
「悠々自適」?
「焼肉定食」?

あ〜腹減った。
ちゃんこ食べてみたいなぁ。


「画竜点睛」を欠くというか、「支離滅裂」になってしまいましたが、
「誠心誠意」書かせていただきましたので、「寛仁大度」な心で、ご容赦ください。
「老若男女」問わず、皆様方の「単刀直入」で「十人十色」なご意見・ご感想を「一日千秋」の思いで、お待ち申し上げております。

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