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藤袴色 撫子色 茜色 ふじばかまいろ 淡い紅のかかったような紫色の小さな花をつける中国原産のキク科の植物。 『源氏物語』に「藤袴」の帖があり、光源氏の息子 夕霧が、はじめは姉だと 思っていた玉鬘が従姉と知り藤袴を贈って思いをうちあける場面があります。 なでしこいろ 日本古来の大和撫子と中国からもたらされた唐撫子(石竹)があります。 なでしこがその花にもが朝な朝な 手に取り持ちて恋ひぬ日なけむ 『万葉集』巻第3 あかねいろ 「アカ」という色は、夜が明けて朝になる、ということからきているそうです。
古くから使われている赤を染める染料は「茜」で、文字通り「赤い根」。 |
吉岡幸雄『和みの百色』より
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自分も色を染めるとき植物の名前で言うときがあります。 春夏秋冬、花、草、空、それぞれ微妙な色使いを要求されます・・・ それにらに近い色は出せますが、本物にはかないません〜(笑)
2005/10/7(金) 午後 11:47
日本的なものと色は、きってもきれない縁があるというか、密接に関係していますよね。そう思って記事にしてみました!
2005/10/8(土) 午前 10:38