露地にて亭主の初の所作に水を運び、客も初の所作に手水をつかふ、 これが露地・草庵の大本(たいほん)也、 此露地に問ひ問ハるヽ人、たがひに世塵のけがれをすヽぐ為の手水鉢也 「露地では亭主が最初にすることとして水を運び、客も最初にすることとして手水を使う。 これが露地・わびの草庵の一番大切なところである。 この露地を訪ね、またそれを迎える人が、お互いに俗世のけがれをすすぐための手水鉢である。」 『南方録』「覚書」より 茶室に入る前に手を洗うのは衛生の上で必要なことです。 しかし手水を使うのは単なる衛生のためでなく、心身を清める儀礼なのです。 日本人にとって「清める」は衛生的というより精神の清らかを意味しています。 侘び茶の基本は「手水鉢にあり」ですかね。
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宗恵の『南方録』
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神社なんかと同じなんですよね(厳密には少し違いますが)僕はそんな精神性にとても惹かれるんですよ!!2-low
2006/1/23(月) 午前 0:05
神社の清め所に向かう所、子供が水で遊んでいました。近くにいたおじいさんが真っ赤になって「親はドコにいる!ここをなんと心得るか!!」ど怒鳴りましたが、親はずっと出てきませんでした。責任もシツケもされない子供を不憫に思いましたが、こう言うことが積み重なると現代社会になるのでしょうか?水が出るから面白いといって、遊んではいけません。
2006/1/23(月) 午前 10:44
2-lowさま、そうなんです。神社の手水鉢と同じで、清めてから茶室に入るという宗教的な意味を持たせたことに利休の意図がある、と解説にありました。
2006/1/23(月) 午後 4:12
makotoさま、親の責任って重大ですよね。なんでも好き勝手にする子供を「その子の個性だからいいでしょ」と見ている親…。常識が常識ではなくなっています…。
2006/1/23(月) 午後 4:15
この清める手水、身が引き締まって好きです♪変な話ですが、朝起きて顔を洗ったり、お料理を作る前に手を洗ったりというのは、その後の行動への弾みというかやる気に繋がるような^^。
2006/1/24(火) 午前 10:03
毎回「口」を清める時に抵抗がある私・・・水を含むふりをしていますが・・・
2006/1/24(火) 午後 0:37 [ ももきち ]
白洲さま、そうですよね、身が引き締まりますね。昨日の朝、水道が凍って水が出ませんでした。なんだか間の抜けた感じになりました…。
2006/1/24(火) 午後 1:45
みぽりんさま、儀礼的なことで「ふり」でもOKなのでは…。な〜んて言ったら叱られるかな…。お濃茶でも、飲むふりをしてお次客さんに回しても良いっていうし…。おかしなことばかり言う宗恵でした。
2006/1/24(火) 午後 1:49
宗恵さまのお返事のコメント、思わず、ふきだしてしまいました^^。
2006/1/24(火) 午後 3:30
ふきだしちゃいましたか。実はわたし時々というかしょっちゅうおかしなことをやらかすんです。青年部のお友達に「宗恵さんてしっかりしているように見えて、ホントは抜けてるのね」って正体バレています…。
2006/1/24(火) 午後 7:49
濃茶・・・飲む振りして回ってきたお茶、最後の人だったりすると大変です。濃茶がいっぱい。。口に合えばいいのですが・・・。。 そう言えば子供の個性ってナンなんでしょうかね。いい所のばしてあげて初めてその人らしい人格になるのではないかと思います。ただ偉そうに躾が面倒なだけなんでしょうね。あ〜やだやだ。
2006/1/25(水) 午前 11:46
子供がお世話になったおうちの方に挨拶すると「なんでそんなことするの?子供同士のことなんだから、親は関係ないでしょ。」とか言われて逆に怒られたりして…。おかしいのはわたし?って最近思います…。
2006/1/25(水) 午後 1:57