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フィリピンのルソン島から渡来したと伝えられる陶磁器の総称。
南蛮水指などもその一種と考えられますが、一般的には四耳ないし三耳の付いた壺をいいます。 もっともルソン島産とするのは誤りで、中世の貿易船がルソン島経由で来たからにすぎません。 当時わが国の茶道界では、それらの壺を葉茶壺として珍重しましたが、 本来は酒・香料・薬草などの容器だったと思われます。 材質や形状から考えると、原産地は中国南岸の福建・広東あるいは北ベトナムあたりの雑器窯と推定されます。 いずれも細かい鉄分を含んだ土で薄作りにし、黄褐色ないし黒褐色の渋い釉をかけています。 わが国ではそれらを真壺・清香・蓮花王などに類別しました。 真壺を除く二つは肩にその文字が刻まれています。 |
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おはようございます。
「る」は全く思いつかなかったので、何が紹介されるか楽しみでした。「呂宋」があったのですね。なるほど。また一つ賢くなりました^^。
2007/9/11(火) 午前 8:41
★ onebridgeさま
わぁ、onebridgeさまにそう言っていただいてうれしいで〜す♪
2007/9/11(火) 午後 8:47