茶の湯のプロムナード

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 昨日は16回目のレッスン日。初心者教室で唯一のデパート会場です。平日なのにすごい人出!!!そうか、もうお盆休みに入っている方も大勢いるのね。

 復習レッスンでしたが先回から日にちがあいたので、皆さんちょっとお点前にとまどう場面が多くみられました。やはりお稽古はコンスタントに続けることが大切ですね。かくいうわたしは…お稽古ずーっとしていません(汗)。


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籠の鶴首に縞糸ススキ・オミナエシ・姫シャジン・サワギキョウ・クガイソウ


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京都で挙式なさった生徒さんのおみやげ。二条若狭屋製。
主菓子はいつもの菓匠庵製のみずようかん。


 次のレッスン日は21日。また10日あきますが、花月なのでお楽しみに。


 今晩、次男が帰ってきます。
 7月最後の31日(木)は第15回目のレッスン。内容は前回に引き続きお棚のお点前。みなさん本当にお点前が綺麗になりました。午後6時からのクラスの方で、先週お休みだった方がとてもお点前が綺麗になってびっくりいたしました。実はこの方、先週京都で結婚式だったのです。末永くお幸せに♪


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朝顔 菓匠庵製

お花は宗旦槿でした。画像がなくてごめんなさい。



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 現在、新潟の初心者教室はAコース12時半から14時までとCコース18時から19時半まで2クラスあります。ランチはAコースが終わってからいただき、あとはデパートの中をぶらぶら。美味しそうな夏限定のアイスクリームをいただきました。こんなことが密かな楽しみでもあります。



10月開講 裏千家初心者のための茶道教室 募集中 

http://www.urasenke.or.jp/textm/headq/recruit/kikaku/kyo/index.html

次回もまた新潟教室の講師を担当することになりました。皆さまの申し込みをお待ちしております。
新潟教室はこちらからお申し込みくださいませ。
http://www.urasenke.or.jp/textm/headq/recruit/kikaku/kyo/k15/k1501.html

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『水曜の朝、午前三時』 蓮見圭一 新潮文庫

 とても洒落た文章でいつも楽しませてくださる方のブログに、チラッと出てきたので気になって読んだ本。表題はわたしが求めた文庫の帯裏に書かれていた文句(画像の本では表ですね)。表の帯には

「こんな恋愛小説を待ち焦がれていた。わたしは、飛行機のなかで、涙がとまらなくなった・・・・・・」児玉清氏、絶賛!! 

とあるが・・・わたしは非常に違和感を感じた。
 
 主人公の直美は1992年、脳腫瘍で45歳で亡くなった。生前、病床でニューヨークに留学している娘あてに4本の遺書ともいうべきテープを吹き込んだ。そのテープには・・・

 A級戦犯として処刑された祖父を持ち、許婚のいる直美はお茶の水女子大を卒業し、大手出版社に勤めるが、家から出たい一心で1970年に開かれた万国博覧会のコンパニオン(当時はホステスと言った)に応募して大阪に行く。そこで同じ万博会場で働く背が180cm以上ありハンサムで歩き方が素敵な数ヶ国語を話す京大の大学院生・臼井と出会う。その頃は同じホステスのソルボンヌを卒業した外交官の娘・鳴海と付き合っていたのだが、お互いに惹かれあうようになる・・・。ある日鳴海から、彼は朝鮮人で北朝鮮の工作員だ、と知らされる。直美は彼と別れることを決心し、東京に戻り父親のすすめた新聞記者と結婚する。が、直美と仲良くしていた臼井の妹が「水曜の朝、午前三時」に亡くなった、というハガキが届く。それから毎年、妹の命日に臼井と京都で会うことになる。その間、直美には娘が生まれ臼井も朝鮮総連幹部の娘と結婚する。年に一度の逢瀬。
 わたしには直美が臼井と別れた心の痛手を、結婚によって忘れようとしたことがどうにも解せないのである。まぁ、作者の考えなんだから仕方がないが、果たして直美のような教養も美貌もある女性がそんなことするのかな、と非常に疑問に思った。物語の前半は面白いが後半は・・・。自分が脳腫瘍の病になったのも、罰があたった・・・と考えるような描写も「えっ」と思う。
 新聞記者の夫が娘をお受験させることを望み、親子で臨んだが落ちてしまった。夫は何故落ちたか理由がわからない。娘が「お父さんには言ってないけど試験の時、お母さんの普段の様子を絵に描きなさい、と言われてウイスキーの瓶4本に囲まれているお母さんを描いたよ」という場面では思わず笑ってしまった。直美は心の痛手をお酒によって癒してもいたのである。これもまた、何だかなぁ・・・と思う。

 ということで、本の内容と紹介する帯の文句は必ずしも一致しないことがわかった一冊でした。
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 先日もお話いたしました白山公園内遊神亭裏千家男子の会の市民呈茶席の様子をお届けいたします。大変な人気で3席待ち!!!外の腰掛で待っていますと、あさひ青年部の方とご一緒になりました。久しぶりにとりとめのないお話を・・・。やっぱり茶友っていいですね。


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 お席に入りますと寛州和尚の色紙と、なんと氷で作った花入に白い槿がお出迎え。「祈りの塔」と名付けられたご亭主オリジナルの香合も素敵(「とう」は灯?塔?)。


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 風炉は蓮をイメージしてご亭主作。水指も蓮のイメージです。結界はシンプルに竹を遠山の景色に…もちろんお手製です。お釜は釣鐘でしたっけ?
 男性のお点前はいいですね。


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 葛焼のお菓子は銘・うたかた 金巻屋美豆伎庵製


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 薄器は加藤卓男のラスター彩。お茶杓は南天の木で銘「難を転ずる」。主茶碗は今千春。替えはマイセンで蓮の葉のように見えます。

 お道具組からわかりますように、ご亭主はもうすぐお盆ということもあり、またここ数年身近に起きた災害による犠牲者のご供養と、こうして一碗をいただける幸せに感謝する、というお気持ちでこの日のお席を持たれました。本当に何事もなく美味しいお茶とお菓子がいただけるなんて、一番の贅沢ですよね。ご亭主の心のこもった爽やかなお席。ありがとうございました。そしてお疲れさまでございました。おかしなところがありましたら、フォローよろしくです(^^)v。最後になりましたが「お茶杓!?」ありがとうございました(^_-)-☆。

 また来月もお邪魔したいところですが…その日はあるお茶会にお呼ばれだわ…。残念…。

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