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11日の日曜日は長岡市(旧越路町)にあります「久保田」で有名な朝日酒造主催の朝日茶会に行ってきました。11時頃に会場に到着しましたが、もうすでにお濃茶席は2時間待ち。もみじ園の第2席も1時間待ち。それぞれ整理券をいただいてまずは点心席で腹ごしらえ。この日は長岡で裏千家淡交会中越支部の淡交茶会、宗徧流はお家元の講演会と行事が重なり、茶券の売れ行きが始め思わしくなかったそうですが、500枚完売だったそうです。そのせいか、某協会前会長のA先生の奥さまはじめ新潟の先生方に大勢お会いしました(シロウトヲ決メコンデ知ランプリデキナイワ・・・ザンネン・・・)。とき青年部の皆さんともバッタリ♪ 冷たい甘酒がトロリと美味しかったです。 何も味がないお水でした。これでお茶を点てるとお茶本来の味が出るのでしょうね。 もみじ園へは会場内循環バスで行きます。小雨に洗われてもみじの緑が綺麗です。薄茶席の担当は宗徧流・川口宗伊先生。わたしと同年代の男性の方でお祖父さまの代からのお茶の家柄。この日はお嬢様のお点前デビューでした。 お床には山田宗徧の師・宗旦の像が描かれ表千家如心斎の賛が書かれたお軸。花入れは宗徧の一重伐 銘・方瀬に「宗徧薔薇」が。お茶席に薔薇はあまり使いませんが、宗徧はこの薔薇を大変愛したらしく、宗徧ゆかりの三河地方のお席では今でもよく使われるそうです。ご亭主がやっとの思いで苗をわけていただき、今年で3年目。蕾でよくわかりませんが、たぶん白い一重の清楚な花が咲くようです。 絵唐津のお茶碗に宗旦の銘・無理のお茶杓。一面に波の文様が盛り上がった感じで表現されている魚野自醒の平棗。お水指は藤堂伊賀。銘・若楓のお菓子が急逝した正宗悟の備前のお皿に盛られていました。 お正客さまとご亭主の会話も楽しく、またなかなか拝見できない宗徧流のお点前も初々しく、良いお席でした。 つづく
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2008年05月13日
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