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「瑞気」とは、吉祥の相を持つ気、めでたい気のことで それが集まったものが慶事をもたらす「瑞雲」になるそうです。 縁起の良い「気」が室内に満ちあふれている様子を表した句です。 ブログでもちょこちょこ書いていましたが 偶然はなくみな必然。個々の「気」がお互い引き付けあって巡りあうのです。 量子力学で証明されるそうです。 ですから「瑞気」も自分自身が引き付けようと努力すれば 必ず寄ってくるもの、と思いますが…。 さて、どのように引き付けましょうか…。
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宗恵の『一日一禅』
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毎日1つ禅語をご紹介いたします。
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『寒山詩』の有名な一節 「露に泣く千般の草 風に吟ず一様の松」 から採られた句です。 たくさんの草がしっとりと露に濡れ、松はすべて同じように風に吹かれて 枝を鳴らしているという、秋の日の情景。 言葉の響きも美しく、少し肌寒さを感じながら、心落ち着く対句ですが その意味するところは、 見た目には美しいけれども、そこに詠み込まれた悟りの境地には近付き難い ということなんだそうです。 実はこの句、わたしが一番初めに手にしたお軸なんです。 伯父が煎茶を嗜み、黄檗山万福寺の管長さんとお友達だったことから この一行をいただきました。今から20年以上前のことです。 今までにただ一度、11月のある茶会に掛けたことがあります。 久しぶりに出して、茶の間の床に掛けてみることにいたしましょう。
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晩秋の夜、静かな場所を選んで腰を下ろし、松の枝を吹き抜ける風の声を 一人穏やかに聴いている様子を描いている。 竹に三つの穴を開けて作る楽器のうち、 大きいものを簫(しょう)、それより小さいものを籟(らい)と言うが、 松を通る風の音はこの籟の音色に似ていることから「松籟」と呼ばれている。 その爽やかな響きから「爽籟」とも表現される。 『淡交テキスト 茶席の禅語編 11月』より やはり松風を聴くのは炉に限るようですね。 我が家には茶室どころか炉も切ってありません。 いつかこじんまりとした庵を建てて、ひとり静に松風を聴きたい! 「宗恵のばら日記」もご覧ください。
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耳を澄ませば風の音が、鼻から大きく息を吸えば花の香りが天地に満ち満ちている。 そんな感動を、5日日曜日に長岡にあります「国営越後丘陵公園・ばら園」で体験いたしました。 今日は「立冬」。雨が降っています。 これから一雨ごとに寒くなりますね。 雪国では長い冬が待っています。 秋ばらの素晴らしい香りを記憶にとどめ また春のばらに巡りあうまで、楽しい冬を過ごしたいと思います。 以前にも書きましたが、冬になると「季節性感情障害」にいまだになります。 楽しい冬の過ごし方、皆さま教えてくださいませ。
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心通うお友達と、ゆったりとした気持ちで一碗のお茶をいただく。 あのお軸を掛け、お釜は…お花は…お茶碗は…水指は… 自分のできる範囲で心を込めたおもてなしをする。 そんなお茶会を今年中にできたらいいなぁ…。 |







