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席開きとも書きます。 |
茶の湯 あいうえお
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茶の湯に関する言葉を毎日一つずつあいうえお順にご紹介いたします。
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「好き」・・・もともと恋愛感情を示す言葉ですが
王朝貴族の間で「歌道」が起こり「好き」の雅字として「数寄」をあてたのに始まります。 「歌数寄」の間で喫茶の風流がひろまり「茶数寄」と言う言葉が初めて出てくるのは 足利義政の時代だそうです。 その後、千利休が登場する頃には歌道はすたり「数寄」といえば茶の湯を指すようになりました。 江戸中期、元禄時代を迎えるころに「茶道」という言葉がでてきますが 「数寄道」と呼ばれる方が多かったそうです。 元禄時代以降、数寄道は「茶道」と呼ばれ、「数寄者」は茶人の称に使われるようになりました。 |
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◎七種の建水・・・大脇差・差替・棒の先・鉄盥(かなだらい)・瓢箪・えふご ◎七種の香合・・・蜜柑・瓜・瓢箪・瑠璃雀(以上 祥瑞)・牛・屏風箱(以上 染付)・周茂叔(呉須) の型物香合※七種のことです。 ※型物香合 陶磁器で定まった型を用いて作られている香合のことです。 安政2年(1855)にできた『型物香合番付』に載せられた 二百数十種のものが基準となっています。 ◎七種の蓋置・・・火舎(ほや)・隠架(五徳)・一閑人・三つ人形・三つ葉・蟹・栄螺(さざえ) これに対し「裏七種の蓋置」があります。 印・惻隠(そくいん)・太鼓・井筒・輪・糸枠・鈴 です。 |
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客を迎えるのに「三炭三露を整える」と言います。 三炭とは炉中の下火・初炭・後炭を指します。 三露は席中の三露と露地の三露があります。 席中の三露とは「掛物の風帯の露・茶杓の露・花の露」です。 露地の三露とは打ち水のことで 客の席入り前が一露 二露は中立ち前ですが、 炉の場合は懐石の吸物・八寸の頃。風炉の場合は初炭がつがれる頃に打たれます。 三露は薄茶が終わる頃にそれぞれたっぷりと露地に水を打ちます。 時季と露地の広さで変わるそうです。 露地の三露は「初水・中水・立水」とも言います。
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割稽古・盆略点前・平点前の稽古を修了すると 次に、主客のあり方、道具の変化に伴う点前を習得します。 相伝(家元より許状を受けてから稽古を許される)種目です。 裏千家では「小習事十六ヶ条」 前八ヶ条・・・貴人点・貴人清次・茶筅荘・茶碗荘・茶入荘・茶杓荘・長緒茶入・重茶碗 後八ヶ条・・・包帛紗・壺荘・炭所望・花所望・入子点・盆香合・軸荘・大津袋 表千家では「小習事十三ヶ条」 軸荘・壺荘・茶入荘・茶碗荘・茶杓荘・台荘・茶筅荘・組合点 仕組点・長緒茶入・盆香合・花所望・炭所望 となります。
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