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四規七則

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茶道の根本精神「利休四規」と茶道の基本「利休七則」について、簡単にご説明いたします。
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和敬清寂

「和敬清寂(わけいせいじゃく)」
千利休の茶道の根本精神を要約した言葉で、「利休四規」といいます。
先の「利休七則」と合わせ「四規七則」と称されます。

実家の母は高校時代、表千家茶道を習っていました。
「お茶の先生はいつも和敬清寂、和敬清寂とお経のように、ゆうてはった(言っていた)」
とよく聞きました。
(母の母校は彦根城の中にあって、明治天皇がお泊りになった部屋でお稽古していたそうです。)

「利休四規」と書きましたけれど、文献的にみれば
茶道の祖、村田珠光がはじめて唱えたものと普通いわれています。
「和敬清寂」で一つの法則ではなく「和」「敬」「清」「寂」四組の法則
として考え、その四つがお互いに関係しあって一つの茶道の根本精神になる
ということです。

もっと簡単に説明する予定でしたが、なんだか自分で考えていくと
哲学的というか、だんだんわからなくなってしまいます。今日はこのへんで。
次回から「和」「敬」「清」「寂」と個別にお話していきたいと思います。

やっぱり、「わけいせいじゃく」はむずかしい〜〜〜!

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相客に心せよ その2

昨日の第七則「相客に心せよ」の補足説明です。

主客または正客とはその茶会・茶事のメインゲストです。
本来、茶事は主客一人のために催すもので、他の客(連客/れんきゃく)は
相伴(しょうばん)とされます。相伴とは付き添いではなく、主客とおなじ空間を
共有させてもらうことです。

こんな話があります。
茶室では身分の上下はありません。あるとき利休がお茶事を催しました。
その最中、時のえらい大名が「是非自分もお客に加えて欲しい」と申し出ました。
その日はある商人をお正客にしてのお茶事でしたので「末席でもよければ」と言いますと
大名は「もちろんそれで結構です」となんのわだかまりもなくその席に加わったのです。
たとえ大名であっても正客が決まっていれば、自分は相客とし正客をたてなければなりません。

客同士がお互いに尊重しあい、ともに楽しいひと時を過ごす、ということでしょうか。

相客に心せよ

いよいよ利休七則の最後、第七則「相客に心せよ」となりました。

相客(あいきゃく)とはお茶会やお茶事に招いた客のうち、
主客(正客)に対して相伴(しょうばん)の客をいいます。
連客(れんきゃく)ともいいますね。

お茶会やお茶事に招かれたら、その場に居合わせているみなさんが
気持ちよく、心地よく過ごせるように気を配るということでしょうか。
これはなにも茶道に限らず、どんな場合にでもあてはまると思います。
しかしあまり気を使い過ぎて、疲れてしまっては仕方ありませんよね。

坐忘斎お家元はよく「茶道にあるのはルールでなくマナーなのです」
とお話になります。今、老若男女このマナーが少し欠けているのでは
と思うときがあります。人間ひとりで生きているわけではありません。
他人を思いやる気持ちが大切ですね。

これで利休七則は終わりですが、実は大事なことを忘れています。
お気づきになった方もいらっしゃると思いますが、七則の前に
「和敬清寂」がありますよね。次回からは書庫を「四規七則」として
一番大事な「和敬清寂」についてお話いたします。
果たして、できるかな・・・。

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降らずとも傘の用意

きょうは第六則「降らずとも傘の用意」です。

雨の多い日本ですから、いつ降り出すかわかりません。降り出した時に
用意ができているか、ということです。
いつも傘を持ち歩きなさいということだ、と単純に考えていたらそうではありませんでした。

どんなときでも、落ち着いて臨機応変に対処できる心構えと準備を
怠ってはならない、ということなんですねぇ。
「むずかしく考えないで、十分にお稽古を積めばそれだけ自信もつき
どんなときでも落ち着いた自然な心でいられるようになるものなのです」
と教本に書いてありました。

大寄せのお茶会で半東(亭主の補佐役ー大寄せでは主に説明する役)を
仰せつかると、いろいろな事が起こります。その度にお正客(その席のメインゲスト)
の先生に助けられています。ああすれば良かった、こうすれば良かったと反省し
日々精進なのです。
半東だけでなく、お運びさん、お水屋みんなそれぞれのポジションで勉強になります。
お茶事はもちろんですが、大寄せのお茶会を経験するとほんとうによく身について
お勉強になります。
わたし的には、大寄せのお茶会はお客様よりお水屋にいる方が好きです。

刻限は早めに

きょうは第五則「刻限は早めに」です。

約束の時間や決められた時間は、必ず守らなければいけません。
予期しない事が起こるかもしれません。何事も早め早めに行動するように
という意味です。

現在では携帯電話という便利ツールがあるため、かえって時間を大切にしたり
無駄をなるべく少なくするという事が、ちょっと希薄になっているかなー
と思うのはわたしだけ?

かくいうわたしは独身の頃、ある人との待ち合わせ時間に1時間も遅れました。
ある人とは・・・夫です・・・未だに言われます・・・深く反省しております・・・

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