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陰陽五行の部屋

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茶道と関係の深い「陰陽五行」のお話です
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言わずもがなの「日」は「陽」、「月」は「陰」

その正常な循環運動が地上からの目印となりました。

月の満ち欠けを基準として、太陽の位置による季節感を加味した
太陰太陽暦(旧暦)が用いられるようになりました。
日本でも明治5年(1872)まで使われていました。


日月(にちげつ・じつげつ)とは太陽と月のこと。
一日一日が過ぎていく歳月を意味することも。
禅語的に解釈すれば、日進月歩、時・時刻というものは
あってないもの。

天は陽、地は陰 となります。
陰陽思想は自然中心の考えなので、天と地の協調関係が
世の中を平衡に保つことになるわけです。

その協調が崩れると、世の中が混乱してきます。
特に地上における自然協調意識の欠如は、
天の怒りとなって異常気象や自然災害をもたらすと考えられました。

古代中国では、天は円形、地は方形と観念されています。
時の為政者は天意をうけてまつりごとを行っていました。
その天意を知るための道具が式盤(しょくばん・占盤)であり、
方形の台に円形の板をとりつけたものでした。

天地の和合を願い、天下泰平を望んでいたのです。


今まさに、この天と地の協調関係が崩れてきていると思いませんか?

陰陽説は古代中国の世界観です。
万物は陰・陽対立する二要素の変化により成り立つという
宇宙生成論の一種です。

したがって万物を陰と陽に二大別することになります。

能動的・昂進的状態の「陽」
受動的・沈静的状態の「陰」ととらえることができます。

一般的に男は剛で「陽」、女は柔で「陰」といわれますが、
そう簡単に言われると、「はい、そうですか」とは言えませんよね。

どっちがどっちというのではなく、「男と女」この二つがお互い影響しあって
世の中を創っていると考えてはいかがでしょうか?

最近、このあたりのことが複雑になってきていますよね。
戸籍上の性別も変えることができるようになったし・・・。
古代の考え方では説明がつかない世の中になっている、ということかしら?

ひと昔まえ(と言っていいかな)、陰陽師がはやりましたね。
わたしも安部晴明について、だいぶ調べました。
NHKテレビ「陰陽師」の稲垣吾郎の晴明と
杉本哲太の博雅のキャスト、大変気に入っていました。
本上まなみもよかった。

茶道はこの「陰陽五行」の上に成り立っています。
というか、世の中すべてが「陰陽五行」の上に成り立っていると思えるのです。

●「陰陽」とは

 陰(かげ)と陽(ひなた)に大別される、相対する二つの気(潜在的活力)

  古代中国では、この二つの気が和合・循環して万物の生成・消滅などの
  変化をもたらすと考えた。

◎「五行」とは  

 木・火・土・金・水(もく・か・ど・こん・すい)の五つの性質で表される
 万物形成の五気

  ものの多様性と、その変化の順序を統一あるものとして説明する原理に用いられる。


淡交ムック『陰陽五行』より引用しました。

では次回はその具体例のお話をします。

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