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明日からまた会社のボスが北京入りするので、美味しいお茶でも買っておこうと思い、カル○ールへお買い物に行きました。 カル○ールはフランス系の大型スーパーで、北京をはじめ全国各地で破竹の勢いで業績を伸ばしている企業。去年なんてウルムチで見かけましたよん。たいてい地下一階と地上一階、或いは地上1・2階の低層フロアで広い敷地面積で商売をしています。入口が一つ、出口が一つと 「火災が終わったらお終い」 な作りをしているのが特徴で、入ったが最後全ての商品の前を通らないとキャッシャーにたどり着けない 「行きは良い良い帰りは怖い」 というスーパーなのです。しかし兎に角安い「卸値価格」なので、ついつい私は火災の危険も省みず(?)1週間に一回はカルフールに吸い込まれていきます。 今日もついアレコレと200元ほどの買い物をしました。ゼイゼイ言いながらようやくお会計を済ませた後、レジの外には専門店のブースがいくつか。 ようやく本題に入りますが、そんな中に笑顔のお茶屋さんがいました。人いきれの中で思いっきりボスのお茶のことを忘れていた私は、砂漠の中でオアシスを発見したかのような喜びようで、つい良いお茶に手を出してしまいました。お茶屋さんはまず私に1200元/斤の緑茶を紹介することでガツンとパンチを食らわした後、あれこれ1000元クラスのお茶の匂いを嗅がせてくれた挙句に、やおら500元/斤(1斤=500g)の龍井茶を薦めてきました。我が家では買った事もないようなお値段のお茶でしたが、1200元から比べると安い安い、と気が大きくなってしまっていた私はなんとも言えぬ上品な香りに負けたこともあって、結局買うことに。と言っても1両(1両=50g)だけですが。はは。 たったの1両でも笑顔のまま、包装してくれるお茶屋さん。中華な制服も可愛いじゃないですか。 ただ、最後のお会計の際にとっても違和感のあることを言われたんです。念のために領収書を貰っておこうとお願いしたら、 茶「領収書の金額は?」 荘「へっ!?50元でしょ?」 茶「あなた買い物してるでしょ?その領収書は?」 荘「あぁ、これは自分のだからいいです」 茶「そうですか。じゃ内容は?」 荘「お茶でしょ?」 茶「お茶とだけ書くのであれば、そちらの(と、私の買い物袋を指差す)分も一緒にしても良いのでは?(にっこり笑顔)」 荘「いや、だから別にいいです」 茶「そうなんですか?(顔中に『ヘンな人』と書いてありました)本当にいいんですか?量り売りだから定価も解らないし、お茶の値段なんて解らないんですよ」 とかなりシツコカッタです。彼女達はサービスのつもりかも知れないけれど、なんだか不正を促すような言い方ですごく違和感ありました。何よりも嫌だったのが、そういう不正を好まない私のことを最後には「変人」か「馬鹿」を見るような目で、最後は見ていたこと。もう、嫌〜。そういうズルをする人が多いと、社会が健康な姿で発展していかないというのがどうして解らないのかなー、と、ほんのちょっとした出来事でしたが、深く考え込んでしまったのでした。
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中国のおしごと
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初めまして。履歴からお邪魔しました。売り子さんとしては、善意だったのでしょうけど、やはり感覚の差なんでしょうか。逆に言うと、そういうプチ不正が、お茶屋さんでは日常茶飯事なのでしょうね。^^;
2005/11/27(日) 午後 10:57 [ * ]
「プチ不正」、言いえて妙ですね^^;
2005/11/28(月) 午前 1:25
チラッと見える売り子さんがお綺麗です。SOUKOさん途中でカル○フールが、まんまカルフールになってますよ^^
2005/11/28(月) 午後 5:57
中国では常識になってるかも(泣)日本でも買い物する時たまに領収書をもらたりするが、それでも品代の欄を空いたり、商品が目の前にあるのに、「何を書くんですか」とよく聞かれます、バイトのお姉さんは領収書を書くのに慣れてないのかな?
2005/11/28(月) 午後 6:09
中国のサービスに対する価値観の違いなのかもしれませんね〜。店員さんは良かれと思ったのかもしれないけど、お客さんが不要といってるならそれをすばやく尊重する姿勢が欲しいですよね。。まだ難しいのですかねー?
2005/11/28(月) 午後 9:46 [ 九龍隊 ]
とっても中国らしいエピソードですよね。きっと服務員は「領収書を発行するっていう私の職務権限をこんなに寛大に施してあげようとしてるのに、なんで?面子ないじゃん。」ってとこでしょうか。プチ不正もお上の腐敗も同じメンタリティから発生している気がしますよね。
2005/11/28(月) 午後 11:50 [ - ]
日本のリーマンも皆経費で落としたがりますから良いサービスですよ!でも費目が服務費でないと辛いな〜
2005/11/29(火) 午前 2:24 [ - ]
中国の人って悪意は無いんだろうけど、お得だからって感じでこういうことよくしますよね。これも文化かいなー。大阪のオバチャンのようだ。
2005/11/29(火) 午後 0:08
私も「確か3回カル○ールって書いたはずなのになぁ」と思いつつ、クリックしちゃいました^^;直しておきます(意味ないけど〜)
2005/11/30(水) 午前 0:09
確かに日本の規模の小さい商店やスーパーでは、領収書の書き方を知らない人っていますね。そのヘン中国はあんなに難しい「大字」の数字をさらさらと書いてスゴイです。
2005/11/30(水) 午前 0:12
コダ小姐!そう、私もそういうことを申し上げたかったのです!
2005/11/30(水) 午前 0:15
プチ不正からお上の腐敗へと発展するんでしょうか〜
2005/11/30(水) 午前 0:20
ふむふむ、Shakaさんは服務費の予算枠をお持ちなんですね^^;
2005/11/30(水) 午前 0:23
大阪のおばちゃんともちょっとちがうような気がしますよ〜
2005/11/30(水) 午前 0:29
地下鉄を降りていきなり「発票!」と声をかけられ、なんで領収書????となりました。領収書を売ってるそうですね。びっくりしました。
2005/12/2(金) 午後 8:41
そうそう、領収書屋さんっていうのがあるんですよぉ^^;http://blogs.yahoo.co.jp/souko_otokozawa/8378670.html?p=1&pm=l
2005/12/3(土) 午前 1:10