昨年年末の紅白歌合戦でユーミンが初出場を果たしました。上海からの生中継で、
ユーミンが素晴らしく艶やかな紫色の振袖で
歌っていましたよね。今思えば親孝行のつもりかな、という気がします。確か、1月にお父様亡くなりましたよね、しかもお父様、呉服屋さんでしたよね。
日中韓のコラボで歌うなんて、ユーミンもアジア市場をとても意識しているんだなと思いつつ、
「綺麗に結い上げた髪。『お抱えスタイリストさん』を連れてきているに違いない(あたり前)」
「襟足がこんなに美しく立っている着物の着付け。『お抱え着付師さん』も連れてきているに違いない(あたり前)」
と目ざとく値踏みしてしまいました。だって、最近中国でも写真館やテレビドラマ、和風レストランなどで着物姿を見かけることは多くなりましたが、皆さんイマイチどころか
「全然ダメダメじゃんっっっ!」
な着付とヘアスタイルなんですもの。 中国国内で本物の和装を実現できるのは、やっぱりユーミンほど大物じゃないと無理なのかな、なんて思ったわけですよ。上海には珍しくスッキリと晴れた夜でしたし、 素敵な街♪と思わせる素晴らしい一場面でした。
そんなところを
「ほらほら、ユーミンが歌った舞台♪」
と母・アサコさんに見せたくて、この春節は、その舞台となった バンド(外灘)というところに行きました。ところが残念なことに、もう日が暮れていたにも関わらず、まだライトアップはされていませんでした。そしてとても濃い霧。バンドにいながら、和平賓館も、河の向こうの東方明珠もほとんど見えなかったのです。なんて残念なのでしょう。
しかも、公園でトトロと些細なことで口論に。
線香花火を売っていて、恵子たんが買って欲しいとウルサイので、一つ買ってみたのですが、なかなか着きませんでした。風のせいかな、と思い、両手で一生懸命火を守りながら着けようと試みましたが、やっぱり駄目。トトロはとても気が短いので
「それはニセモノだったんだよ、諦めろ」
と吐き捨てるように言います。でもとても腑に落ちません。 だって2元やそこらのためにニセモノを作ることにどんな価値が?しぶとい性格の私は、火を丁寧に着ければ大丈夫なのではないかと思い、ずっとやっていて 怒られてしまいました。ふーん、なんで怒るのよー。
母・アサコさんが
「喧嘩するくらいなら帰ろ帰ろっ」
と言ってさっさと自分で帰る準備をしてしまいました。
そんな訳で、バンドの写真はありませーん。
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なんかアサコさんの勝ち〜って感じですね。さすがです。でもバンドの夜景が見られなかったのは残念でしたね。
2006/3/7(火) 午後 10:54
未音さん:そうですね〜、親の前で夫婦喧嘩なんて情けない、反省しています。
2006/3/12(日) 午後 10:28