呼和浩特に行く直前に、トトロが付け焼刃で仕入れた情報の中に 「大召」という観光スポットがありました。
「ここへは行っておいた方がよいらしい」
と。そこで王昭君の墓を見た後、行ったのがここです。 10月5日午後拝観。
大召の「召」は「廟」の意味だそうです。
つまり「お寺」という意味。何のお寺かと思っていたら、 ラマ教のお寺でした。 10月1日の午前に北京のラマ教のお寺へ行ったばかりなので、なんだかラマ教づいているワタクシ…♪と思いながらの拝観でした。
ラマ教のお寺の特徴として、寺全体を包む甘ったるい匂いがあります。彼らのお寺はバターのような動物性油を元に作った蝋を燃やしているので、常に甘ったるい匂いを漂わせているのだそうです。そんな甘ったるい匂いの中、奥へとすすんで行くと、中は本当に広い、それこそ雍和宮にも負けないほど大きな、とても立派なお寺でした。
ラマ教の教徒はほとんどがチベット族ですが、 モンゴル族にも信者が多いというのは、以前出張で西寧を訪れた時に聞いた話でした。 西寧を省都とする青海省は民族も文化も融合しているのでしょう。そしてここ内モンゴルも然り。チベット文化が、ラマ教が生活に根付いている感じがします。だって、雍和宮はそうは言っても北京が首都なのでどのような宗教があっても不思議ではありませんが、地方都市ではよほど生活に根付いている宗教じゃないとこんなに綺麗な形で残らないですよねぇ。
中に進んでいくと、 西寧のタール寺で見た「わら」で出来た壁が。恵子たんの後ろにあるこげ茶色の壁がそうです。これは建物の通気性確保のために「わら」に似た植物の切り口を壁にしてあるもので、雍和宮には見られない建築様式です。そして逆に、西寧のタール寺ではもっと多くの面積比率でこの壁が使用されていました。五箇山の合掌造りみたいな夏の涼しさなのかしら、と思いながら、さらに進んでいくと、 またまた読経を聞くことが出来ました!なんかご縁があるのねぇ♪
ということで、またまたありがたいお経を聞いた、モンゴルの午後でした。
*「わら」の壁ですが、雍和宮にもあるかも知れませんが、少なくとも私は見たことがありません、間違いがあったらご指摘下さい。
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チベットでいくつかお寺を周りましたが、わらで出来た壁というのは、見なかったです。それぞれの地方によって機能性を重視して作られてるのですね。
2006/10/16(月) 午前 0:52 [ yax*74 ]
恵子たんの頭だけが・・・。
2006/10/16(月) 午後 1:31
チベット密教を示す男女が結合した像があるのは見ませんでしたか? なかなか衝撃的でした。
2006/10/16(月) 午後 7:09
拉[女馬](ラーマー)で、しょうこさんがひかれたのでしょうか?(-_-;)すみません、寒かったですね♪
2006/10/17(火) 午前 8:00
チベット仏教のお寺って行ったことがないから・・・甘ったるい匂いがするんだ〜〜
2006/10/17(火) 午前 10:03
Yaxiさん:本場をご覧になっているんですね!それぞれの地方文化なのか、宗派によるものなのかは解りませんが、興味をそそられますよね!
2006/10/21(土) 午前 1:00
COZYさん:はは、わらの壁をなるべく画像負担なく大きく見せたかったので、切っちゃいました。実際に撮った写真ではオスマシ顔の恵子たんがいます♪
2006/10/21(土) 午前 1:01
Guifuさん:それは「男女混交歓喜仏」という名のホトケ様ですね。よく布が巻かれていて、余計妄想が膨らみます(爆)。
2006/10/21(土) 午前 1:02
Zhenさん!眠っちゃダメよ〜、眠っちゃ死んじゃう〜!
2006/10/21(土) 午前 1:07
YUNINIさん:そうなんです、なんとなくバターっぽい…。
2006/10/21(土) 午前 1:08