中国さんさんぽ

2017年11月から中国でもVPN無しでここにアクセスできるようになりました!2018年8月3日になって気付きました!爆

呼和浩特さんさんぽ

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2006年国慶節。トトロと恵子たんと3人で、内モンゴルへ旅をしました♪
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さて、病気になってしまったトトロをホテルに残し、恵子たんとフホホトの友人の3人で町へ繰り出しました。
ちょうどお昼ご飯時に差し掛かっていたので、ご飯を食べましょうということに。

でも前日・前々日のお肉攻撃でお肉恐怖症に陥っている私と恵子たんは、ベジタリアンな食事を切望。そんな要望に答えて、フホホトの友人は、莜麺(ヨウメン)のお店に連れて行ってくれました。

メインは麺。そば粉に似た材料で練った麺を蒸したり'焼いたり茹でたり炒めたりしたものを、数種類オーダー。それらを漬け汁の中につけて食べるのだそうです。

ほう!とても珍しい♪

漬け汁は3種類あり、私と恵子たんはお醤油ベースの「素的(ベジタブル系)」漬け汁にしました。
他には煮付け料理も沢山ありました。が、それらは残念ながらお肉がベースになっている大皿!う〜っ!受け付けない〜〜!ということで、煮付けはパス!
あと、根菜を蒸しただけの大皿、というものもあり、それは一つ頼みました。フホホトはジャガイモの産地だそうで、ジャガイモやニンジン・トウモロコシなどを蒸かしたものをそのまま食べたり、ニンニクと葱油ベースのソースにちょこっとチョップして食べるのです。

フホホト最後のランチは肉無しの、ヘルシーな食事を採ることができ、満足でした。

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フホホト旅行で、肉を食べすぎ、寒い格好で身体を冷やしてしまったせいもあり、トトロが最終日に病気になってしまいました。

夜中に、私を揺り起こして
「難受…(訳:気持ちわる〜い)」
と言います。
私はどんな状況の中でも眠気には勝てないタイプなので、
「え〜、朝になったら病院連れてってあげるよ」
と言って再びスヤスヤ寝てしまいました。

朝起きたら、トトロはヨレヨレになった状態で椅子にぐったりと座っていました。どうやら彼は一晩中便器を抱えていたようです。

あらら、急性胃腸炎にでもなったか。

不慣れな土地だけど、病院に連れていかないと心配です。
恵子たんにトトロの携帯電話を渡して、ホテルの部屋でお留守番をするように言い含めた上で、ヨレヨレのトトロを抱えるように病院へ行きました。

中国の病院を利用したことのある方はご存知だと思いますが、中国の病院って病気になってしまうくらい手続きが大変なんです!
まず、到着したらトトロを座らせる椅子を探す。
トトロを座らせる。
適当に急患当直の医師を捕まえてどのドクターに見てもらえそうかを尋ねる。
ドクター選定。
受付窓口に並ぶ。人だかりなので横入りされる。
受付で医師指名で問診票を購入する。
問診票を目当てのドクターに渡す。
トトロを診察室の前まで連れていく。
呼ばれるまでの間、横入りなどされる。
ドクターに呼ばれる。
ヨレヨレのトトロを診察室に連れていく。
ドクターが診断表と処方箋を書いてくださる。
処方箋を支払い窓口に持って行って、支払う。
処方箋と領収書を薬局に持っていって、薬を出してもらう。(この日は点滴!点滴さえも購入式なのです)
点滴を点滴室に持っていく。
トトロを点滴室に連れて行く。
看護婦さんが用意している点滴瓶が確かに私がさっき渡したものかを確認する。
点滴が始まる。
イメージ 1
 
しかも、どの病院でもそうですが、一つ一つの窓口が棟を隔てるほど離れているんです。嫌がらせか!と言いたい!でも、とにかく点滴が始まりました。
ここでいったん、ホテルに帰って恵子たんの様子を見ます。恵子たんは大人しくホテルの部屋でテレビを見ていました。速攻でレストランに行き、野菜と果物中心の朝食をテイクアウトさせてもらいました。ビュッフェなんですけどね、こういう我侭を聞いてもらえるところが中国の良いところであります。部屋に戻って、恵子たんと朝食を食べながら少しノンビリと過ごしました。家族に病人がいると、観光する気分は少し萎えますしねぇ…。
この日は帰京する日で、夜のフライトを抑えてありましたが、昼までにチェックアウトして荷物だけフロントに預けて最後の観光しようという計画にトトロが耐えられるはずもありません。フロントに電話をしてレイトチェックアウトの申請をしておきました。これで、フライトぎりぎりまで、トトロが身体を休める場所を確保できました。

私って、たくましいと思いません?(自画自賛)

トトロの点滴終了時間に近い頃に、再び病院へ行こうと思っていたら、トトロがタクシーで自力で帰ってきました。

「どう?大丈夫?」
「ぜんぜんダメ〜」
ばたりとベッドに横たわりました。そりゃそうでしょうね〜。急性胃腸炎だもの。

もっと厚手の彼の洋服をもっと沢山用意してあげれば良かったと、ちょっぴり反省しつつ、恵子たんを部屋に閉じ込めておくのも可哀相なので、最後の観光に出かけてしまった冷たい嫁だったのでした。
ここいらで一つ、フフホトの友達のご主人(つ〜かご主人も友達)が経営しているレストラン
大々的に!宣伝させて下さい!
モンゴルで生まれ育った男が、肉の選定と肉の調理と肉の量にコダワリまくって(って肉ばっかり!?)

作った、そして、1店舗目で充分に経験を積み、2店舗目では店のインテリアの細部にわたるまでコダワ

リまくってバズーカ砲を放つ、渾身のレストランです!
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店名:紅帆(ホンファン)
料理:焼肉&肉料理レストラン                  ←肉ばっかりである点お見逃しなく!
住所:中国内蒙古自治区 呼和浩特市 勝利路 焼肉屋が沢山ある側 ←住所詳細が無い点ご注意!
電話:知らない                         ←無いわけではないようですが!
内装:船室風インテリア                     ←やはり内陸の男は海に憧れる!?

おら〜!宣伝する気あるんか〜〜〜!

と言われそうですが、それがモンゴルの男なのです!
「来たけりゃ自分で探せ」と!「勝利路まで来て人に聞け」と!

だって、
「いい店じゃん!名刺ちょうだい!」
って言ったら、
「ない」
って言うんですもん。奥さんである友人も詳しい住所知らないし。

大雑把さが、いいですねぇ!!??(いいのか?)


でも、味は、本気で美味しいですよ!!しかも激安!でかいシシカバブ一本1元。ちなみに野菜メニューも実は豊富です^^
草原ツアーでは、モンゴルパオ(蒙古包)の中で、いろいろと現地の特産をいただいたりして楽しむことが出来ます。

事前調査によると、ツアーに乗って行った人も、個人で行った人も一つのモンゴルパオで昼食或いは夕食をお世話になって、だいたい150元ぐらい、とのことでした。
誰に聞いてもそう言うので、相場がそうだと思っていたんです。
イメージ 2
で、草原に到着してからお邪魔したモンゴルパオ。チンギスハーンの銅版画が飾られたりしていて、

「モンゴルに来たんだなぁ〜〜」

という感じに浸っていたら、パオの奥さんが、私達が何も言わなくてもミルクで出来たおやつをあれこれ出してくれました。「付き出し」なんでしょうね〜。
これを左上から時計回りに説明するとですね…。
イメージ 3
 
1.粟
2.味無し乾燥チーズ
3.柑橘系の味のミルク菓子
4.味無しチーズの焼き菓子
5.塩
6.プレーン味のミルク菓子
7.レモン味のミルク菓子
8.不思議な味のミルク菓子
これらを適宜、例のしょっぱい奶茶(ミルクティー)の中に入れて、かき混ぜて頂くのだそう。何でもかんでもぶち込んでぐちゃぐちゃにしていただくのだそうです。

面白い食文化ですね〜〜〜。

私達はしょっぱいのはどうにも頂けなかったので、味の無い奶茶(ミルクティー)を作ってもらい(でもやはり少ししょっぱかったですが)、それで暖まりました(結構寒かったんです)。

私達はこの日午後から草原に出かけたのですが、夜は夜で、友達のご主人にまたまたお呼ばれされてしまっていて「夜は肉」と覚悟を決めていた(?)ので、モンゴルパオでは「食事は要りません」、と言っていました。イメージ 1

でも、奥さんが
「ここの羊を食べないと草原に来たことにはならない!」
と断言するので、
「それもそうだね〜」
ということで、一つ頂くことに。
出てきたのは、こんなデカイの→。(ちなみにグローブのような手はトトロの手)
でも、さすがに美味しくて、あんなに「肉はもうこりごり」と言っていたにもかかわらず、またハグハグと頂いてしまいました。

しばらくして、またまた奥さんが
「馬奶酒(マナイ酒)を呑まないか?自家製でウマイぞ」
と言い出しました。馬奶酒(マナイ酒)とはまさに読んで字の如し、馬の乳で作ったお酒です。そんなもの、一生呑めないんじゃないかと思って、食い意地(呑み意地?)が張っている私は、頂くことに。
出てきた乳白色の酒の味は、カルピスに白酒を入れて味を薄めたような感じの懐かしいんだか恐ろしいんだか、よく解らない味でした。私以外は酒呑みではないので、一人で酔っ払うのもためらわれ、オチョコ1杯に留めました。

その後も休憩場として使わせて頂き、月を見たり、羊の鳴き声に耳を傾けたりして2時間ほど過ごしました。

さて夜になり、満月も堪能し、帰ろうということになって、お会計。

「530元(約8000円)」

目の玉が飛び出るほど驚いてしまいました。1泊2食付よりも高い…。

「え?150元じゃなかったの?」

値段を事前に聞かなかったことを悔やみながら、しらばっくれてトトロが聞きます。奥さんがいそいそとメニュー表を持ってきて、証明しようとします。でも、メニュー表なんて、何パターンもあるかも知れないじゃないですか。だいたい、どう考えても高すぎる…。

地元の運転手さん(友人の知り合い)や一緒に行ってくれた友人も含めて、みんな「高すぎ〜!」って顔で絶句しているので、やっぱりどう考えても相場よりも高すぎるのでしょう。急に私の中のスーパーネゴシエーター魂(どんなタマシイ?)が沸々と沸いてしまい、一気に高らかに宣言をしました。
「相場が150元で、私は馬奶酒も頂いたので、50元プラスとして200元なら払う!」
無理矢理断言して、200元押し付けてモンゴルパオを出てしまいました。

今度は奥さんが逆に絶句した番。直後、逆ギレしてましたが、知〜らないっと!と思って外に出て月なんかを鑑賞していたんですね。

写真を撮ったり、他のパオを見たりした後、車に乗り込もうと戻ったら、トトロが奥さんと何やら笑顔で話している。
「あんなボッタクリ、相場はちゃんと払ったんだから放っておけばイイじゃない」
と私が言うと、トトロったら
「モンゴルの人ってナイフ持ってることがあるから、逆ギレされたら怖いじゃん、追加で50元払ってたんだよ」

え?じゃ、何ですか?草原では私が悪ダマでトトロが善ダマですか?

が〜ん。

「私って、いろんな意味で遠いところまで来てしまったんだわ〜〜〜」

とやけに寂寥の感が立ち込めてしまったのでした。
今回の草原ツアー決行日は中秋節の日。

「満月を見るんだ〜」

なんて意気込んで行きました。

そして、見たもの、聴いたもの、それはそれは素晴しかった。

360%パノラマ大画面の自然や
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眩しい太陽や
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風になびく敖包(アオバオ)の旗や
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逆光にたたずむ愛する人や
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馬の蹄の音や
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古典的な包(パオ)の装飾や
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包(パオ)と満月を
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確かに見たし感じたのだけど、私の写真はどれも本物の美しさにはとても及ばなくて、この記事をUpすることをずっとためらっていました。
それほど、息を呑むほど美しかったんです。

もう一生見ることはないだろう幻のような光景でした…。


*敖包(アオバオ)=モンゴルの恋人達が逢瀬のために使った石を積み上げた記念碑。包に似て非なり

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