元気だ。

私はけっこう元気だ。
毎日職場まで歩いて行って、
今は本当に気候もよくて、
風薫る季節とはよく言ったものだ。
胸に吸い込む空気は甘い。
私はこの松山の街が好きだなたぶん。

きいのりは今年は花見の季節に来れなかったので、
この新緑の季節に会うことになった。
では石手川緑地じゃなくて、
道後公園を案内しようか。
目の高さ一面に枝を張ったあの葉桜の中を歩こうか。
「抱きしめ合って」を作曲して歌ってくれたやまめぐも来てくれるのらしい。
楽しみだなあ。
もちろん越智くんも一緒だ。

大好きな場所にほど近い所に住んでいて、
大好きな人たちの方からこんな遠くに会いに来てくれる。
ホントに恵まれていると思う。

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全校集会が終わって体育館から人の波が吐き出され、
その中に埋もれてしまうと生徒と一緒に流されるまま移動して行くしかない。
私の後ろの(多分)1年生の女子たちがぺちゃくちゃとおしゃべりしている内容が聞こえてきた。
「中学ん時は女バス(じょばす・女子バスケットボール部の略)で、学校で先輩に会ったら後輩から挨拶せないかんのよ、せんかったらな、部活行ったとき、『今日会ったよねー。』とか言われる。」
みたいなことを話していた。
考えてしまった。

今日会ったよねー。

なんという底意地の悪いセリフであろうか。
こんなセリフを発してしまったら自分がこんなセリフを発する人間であることが発した時点であたりまえだが他人にバレてしまうではないか。
そここわくないんだろうか。
私はこわくてとてもできない。
というわけで今までやってこなかった。
でもこういう先輩が規律を作り、部活を作り、果ては地域社会を牛耳ていくのかもしれない。
私がついぞ所属することのなかった「ママ友」とかいう集団もこういう人が主導権を握っているのかもしれない。
世の中には汚れ役というのが必要だから、
こうやって後輩は礼儀正しさを身につけ、そのまた後輩にそれらをそうやって教えていくんであろう。
多分それは正しいことだ。
(ただ私にはできないことだ。)

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勾玉。

水曜からずっと死にそうな感じだった。
あの日は病欠の先生の授業を肩代わりして午前中全詰マで授業したあたりから口が利けなくなった。
「だいじょうぶですか?」
と何度か声をかけられたけど誰にも返事を返すことができなかった。
声を出す体力もなかった。
死ぬほどだるい。
本当に死んでしまうのかなと何度か思った。

実は水曜は本当の七回忌だったのだ。
命日。
6年前のあの日、
あの人は息を引き取ったのだった。

栃木の病院に行ったとき、
結局手術は失敗して(執刀医は成功だと言ったけど私にしてみたら腫瘍を取れなかったのだからあんなもの失敗に決まっていると言いたい)、
11時間だかかかると言われていた手術は8時間で終わった。
そしてその間に、
あの人の携帯にお守りとしてつけていた勾玉(まがたま)が割れたのだ。
「手術中にお守りの勾玉が割れた」のだ。
身代わりになってくれたと考えるにしろ、
何らかの関連性が、
何らか物理的な力以外の力が、
そこに働いていたと、
どうしても思ってしまうではないか。

このブログにも書いたように、
あの人は死ぬ前に引いたおみくじが三度続けて大凶だった。
そして私の兄は私が弱ってしまったことを、
「○○(←私のこと)が連れて行かれそうになった」と表現した。
七回忌を迎えて、
また私はあの人に「連れて行かれそうになった」んだろうか。

夕べのことだがあまりのだるさにリビングの床に臥せってしまった私は、
しばらくして思い立って起き上がり、
お経を出して来て般若心経を唱えてみた。
リンも鳴らした。
それからなんだか少し楽になってごはんを食べることもできたのだった。

このだるさはなんだかあまりにもだるい。
それで私はアスコルビン酸メガドース(ビタミンC経口多量摂取)をしてみることにした。
きっとこれで健康になるだろう。
世の中には科学で説明のつかないこともあるんだろうけど、
科学で説明のつくことだってそりゃあるんだろうからさあ。

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今年の新入部員は!?

さて新入生勧誘の結果はどうだったでしょうか!?

新入部員は男子1名女子5名の計6名!
今年は少なかったけど選りすぐりな感じですよ!(ホントなのか??)

本音を言うと、男子が複数いるといい。
私にとっても部員たちにとっても、また、何より本人にとっても。
同性の友だちって大切だよね。


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今日は始業式、入学式。
数日かけて新入生を迎える準備は万端、
新入生が解散したところで部長が勧誘隊を募る。
「誰かビラ配りに行く人!!」
「ハイ!!」
「ハイ!!」
「ハイ!!」
みんなわれ先にと挙手をする。
そこで部長が付け足して、
「あ、かわいい人、かわいい人!!」
「ハイ!!かわいいです!」
「かわいいです!!」
「かわいいです!!」
みんな自己申告で挙手したまま部長に迫っていく。

まあ確かにかわいいわ。(←顧問バカ。)

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本当は4月だけど集まりにくいので今日、
テレビの部屋の住人の七回忌と、
テレビの部屋の住人の母親の三回忌を一緒に行った。
新居浜に出かけてお寺さんを呼んでお経を上げてもらった。
祭壇に二つの写真が並んでいる。
彼の看病をしていたあの頃、
六年後にこの二人が写真になってしまっているなんて思っただろうか。
遺族の私たちは年ごとに穏やかになっていく。
あの頃はみんな何もかも必死だったからなあ。
今日は暖かな一日で、
お経の後お墓に上って拝んだ。
七回忌って、
亡くなって六年目でやるんですね。
六年が経とうとしているんだなあ。

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幸せな気持ちです!!

ああ気持ちがいいなあ。
なんていい芝居だったろう。
野球部とサッカー部が部活を切り上げて団体で来てくれた。
昔の知り合いもTwitter見て来てくれたり、
朝日新聞にも載せていただいて知らないお客さんの姿もあった。
客席は前半分だけ開放してそこがいい具合に埋まって(300人くらいかなあ?)、
芝居やりますからって1ヶ月くらい前に急にお知らせして300人なんて、
ホント恵まれているなあ。
そして来てくれた人驚いたんじゃないかなあ。
こんないい芝居やってるんだって。
「先生、ヤバイ、泣きそう。」と言って泣き出した女子バトミントン部員、
「あのシーン、ぞくってしたんです。」なんて話しかけてくる野球部員。
ああみんなに観せたいなこんな芝居だったら。
ああ1年に1度くらいはこんな出来の芝居もあるな。
こんな芝居はそうだな、
ちょうど1年ぶり、
昨年の「あしたのあき地であいましょう」の定期公演以来だな。
そう言えばあの時のメインキャストだった3年生が会場飾りつけから受付から全部引き受けてくれた。
ああ幸せ幸せ。
私は幸せ。

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春季全国大会から帰って来てすぐの公演だから、
照準を合わせて練習ができているのでけっこううまくいくんじゃないか、
というぐらいの認識でいた。
なのに今日の練習。
どうしたの、
なんでこんなしゃべり方をするのそんな表情を見せるの。
何があったの私の知らない間に。
そう、
彼らは「全国に出た」んである。

セリフのそんな高い低いやそんな速い遅い、
やれと言われてやってるんじゃない、
まさにそうしてほしかったしゃべり方を、
今日急に見せるのはなぜなんだろう。
「そう言えばオレこんなこと考えて書いたんだったわと今日思うとこあった」と越智も言う。
日々諦めてしまっていた細かいことがあったんだなと今になって気づかされる。
一人一人の力が今一回り大きくなった。
春季全国から帰って来て、
土日休んで練習した今日。

全国に出てあのお客さんたちに観てもらったせいなんだろうか。
全国に出たあの出場校の部員たちと同じ舞台に立つことができたせいなんだろうか。
若い彼らは一日で大人になる。
明日の公演でこの力が出し切れたら嬉しい。

明日3月28日(火)15時開場15時半開演
越智優作「シヤワセタウン留学記」
松山市総合コミュニティーセンター・キャメリアホール

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