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ある大工がレストランでレイモンという旧友に出会う。レイモンはやくざ仲間と女たちと同席しており、大工を彼らに紹介する。大工はマリーという女と恋におち、ダンスを踊る。マリーの男はそれを快く思わず、大工の座ろうとした椅子を引いて大工を転ばしたり、なんだかんだといちゃもんをつけたりする。大工は怒り、間髪をいれず彼の顎をアッパーカットする。数日後、大工はマリーと酒場で再び相まみえ、居合わせたやくざのボスに「マリーをもらいにきた」と宣言する。ボスは、マリーの男と大工を一騎打ちにさせる。大工はマリーの男を刺し殺し彼女をものにするが、通報を受けた警察に追われる身となってしまう。しかし逃げおおせた二人は川岸のおばあさんの家で、束の間愛をはぐくむこととなる。一方、マリーを自分の女にしたかったボスは姦計を図り、大工の旧友レイモンを殺害の犯人に仕立て上げてしまう。知らせを受けた大工は旧友を救うため、警察に自供してしまう。護送馬車のなかでレイモンは、大工に「マリーを自分のものにしたいがために、俺に無実の罪をかぶせたのはボスだ」と告げる。二人は駆け付けたマリーの助けで護送車から逃げ出すが、警察の発砲によりレイモンは命を落とす。復讐心に燃えた大工はボスを探す。ボスの家に殴りこんだ彼は、ベッドの床にマリーの室内履きを見つける。怒りたけり家を飛び出した矢先ボスと相まみえた大工は、警察署に逃げ込むボスを追いかけ自らも署に飛び込み、そこにあった警官用の銃で、ボスをめった撃ちにする。1発、2発、3発、4発、5発、6発。すべての弾を撃ち込まれたボスはあえなく絶命し、大工は逮捕され、ギロチンで処刑される。 |

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